笠松競馬場を取り囲むように位置する奈良津堤の桜は、今が満開の模様。
桜と一緒に競馬を楽しむ。ぜひ一度やってみたいものなのですが、 どうにも日程の都合がつきません。また来年以降か…。 ◎エイシンダイオー ○ティアマット ▲ニッシングリン △ブルーローレンス ×イエロージャケット 何が何でもという馬がいないここでは、エイシンダイオーが 逃げてペースを握って何とかしそう。この馬が出るたびに軸にしている気が しますが、もうそろそろ重賞制覇があってもおかしくはないでしょう。 近走も安定した走りができているし、敗戦しても、勝ち馬との差はわずか。 乗り方と展開一つで勝ち負けでしょう。 騎乗して、これまで連を外したことのない濱ちゃんに鞍上が戻るというのも 魅力。 以下、中央遠征と、昨年のダービーグランプリ以外では馬券の対象から 外れていない良血馬(従兄弟がミツアキタービン)ティアマット。 昨年の東海ゴールドカップでは◎を下し、2走前にはチヨノドラゴンと好勝負を 繰り広げるなど、力は十分持ち合わせているニッシングリン。 徐々に復調の兆しを見せ、元・南関東オープン馬の底力がそろそろ 見られそうな気がするブルーローレンス。 初のオープン挑戦も、タイムを考えればここでもそこそこ頑張れそうだし、 未経験の1900mも、父と母父の血を考えれば問題はないという気もする イエロージャケットを。 《買い目》 ・3連単フォーメーション ◎○→◎○→▲△×(6点) やっぱり、この時期だからこそ、現地に行きたかったなあ…。 (4月7日7時頃追記) 3連単ハズレ。 戸部教授ですか。距離そのものは決して苦手ではない馬なのですが、 他馬に比べれば魅力を感じなかったので、バッサリ切ってしまいました…。 オレ流◎のエイシンダイオー。ハナには立ちましたが、押して押して どうにか逃げ態勢を作ったという感じ。そのあたりが後々になって 響いたでしょうか。すんなりいけたとしても他馬の格好の標的になることは 確実ではありますが、やはり、序盤の動きが今後も鍵になるでしょう。 応援していただけに、残念です。 ティアマットももう少しやれるかとは思いましたが、このメンバーで あの成績というのは意外です。結局後方から差を詰めることもできなかった わけですが、展開が向かなかったのか、鞍上との相性の問題なのか。 それでも、兄がエンシェント、従兄弟があのミツアキタービンと、 好成績を残せるだけの下地は持っているし、これまでに実績も残してきている この馬。見限るのは早計ではありますが、更なる成長を望みたいものです。 PR |
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