昨日は、予定が変わってウインズ名古屋で小倉大賞典を観戦できたのですが、
軸にしたヤマニンキングリーが突き抜けるかと思いきや、内から何かが。 「サンライズマックス、買ってねえ!」と、思わず叫んでしまいました。 アサカディフィートやホッコーソレソレーあたりが買えて、なぜ、あの馬を 買えないのか。どうなってるんだろう、ワシの思考回路はw。 ◎トップカミング ○ブレイクランアウト ▲シェーンヴァルト △プロスアンドコンズ ×トーセンジョーダン 無理は承知の◎です。勝つのは、正直なところ厳しいでしょうが、 ワイド・3連複の軸的な考えでの本命で。 前走は、あまり手ごたえが良くないように見えましたが、それでも、 追われると、じりじりとではありますがバテずに伸び、3着を確保。 ダラダラと坂を上ってダラダラと下っていく府中コースは、かえって合っているの かもしれません。 折り合い面も大丈夫そうなので、1ハロン延長も問題ないでしょう。 あとは、差せそうな馬を中心に、何頭か。 キルトクール⇒マッハヴェロシティ 重賞では勝ち馬とは差のないレースはできていますが、何かワンパンチ 足りない気がして。 《買い目》 ・複勝 ◎ ・ワイド ◎-○▲△× (2月9日11時30分頃追記) 複勝◎、ワイド◎-○、◎-×的中。 キルトクールのマッハヴェロシティは、6番人気4着。 仕事が休みなので、こんな時間での追記です。 その代わり、建国記念の日は出勤なんですよね。佐賀記念見れねえ_| ̄|○。 まあ、携帯電話で投票はしますけどね。 寒かったこともあり、自宅でテレビ観戦でしたが、最後の直線では、 近所迷惑も顧みず「蛯名!」と絶叫。何やっとるんだ、自分。 4コーナー出口付近から蛯名の手が大きく動き、正直なところ大丈夫なのかと 思われましたが、バテずに良く伸びての3着入線。インを選んだ鞍上の判断も 良かったのではないかと思います。 残り1ハロンあたりでは、もしかして…とも感じられるくらいのいい手ごたえ でしたが、やはり、勝ち馬とは、瞬発力が違いましたね。それでも、3着とはいえ、 今回のメンバーでもこれだけできたというのは、今後の走りにも期待が 持てそうです。 まだ1勝馬とはいえ、重賞でも堅実に走ってきているトップカミング。 無事に走ることができれば、そのうちチャンスも巡ってくるでしょうし、 気長に見守りたいものです。 いろんな理由が重なって、走っても走っても人気が出ないというのは、 馬券的な面でも旨みはたっぷりですしw。 PR |
某所で書いた予想を転載します。
※棒線以下、引用。 先週は、東京・障害未勝利の複勝(2250円)が獲れたと思ったら、 根岸ステークス、京都牝馬ステークスでは読みが完全に外れ、 地方でも、高知、帯広で負けがかさむという、調子がいいんだか悪いんだか、 という感じの結果でした。気を取り直して、今週も馬券を買います。 さて、今日は障害のオープン特別。できればライヴ映像を見たいところ だったのですが、今週も土曜に仕事なので、出勤前にPATで投票です。 ◎ワンダーシンゲキ ○シンメイリゲル ▲コウヨウウェーブ △クルワザード ×トーセンセレニティ ×スナークムサシ 障害戦も、平地と同様に西高東低の傾向が見られます。 関西馬が4頭遠征してきましたが、そのあたりから狙っていけば、 いい感じなのではないかと。 ワンダーシンゲキの関東でのレースは、昇級初戦に選んだ’07年の 東京ハイジャンプでの落馬競争中止があるだけ。 とはいえ、初めてのオープン戦、マイナス18kgの馬体重で臨んだということ、 その後の成長ぶりを考えれば、なかったことにしてもいいのかもしれません。 京都で(2111)の戦績があるのだから、今回は左回りとはいえ、順周りは 苦手ということはないはず。斤量も60kgで出走できるし、関東のレースの 流れは関西よりはゆったりとしたものになりがちなので、いつもよりも楽に レースができるのでは。極端に後方からのレースにならなければ 力は出せるでしょう。 以下、東京での未勝利勝ち上がりのタイムはなかなかのものであった シンメイリゲル。 このところは関西圏のレースでも逃げて見せ場十分のレースを続けて いるし、3300m戦で逃げるにはうってつけの最内枠を引くことができた コウヨウウェーブ。 ここ2走は振るわないものの、府中コースには良績が多いクルワザード。 レース経験を積むごとに安定した力を発揮できるようになってきており、 左回りの適性もありそうなトーセンセレニティ。 昇級初戦となるものの、先行力、飛越ともにまずまずのものを 見せているスナークムサシ。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△×× ※引用ここまで。 小倉大賞典については簡単に触れておきます。 使い詰め、やや見込まれた感のあるハンデという点がやや気にはなりますが、 力をつけたという印象が強いし、POGで指名したということもある ヤマニンキングリー(3歳・古馬、地方・中央すべてが対象の ルールなので)から、ほぼ総ながしで買います。 (2月7日23時30分頃追記) ハズレ。 予定が変わり、ライヴ映像が見られそうになったため、ウインズ名古屋へ。 それはそれで、もちろん良かったのですが、見事にタテ目を食らいました_| ̄|○。 馬体減もそこそこに抑えられ、輸送は成功したかに見えたワンダーシンゲキ でしたが、肝心の飛越が今ひとつ。あんなに下手だったか?と思わずには いられないもの。あれでは勝てませんね。 府中のような感じの連続障害がダメなのか、それとも、遠征競馬自体がダメなのか。 関西圏に戻れば見直しはしたいですが、この感じだと、"平場オープンの鬼"の ままで終わってしまいそうな気もしないでもないです。 もうちょっと頑張っておくれ。 それにしても、このところの五十嵐雄祐の確変ぶりときたら、すごいですね。 昨年は1年かけて4勝(障害では2勝)だったのに、2月初旬で早くも4勝。 この勢いがどこまで続くのか、少し気にしたいものです。 あとは小倉大賞典。 予定通り、ヤマニンキングリーからのほぼ総ながしでしたが、休み明けを嫌って 買わなかったサンライズマックスに突き抜けられて、終了ですw。 もう、休み明けは考えに入れずに、普通に買わないとダメですね。 |
前フリが思いつかないし、記事をアップする時間が遅くなってしまったので、
早速、本文に。 ◎ビクトリーテツニー ○バンブーエール ▲ヒシカツリーダー △リミットレスビッド ×ニシノナースコール バンブーエール、セントラルコースト、ナンヨーヒルトップ、ダンツキッスイと いった面々がレースを引っ張り、スローにはならず、前が程よく崩れるのでは という前提で。 前走では、連勝で重賞初制覇を決めたビクトリーテツニー。軽い馬場とはいえ、 後方から追い込みレコード勝ちができたということは、もう本格化と言っていいの かも。枠順も多分問題はないだろうし、直線の長い府中コースなら、多少のロスは あっても十分挽回はできるのでは。 以下、前走・JBCスプリントは展開に恵まれた面もあったとはいえ、見事な勝利 だったし、ある程度前のほうで我慢できればチャンスはありそうなバンブーエール。 障害戦ではさっぱり(同厩舎のテイエムドラゴンを凌ぐほどのセンスを練習では見せ 陣営が期待していたという話もあったらしいですが)だったものの、平地に戻って からは、短距離路線への転向、脚質転換で力をつけつつあるヒシカツリーダー。 10歳という年齢だけで過剰に人気を落としていますが、ここ2走を見る限りでは まだまだ力は衰えていないし、仕掛けのタイミング次第でどうにかなりそうな リミットレスビッド。 6勝すべてが左回り(5勝は府中)というバリバリのサウスポーである ニシノナースコールを。 キルトクール⇒フェラーリピサ 能力は確かですが、大型馬の休み明けというのは、単純に割引材料なのでは。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× 京都牝馬ステークスは、ニシノマナムスメから適当に数点買おうと思います。 (2月1日20時30分頃追記) ハズレ。 キルトクールのフェラーリピサは、4番人気1着。 切られた馬に1着になられてはなあ…。どうにもなりませんw。 自宅でテレビ観戦でしたが、思ったよりもペースは速くならなかったかという 印象を受けました。もっと先行馬がガリガリやりあうのかと思っていただけに、 少し意外な結果。 先行していた馬が1着、3着ということは、やはり、前に行った馬が有利な流れと いうことだったのでしょう。 フェラーリピサは、休み明けや、中間の顔面神経痛発症という不利を乗り越えての 勝利。強いところを見せたと思うのですが、負けて強しと思わせたのは、 2着のヒシカツリーダー。いかにして直線で外目に持っていくかでしょうが、 あの末脚には驚かされました。フェブラリーステークスに出てこれるようならば ヒモ候補として(さすがにヴァーミリアン、カネヒキリに勝つのは難しい でしょうが)押さえたいものです。 それにしても、飛越がどうしようもなく下手だった障害未勝利戦でのレースぶり からは想像もつかない変わりようですね。 あとは、ニシノマナムスメ。 開催が進んで荒れていたり、雨のせいで渋っていたりしていた馬場を気にしたと いうこともあったのかもしれませんが、あの負け方には疑問が残ります。 馬券を外してもかまわないので、あの馬は、しばらく買わずにいようと思います。 |
今日は朝から外出&夜に酒を飲んでからの帰宅となるので、家を出る前に
PATで投票を済ませます。 どうせなら今のうちにやってしまおうかと思い、IPATにログインしようと したら(深夜2時ごろ)、今の時期はサービス時間外なんですよね。 今の時期は、天候の関係などで中止になる可能性があるのはわかるんですが、 不便といえば不便ですね。 ◎サンライズバッカス ○ワンダースピード ▲マイネルアワグラス △ダークメッセージ ×ネイキッド 土曜の京都のダートは、前に行った馬がかなりの割合で残ってしまう馬場。 その傾向が残るかどうかは気になるところですが、あえてオレ流◎は 差し馬のサンライズバッカスで。 前走は、序盤から中盤にかけて11秒台のラップが続き、先行馬に厳しい流れに なったところを後方から襲い掛かり、勝ち馬とは僅差の4着。展開が向いたと いうこともあるのでしょうが、力は示しました。 前走ほどの前崩れの流れになるかどうかは微妙ですが、エスポワールシチー、 マコトスパルビエロ、ニホンピロキースなどなど、先行したい馬は多そう。 これなら、そこそこの流れになり、持ち前の末脚も生かせるのではと思うのです。 相手には、好位から中団あたりで我慢できそうな馬と、外国人ジョッキーを 配した馬を。 キルトクール⇒エスポワールシチー お手馬がかぶった佐藤哲三がこの馬を選んだということは、それだけ期待している ということなのでしょう。とはいえ、同型も多く、これまでのような逃げ切りや 先行策からの押し切りというのは、今回は難しいという気がします。 重賞初挑戦でいきなり通用するほどの器というイメージも、個人的には 感じられないし、ダートのオープン戦線はそこまで層は薄くないでしょう。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× アメリカジョッキークラブカップは、興味と予算の都合で、パスします。 (1月26日21時頃追記) ハズレ。 キルトクールのエスポワールシチーは、1番人気2着。 日曜日に飲みすぎてしまい、結局は、月曜の夜に更新です。 みんなで飲もうかと頼んだ眞露のボトルを、結局は半分以上、一人で飲んで しまったので(それもロックで)、飲み会終了後は、かなり辛かったですw。 2次会では、酒が回ってしまったせいで、ほとんど寝てたし。 やや重の馬場状態ということもあって、それなりのペースになるかなと思いきや、 前に行った馬3頭で決まるというレース。あんなスローな流れになってしまえば、 仕方がないですね。 逃げたエスポワールシチーも良く頑張ったと思うし、最後はきっちりと捕らえた ワンダースピードも力をつけたなという気がしましたが、レース全体のレベルと いう点ではどうなのかなと思います。逃げ馬がスローに持ち込んだということが あっても、軽めの馬場にしてはタイムは平凡でしたし。 |
今日は、都合により、簡単にまとめます。
◎ヒカルカザブエ ○タガノエルシコ ▲ナムラマース △アドマイヤモナーク ×ドリームフライト 未勝利から一気の4連勝で重賞に臨むヒカルカザブエ。京都コースの適性は 問題ないし、2走前程度のタイムで走れればここでも好勝負は可能ではないのかと 思うのです。鞍上もこの馬にベタ惚れらしいので、どれほどのものか、 見極めたいと思います。 あとは、調子の良さそうなタガノエルシコ、ナムラマース、ドリームフライトを。 アドマイヤモナークですが、冬場は走るし、前走ではあっと驚く2着。 とはいえ、今回はトップハンデだし、前走などは、ダイワスカーレットの作った 流れで先行馬が総崩れとなり、そこに後方から突っ込み漁夫の利を得たという だけの話。確実に末脚を使ってくる馬ですが、過剰な信頼は禁物でしょう。 キルトクール⇒マイネレーツェル やはり気になるのは鞍上の体調。負傷はまだ完治していないらしいという話も 聞きます。そんな中で、追って持ち味が出るタイプのこの馬の良さを引き出す レースはできるのか、不安は残ります。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (1月18日21時頃追記) ハズレ。 キルトクールのマイネレーツェルは、5番人気11着。 2走前の時計だけ走ればどうにかなるなと思い、ヒカルカザブエから 買ったのですが、あんなスローな流れになって、しかも、その流れでありながらも 中団からのレースになってしまえば、どう頑張っても無理ですね。 というより、4コーナーあたりから慌てて追い出しにかかったところで、 幸四郎を含めた他のジョッキーたちは中盤に特に何もしていなかった のだから、そりゃ、勝てるわけもなく。 荻野は良く頑張ったと思いますが、逆に言えば、彼よりもずっと経験・実績を 積んでいるベテラン、中堅どころのジョッキーたちが揃いも揃って、 デビュー2年目でまだ3kg減(1月18日時点で)のあんちゃんの戦術にしてやられた というだけの話。 ハンデ差とか、雨とか、そういったものは言い訳にならないでしょう。 今回に限らず、人気薄の逃げ馬にあっさり逃げ切られてしまうレースを見ると、 いつも「ホント、コイツらだらしねえなあ…。」と思ってしまいます。 今回の敗戦は、斤量差と、展開を読みきれなかった鞍上のミスの2点から 来たものだと思うので、次走が定量戦とか別定戦であれば、もう一回 見てみたいものです。それでも負ければ、多分ダメでしょう。 |
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