昨日の夜は、
「やっぱ、夏といったら…ビールに、枝豆。それから、ナイターだよねー。」などと言いつつ、川崎のナイター開催をネットライブで観戦しておりました。
川崎といったら欠かせない焼きそばも、カップですが
用意しましたよ。
いやあ、これでもかとコショウをかけまくったのですが、
川崎で食べたあの味には近づけませんでした…。
見ていたのはもちろんスパーキングサマーカップだったのですが、
本来なら名港盃に出ていてもおかしくないはずのキングスゾーン、
ムーンバレイ、そしてミツアキタービンはそちらを選んだんですねえ。
いろいろと事情はあったのでしょうが、できれば土古で見たかったです。残念。
このことを書くためにえらい長い前フリを用意してしまいましたがw、
ここからが本題。今日は、SPⅡの重賞、名港盃です。
一部出走馬のレベルはともかく、フルゲート12頭での発走予定。
どんなレースになるんでしょうか。
中日スポーツ・外山記者はウイニングウインド、競馬エース・本紙は
アスターバジル、競馬東海・本紙はマヤノオスカーと、各紙の本命は
割れましたが、そのほうがむしろ予想は面白いですね。
混戦模様、でしょうか。
◎ウイニングウインド
○マヤノオスカー
▲シンメイガルダン
△マヤノモーリス
×ケイアイフウジン
×アスターバジル幾分時計がかかるうえに、まだまだ逃げ・先行が有利に思える今開催の馬場。
どう乗るかが鍵でしょうが、ここは、昨年3着の
ウイニングウインドから。
(4120)の距離実績も魅力だし、本来は差しタイプとは言っても、その気に
なればある程度前でのレースもできる馬。このところは、中央遠征を
除いて、騎乗時には、敗れても勝ち馬からはさほど差のないレースを
見せる稔の腕前も軽視できないので。
昨日のメインが逃げ切り勝ちということも考えると、やはり前に行く馬は
押さえないと間違いなく痛い目に遭いそう。前走百万石賞では、
果敢な先行策と早め抜け出しでビッグドンをあわや封じ込める好内容の
レースを見せた
マヤノオスカー。ここも、スタートさえ決まれば
好位置を取れるはず。昨年は2着、今回と同距離で行われた一昨年の
ゴールド争覇では人気薄ながらも見事勝利と、距離にもコースにも
問題はナシ。
あとは、切れる脚はないけれども、前に付けられれば粘りこめる
シンメイガルダン、
休み明けがどうかとはいえ、一応は出走態勢は整っているようだし、
流れ次第では末脚を発揮する可能性もないとは言えない
マヤノモーリス、
相手強化がどう出るかだろうけれども、前走で見せた先行力は
要警戒かと思われる
ケイアイフウジンあたりで。
今回が土古転入初戦となる
アスターバジルですが、6連勝で黒潮盃を制した
素質、実力は大いに評価しなければなりません。しかし、今回は
2月末以来のレース。いきなりということも、もしかしたらあるかもしれないし、
休み明けが良くない馬なのかどうかも走ってみないことにはわかりませんが、
常識的には評価を落とすべきなのでは。最終追い切りの内容も疑問を感じさせる
ものに思えたので、少なくともワシは疑ってかかります。
《買い目》
・馬単
◎←→○
・3連単
◎○→◎○→▲△××
(7月27日22時25分頃追記)
馬単、3連単ハズレ。昨日、晩飯を食って、オッズパークでレース映像を見て結果を確認した
あとに、不覚にも力尽きました_| ̄|○。
オレ流◎ウイニングウインドは番手追走から見事な勝利を収めましたが、
2着はマヤノ違い。こんなことなら、印どころに薄く流しとけよ…。
ここ最近流行している(?)決め台詞っぽく言うのなら、
「下手こいたー○| ̄|_。」という感じです。
そのあとに「でも、そんなの関係ねえ!」と叫ぶ気力は
持ち合わせていませんが。このあとのウインドは、笠松のくろゆり賞へ向かうかも、という話。
今年は現地観戦ができそうなので、楽しみに待ちたいものです。
それにしても、マヤノオスカーは予想外、アスターバジルは想定内の走り
だったように思います。オスカーは、前々でレースができるのでは
と考え、馬券を買いましたが、百万石賞劇走の疲れが多少なりとも
残っていたのでしょうか。
アスターバジルも、5ヶ月の休み明け、転入初戦、大幅な
馬体増加(帰宅後、知りましたが)となれば、仕方がないでしょう。
ではあっても、ちょっと負けすぎ。何かあったのか?
それでも、立て直されればこんなものではないとは思うのですが。
[0回]
PR