カラジの故障発生、回避は、残念の一言ですが、平地、障害を問わず、
こういうことは、競馬には必ずついて回るもの。これも仕方のないことと 割り切り、新たなスター候補の登場を待ちたいと思います。 グランドジャンプの前哨戦が、第4レースの平場オープンと大差のない 一戦となってしまい、行くか止めるか迷いましたが、予定通り中山まで行くことに します。 ◎コスモラバンジン ○テンジンムサシ ▲メイショウタロー △オートゼウス ×ラドランデンジャー ×ランドブラザー 現在中山のオープン戦を2連勝中と、好調のコスモラバンジン。 同型は多いですが、ここも、スタートさえ決まれば先行策を取れていい枠順。 ある程度前でレースをできれば。 前走は、やや展開に恵まれたという気もするけれども、好位追走から抜け出し 勝ち上がったテンジンムサシ。昇級初戦ではありますが、コース自体には対応 できそうだし、何より、平地力があるのは魅力。道中をそこそこの位置で運べれば、 ここでもいい走りができるのでは。 中山適性は未知数であるものの、オープンや重賞でも好走してきた メイショウタロー、もともと平地力は十分だし、ようやく、馬の能力を 引き出せそうな鞍上に乗り代わったということだけで十分に買いのオートゼウスも 押さえておく必要がありそう。 キルトクール⇒バローネフォンテン 未勝利の勝ち上がりが中山、3年前のこのレースの勝ち馬ということで コース適性は十分だし、重賞ウイナーでもあるので能力的には問題ないですが、 この鞍上では買えません。 《買い目》 ・3連複フォーメーション ◎-○▲-○▲△××(7点) (3月30日8時45分頃追記) ハズレ。 キルトクールのバローネフォンテンは、8番人気5着。 オートゼウス絡みの目を厚くしていたので、ゴール直前には、かなりへこんで しまいました。余計なことするんじゃねえよ、蓑島…。 テンジンムサシは、中団からのレースではありましたが、外回りコースに 入ってから、平地の脚を生かして差しきったという感じでした。 跳びはまだまだという気もしますが、今回のような終いを生かすレースをすれば グランドジャンプでもそこそこ頑張れそうな気もします。 PR |
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