この時期になると必ずといっていいほど言われる
『○○年生まれのサラブレッド▲▲▲▲頭の頂点』云々という表現に、 どうも最近、違和感を覚えるようになってきました。 これは、ワシだけ? ◎フサイチホウオー ○ヴィクトリー ▲アドマイヤオーラ △ウオッカ ×ヒラボクロイヤル 皐月賞は、明らかに"負けて強し"と感じさせる内容。前走のような 後方からのレースになりさえしなければ、フサイチホウオーで大丈夫でしょう。 府中コースは3戦負けなし。得意コースでの巻き返しは十分あるはず。 あとは、ウオッカがどこまで頑張れるかが気になるところ。 オークスを蹴ってこちらに出てくるからには本気なのだろうし、 父・タニノギムレットと同じ2枠3番を引いたのも気になります。 キルトクール⇒ドリームジャーニー 更なる距離延長はどうだろうと思います。 【買い目】 ・馬単 ◎→○▲△× 何だかんだ言っても一番強いのはフサイチホウオーだと思うので、 ウラ目は、ナシで。 あまり突っ込む気もしないので、これでいいです。 (5月28日0時20分頃追記) 馬単ハズレ。 ※キルトクールのドリームジャーニーは、8番人気5着。 給料日直前、小遣い使いすぎ、ということで、中京行きは断念して ウインズ名古屋での観戦でした。出津体操見たかったなあ。 やっぱり、GⅠは場外で見たほうがいいかな。 混雑はするけれども、ファンファーレに合わせて手拍子を したり、演奏終了後、奇声を発する馬鹿どもがいなくていいですw。 そういうの、大嫌いなんですよ。 さて、オレ流ダービーですが、ヴィクトリーが出遅れて2コーナーあたりで脚を 使って先団に取り付いたり、フサイチホウオーが向こう正面で引っ掛かり気味に 進出した時点で、ハズレを覚悟しました。 12秒台のラップが連続して刻まれる、ゆるゆるの流れということもあったの でしょうが、それを差し引いても、あんなレースでは、上記2頭は伸びなくて当然。 自分でレースを作ったアサクサキングス、番手追走のサンツェッペリンが それぞれ2着、4着に粘りこみ、外から猛然と追い込んだアドマイヤオーラが 3着に飛び込んだのは、まあ、妥当な結果でしょう。 しかし、ウオッカが直線であんなに弾けて、突き抜けるとは。 何ですかあの末脚は。ワシらが思う以上の強さでしたねえ。 パドックでも非常に落ち着いていたし、馬体の仕上がり具合もなかなかの 物だったので、これはいいとこ行くかも?とは思ったのですが…。 父・タニノギムレットがダービーを勝った時は、今回のウオッカと同じ 2枠3番。競馬でこういうことを言うのはあまり好きではありませんが、 やはり、歴史は繰り返すものなのでしょうか。 PR |
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