今年は、ダービーウイークで頑張った馬も多数参戦。
それでこそ、開催した意義があろうというものです。 眠いので、手短に。 ◎アンパサンド ○ロングプライド ▲フリオーソ △トップサバトン ×マイネルアワグラス ×ワイティタッチ 今年は、地方所属馬も何とかなるかと思わせるメンバー構成。 その中でも期待をかけたいのがアンパサンド。前走は勝負強さを 感じさせる走り。タイムもなかなかのもので、これなら、 中央勢粉砕も不可能な話ではないと思います。 穴っぽいところであれば、前走で古馬とさほど差のないレースができている マイネルアワグラス。 そして、差し・追い込みの利かないここ数ヶ月の土古の馬場でも確実に後方から 差を詰めることができているし、血統的にも、少しでも距離は長いほうがいいと 思われるワイティタッチを。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△、◎→×× ・3連単フォーメーション ◎○→◎○→▲△××(8点) 「JRA馬のボックスだけ買ってりゃ良かった…。_| ̄|○」なんて 嘆く結果だけは見たくないですね。 (7月12日23時40分頃追記) 馬単▲→◎的中。 フリオーソ、見事な勝利でしたね。水が浮くくらいの不良馬場を生かし先行できた ことも良かったのでしょうが、直線でさらに一伸びして迫り来る アンパサンドとロングプライドを寄せ付けない完勝劇。馬場状態の比較もあるので 一概にどうとは言えませんが、2分2秒9という勝ちタイムは相当なもの。 ゴールドアリュールが出したレースレコードを大きく更新し、 なおかつ、昨年末の東京大賞典、先日の帝王賞を上回る高速決着。 疲労の度合いは気にはなりますが、これだけのレースができるのであれば、 ダービーグランプリや、その先のJBCクラシック、東京大賞典などが とても楽しみになってきます。 東海勢は、ワイティタッチの9着を筆頭に、マルヨフェニックスが12着、 プラチナクラウンは13着という結果。やはり、これが現時点での力ということ でしょうか。先行して見せ場は作ったマルヨフェニックス、 中団からじわっと伸びたワイティタッチはともかくとして、終始、 後方そのままだったプラチナクラウンは、正直なところ、何をしにきたのかと いう気がします。角田先生のことなので、先を見据え、それなりに考えての 出走ではないかとは思いますが、先日のオッズパークファンセレクションin笠松に 出てさえいれば、大楽勝だったんじゃないのかとも感じました。 これを機に成長してくれれば、とは思いますが…。 それにしても、この印で3連単を外すとは。下手くそやなあ、ワシ…。 PR |
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