昨日の飲み会で、それなりに飲んだせいで、今朝は、変な時間に目が覚めました。
それにしても、このレース、さっぱりわかりません。簡単にまとめます。 ◎マゼラン ○ファビラスボーイ ▲アルカザン △アイティトップ ×ドットコム 渋った馬場も問題なさそうだし、2月の府中コースでのタイムにも魅力を感じる マゼランで。間隔が空いたのが不安ではありますが、ここでも力は出せるか。 東京コースは悪いわけがないであろうファビラスボーイ、経験豊富なアルカザン、 乗り変わりは間違いなくプラスという気がするアイティトップなどにも期待 したいもの。 キルトクール⇒アドマイヤコマンド 毎日杯2着が過大評価されすぎの感。重馬場適性も疑問で。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (5月3日23時10分頃追記) ハズレ。 キルトクールのアドマイヤコマンドは、2番人気1着。 ウインズで馬券を仕込んで、自宅で観戦でした。それにしても今日は暑かったです。 この時期なのに、エアコン付けようとか扇風機を出そうかとか、真剣に考える くらいで。 いやあ、アドマイヤコマンド快勝ですね、と言いたいところですが、 あのスローの流れを好位に付けて追走し、うまい具合にインから抜け出せれば 普通はどうにかなるものではないかとは思うのです。力で勝ったという印象は 受けないですね。 それに、ゴール直後のアップの映像では、舌がハミを越しているのがハッキリと 見えました。真剣に走らずにあれなら確かに凄いでしょうが、ああいう幼さが ダービーではどう出るのか、気にはなります。 個人的には、あの緩い流れでも、中団や後方から差を詰めたモンテクリスエスや ゴールデンハッチのほうを評価したいと思います。負け惜しみでも何でもなく。 これで、ますますダービーがわからなくなってきました。それほど興味のある レースではないんですが(ひねくれ者ですからw)、馬券をどうすればいいか、 困ってしまいます。 くじ引きでもして、適当にボックス買いをしようかとも思っています。 PR |
![]() |
今日は、PATで投票してから外出です。で、何をどれだけ買おうかと
思っていたら、口座残高が300円_| ̄|○。 ただ、たくさん買って当たるかといったら、決してそうではないので これでもいいかと思うのです。明日の給料日まで、我慢、我慢。 ◎メイショウトウコン ○ロングプライド ▲フィフティーワナー △ワンダースピード ×チャンストウライ 前走では、差し・追い込みが効き辛い上、雨の影響でかなり先行有利となっていた コースももろともせず名古屋大賞典を制したメイショウトウコン。調子は 悪くなさそうだし、今回は良績が多数ある京都コース。最内枠で馬群を どう捌いていくかだけでしょうが、ここでも、展開不問の末脚を炸裂させて くれるか。 兵庫のチャンストウライも、スピード重視の中央のダートコースにどう対応 するか、乗り方が雑な下原がどういったレース運びをするかが鍵と思われますが、 過去の実績から、GⅢレベルでは見劣りはしない力の持ち主。軽視は禁物でしょう。 キルトクール⇒サンライズバッカス これまでの実績と、鞍上の腕前は軽視できませんが、理由はどうあれ、 今年はこれが初のレース。休み明けはあまり良くなさそうなイメージを受けるし、 目標は、帝王賞あたりなのでは。 《買い目》 ・3連複軸2頭ながし ◎○-▲△× フローラステークスは、わからないので、ユキチャンの単複で。 前日前売りで単勝1番人気というのも…。 (4月28日1時40分頃追記) ハズレ。 キルトクールのサンライズバッカスは、5番人気3着。 外出先で結果をテレホンサービスで聞き愕然。帰宅後、レース映像を見て さらにガックリ、という結果でした。 スロー気味かなと思われた道中の流れでしたが、オレ流◎は、いつもどおりの 定位置からのレースも、伸びきれず、14着という結果。流れが向かない、と 言えばそれまででしょうが、この負けには、疑問が残ります。ただ、 やはり、この敗戦を馬場のせいにはしてほしくはないですね。 誰であってもそうですが、負けても"悪いのは、俺。"と言えるくらいの覚悟で レースをしてほしいものです。 サンライズバッカスは、地力のあるところを見せてくれたと思います。 ここを使って、このあとは帝王賞でしょうか。 そして、13番人気ながらも、5着入線を果たしたチャンストウライ。 ハッキリ言って、この人気の無さは、自称競馬ファンに舐められすぎという気が してなりませんが、そう大きく負けたわけではないし、上がりもなかなかのもの。 能力の高さはアピールできたはず。 最大の目標は、11・3園田でのJBCクラシックなのでしょうが、今回の走りなら、 中央のダート中距離でも近いうちにチャンスは巡ってくるでしょう。 あとはフローラステークスを少々。 前日前売りでユキチャンの単複を仕込んでおいたのですが、開幕週のきれいな 芝コースで、前が残るレースの流れ。それで、外を回るあの位置取りでは 厳しいですね。インコースを確保できれば、もうちょっと何とかなったかも しれないですが。 |
![]() |
できることなら現地での観戦をしたかったのですが、都合がつきませんでした。
そういえば、新年度になってから、まだ一度も笠松に行けていません_| ̄|○。 2500m戦への条件変更を疑問視する声はありますが、年に1度くらいは、 小回りでも長距離戦があってもいいんじゃないですか?前に行った馬が 残ってつまらないとか、地方の小回りコースでは超スローで上がり勝負に なるので駆け引きもへったくれもないとか、いろいろ文句もあるでしょうが、 そのあたりは、中央も地方もあまり変わらない気がしますが…。 まずは、目の前のレースを楽しもうとすることが必要でしょう。 嫌なら見ない。買わない。 ◎ウイニングウインド ○クインオブクイン ▲ミツアキタービン △エイシンセイテン ×スペシャリスト ×バンブージーコ 2500mはベストではないですが、この相手関係であればウイニングウインドで。 前走では、このレースに対応するための乗り方を考えて実行したとも聞くし、 そのあたりのことは心配することはないか。前走のようにある程度先行して、 前をマークする走りができれば、ここでもいい結果は出せるはず。 逃げるのはクインオブクインか、ミツアキタービンかと思われますが、 前にさえ行ければ残り目は十分か。特に前者はダートグレード戦でも 自分の形にさえ持ち込めれば非常に粘り強い走りを見せるだけに、 ここでも要注意。 ミツアキタービンも、故障さえなければ…という気がするし、ここ最近は 衰えを感じさせるレースが続いていますが、先行策が取れれば、 どうにかなるか。距離延長での変わり身を期待して。 エイシンセイテンは、道中の折り合いひとつで。 超スローからの上がり勝負になった高知県知事賞を勝っている スペシャリストは同様の流れになりそうなここでも、ある程度対応できそう。 バンブージーコは、笠松を知りぬいた鞍上に魅力が。 《買い目》 ・3連単フォーメーション ◎→○▲→○▲△×× 多少、傾斜をつけて買いたいと思います。 (4月26日18時頃追記) ハズレ。 すっかり遅くなりましたが、今さらながらの追記です。 ミツアキタービンが残念ながら出走取消となり返還があったため、買い目としては ◎と○の2頭軸ながしという形となりました。無事に次のレースに出てきて くれることを待ちましょう。 2、3番手あたりにに付けたかったであろうウイニングウインドは、スタートで やや後手を踏み、4、5番手を追走。逃げたクインオブクインが作った スロー気味の流れに乗ったままでは勝てないと判断したのか、2周目スタンド前で 動き、番手追走のスペシャリストに取り付きチャンスを窺うものの、 勝負どころの3、4コーナーでも手応えが今ひとつ。結局は、インで我慢していた サンエムウルフにもかわされる4着という結果。 今回の敗戦は距離適性の問題なのかと思っていたら、どうやら、レース中に 足を痛めていた模様。 ※『スピカの日記』への、原口調教師の書き込み 動きそのものは、ワシのようなド素人の目から見ても問題はなかっただろうし、 馬自身の持つ能力から考えても、どうにも良くわからない敗戦だったので、 そういうことが起こってしまったのであるのなら、納得はできます。 幸いにして軽症のようなので、治療に専念して、リフレッシュした状態で また、ワシらの前に姿を見せてほしいものです。 前述のリンク先では、原口師は >ブログに載せるような事ではないかもしれませんが と書き込んでいます。 地方競馬は、全般的に見て、さまざまな情報がなかなか表に出てこないという ことが良く見られるように思います。 特に名古屋競馬に関しては、いろいろな事柄(騎手の記録達成、負傷欠場、 競走馬の異動など)に関しての、主催者側による、公式な発表が遅かったり、 全くされなかったりということが多いなと、感じられます。 キングスゾーンが昨年サマーチャンピオンを勝った時でも、公式ホーム ページでは一言も触れられていなかったと記憶しています。 主催者側が動かない(多忙のためなのか、単なる怠慢なのかは知りませんが)ので あるのなら、実際に競馬に携わる現場関係者が、少しでも情報を発信していく べきではないのかとも思います。もちろんそれは、義務ではありませんし、 我々がそのようなことを無理に望んではいけません。ですが、原口師のように、 情報を発信できる環境にある人であるのなら、良いことも悪いことも、 可能な限り自分自身の言葉で発表し、伝えていくことは大事なことでは ないかと思います。 地方競馬は、中央競馬に比べて、情報の絶対量が不足しています。取捨選択を するだけのボリュームすらありません。 地方競馬を見始めてまだ5年程度しかたっていませんが、その頃からずっと 『出されたものは残さず食べる』的な状況のままという気がしてなりません。 どういった形であっても、当事者の側から情報が発信されるということは、 我々がレースや競馬そのものの魅力などをより深く知り、楽しむための手助けに なるはずです。 そして、もうひとつ残念なニュース。デビュー以来笠松所属として頑張ってきた クインオブクインがホッカイドウ競馬に移籍するようです。 現地でレースを使うのか、道営所属馬として、そのまま北海道で夏休みに 入るのかはまだわからないようですが、また、笠松や土古などで元気に走って くれればと思います。 |
![]() |
昨日は中山グランドジャンプを見に、中山へ行きましたが、パドックなどでも
『障害戦はわからん』という声を多く聞き、ちらちらと見たあちこちのブログでも 『わからないので予想は適当』という内容の記事をいくつも見かけました。 世間はそんなことを言いますが、ハッキリ言って、グランドジャンプよりも、 今日の皐月賞のほうが予想がよっぽど難しいじゃないですかw。 障害戦は、きちんとレースを見て、展開予測と馬の能力比較、騎手の腕前の評価を していけば、平地よりも楽に当てられるんですが、そのあたりがあまり理解されて いない気がしますね。そこをわかるようになると、予想も馬券もずっと楽しく なるんですが。 ◎レインボーペガサス ○マイネルチャールズ ▲ブラックシェル △スマイルジャック ×タケミカヅチ ×ショウナンアルバ ×サブジェクト ×ダンツウィニング なんか荒れそう、というより、荒れるとしか思えないメンバー。 マイネルチャールズが一応の中心とされているようですが、果たしてここで 勝ちきることはできるのか。 開催最終日、中間の降雨の影響でパワーを要求されそうな馬場。この記事を 書いている時点では『重』の発表。メインの頃にはそれなりに回復していそう ですが、"重に近いやや重"くらいになっていそうな気もします。 ここは、重馬場でのレース経験はありませんが、血統的に見てもパワーは 持ち合わせていそうだし、力の要るダートで実力を蓄えてきたこと、そして 鞍上という点を考え、レインボーペガサスで。 前走は7着とはいえ、大外を回して勝ち馬からは0.5秒差。位置取りと仕掛けの タイミングひとつでこの程度の差なら逆転は十分に可能なはず。鞍上も(2111)の 騎乗実績を持っているし、この馬の能力、特徴は十分に把握しているはず。 距離は初めてですが、1ハロン程度の延長なら問題はないだろうし、むしろ 余裕を持ってレースを運べるのでは。 中山では連を外したことのないマイネルチャールズ、そのマイネルチャールズとは 僅差の2着が2度あるブラックシェル、コースも得意で、堅実な走りを見せている スマイルジャックあたりは、勝ちきれなくとも複勝圏への可能性はあるか。 前走で先行策でも頑張れるところを見せたタケミカヅチ、折り合いひとつだろう けれども何だかんだで馬券の対象からは外れたことのないショウナンアルバ、 パンパンの良馬場ではどうかという気がするけれども、多少なりとも渋った 馬場なら逆に見直したいサブジェクト、重・やや重での実績があり、徐々に 着実な走りをできるようになってきたダンツウイニングまで押さえて、手広く。 キルトクール⇒フサイチアソート 大舞台での鞍上の戦術力には怖さがありますが、キャリアの浅さがどうにも気に なって。前走ではスタートで挟まれ、道中の位置取りも今ひとつという理由が あったとはいえ、あの崩れ方では、狙いたくはありません。 《買い目》 ・3連複フォーメーション ◎-○▲-○▲△××××(11点) 朝の時点では、どの組み合わせでも50倍以上は付く計算。 うまい事いけば、ゴールデンウイークは楽しくなりそうですが、どうなるでしょう。 (4月21日22時30分頃追記) ハズレ。 キルトクールのフサイチアソートは、9番人気8着。 『ドリーム競馬』ではなく、あえて、NHK総合での中継で、テレビ観戦でした。 刈屋富士雄って、競馬の実況もするんですね。 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ!」とか、 「トリノのオリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました!」の人ですな。 全くの主観なのですが、つまらないレースだったなと思います。 昨年に続いて、決まり手は逃げ切り。逃げを否定するつもりは全くありませんが、 本来は逃げるタイプではないキャプテントゥーレをあっさりと行かせて、 ペースを握らせてしまい、前半1000mが61秒4というスローペース。というのに なかなかレースに動きも見られず、終盤へ。結局は、余力が有り余っていた 逃げ馬を誰も捕らえきれずにゴールイン。動きたくても動けないということも あったのでしょうが、あれでは、川田に勝ってくれと言わんばかりのレース。 鞍上の川田の好判断は褒められてしかるべきでしょうが、裏を返せば、 レースでこれまで一度も逃げたことのないキャプテントゥーレを楽に行かせて しまったその他大勢は、ちょっとどうかしていないかという気がします。 道中でプレッシャーをかけに行くということもなかったし、それ以前に誰かが 競りかけていくとかいうことすらなかったし。 戦術や、駆け引きといったものを感じられないレースは、見ていても、 馬券を買っていても、少しも面白くありません。こんなことなら、馬連とかで 適当に数点流しておいて、浮いた分は高知の二十四万石賞とか、大井の ナイターレースなどに回したほうが良かったです。 こんなひどいレースを見せられるとは夢にも思わず11点も買ってしまい、 金銭的にも精神的にも損をしました。 ハイペースのレースが見たいとか、そういうことではなく、すべての騎手が 『勝つためにはどう動くか』を考えているかどうかが、見ている側にも わかるレースを見たい。そう思います。少なくとも、ワシには、それが 伝わってこなかった。残念です。 |
![]() |
忍者ブログ [PR] |