土古でも本格的に2歳重賞戦線のスタート。今年はどうも
混戦という気がしないでもないのですが、どうなることか。 ◎ワイティタッチ ○シンゼンフウマ ▲マンリョウキラリ △フジノビビアン ×サンキンカミカゼ 流れ次第で、どの馬にもチャンスはあるのではと思われますが、 現時点での完成度、安定感からすると、ワイティタッチを軸に据えるのが 無難なのでは。 極端に重くなったここ最近の土古の馬場でも40秒を切ろうかという上がりを 繰り出せるし、差し脚も実に堅実。追い切りの内容も文句なし。 重賞勝ちのないザッキーこと尾崎章生ではありますが、ここは大きな チャンスのはず。 血統的にも距離延長は全く問題なさそうで、芝とはいえ、メンバー中唯一 1800mを経験しているシンゼンフウマ。鞍上のテクニックも含めて 対抗評価。 以下、3戦未勝利ではあるものの、過去2走は展開に恵まれなかった感もある マンリョウキラリ。初コース、初距離、3ヶ月の休み明け、同型多数と 割引材料がこれでもかと揃ってしまったのが気にはなるけれども、 素質はいいものを持っているであろうフジノビビアン。 前走では◎に完敗したものの、この枠順ならペースを握ることもできそうな サンキンカミカゼ。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△× ・3連単フォーメーション ◎○→◎○▲→○▲△×(11点) (10月26日23時55分頃追記) 馬単◎→○、3連単◎→○→△的中。 最後は、シンゼンフウマにきわどく詰め寄られましたが、ワイティタッチが 見事な勝利を収めました。 残念ながら、帰宅後、オッズパークの録画映像での観戦でしたが、 ディスプレイに向かって、「ザッキー、残して!」などと大声で叫んでしまいました。 そのくらい、ワシ的には熱いレースだったわけなのですが。 尾崎は、デビュー15年目で初の重賞勝ち。非常に地味な印象のある ジョッキーではありますが、非凡なレースセンスと実力を合わせ持った 若きパートナーとともに、今後もより一層の活躍を望みたいものです。 次走は、おそらく兵庫ジュニアグランプリか。相手は強くなりますが、 しっかり中団で折り合えて差すレースができるというのは、強みなのでは。 現在の力のいる馬場でも、確実に追い込めているので、パワー云々ということも さほど気にしなくてもいいのではと思うのです。 ぜひとも、ライブで映像を見たいところなのですが、どうやら仕事に出なければ ならない見込み_| ̄|○。まあ、職場のカレンダーで決まっているので 仕方のないことなのですが。 馬券を仕込んで、職場から、強い念を送りたいと思います。 PR |
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