全く興味がないので、中央のあの重賞レースの予想はナシ。
ミスベロニカ、穴人気しすぎだよ…。 きょうは、久々に、シリーズ最終日の笠松へ行きます。 記憶が確かならば、笠松の本場開催に行くのは、昨年の大晦日以来の はず。オグリキャップ記念とか、先日のサマーカップとか、 いろいろ現地で見たかったレースはあったのですが、笠松のときに限って 休みが取れなかったり、早退できなかったり。ようやく行けますよ…。 笠松の現状を考えれば、中央がいわゆる夏競馬に突入したとは言っても 日曜開催はプラスには決してならないと思うのですが、それでも レースが行われるというのは、日曜休みのワシには実にありがたいです。 久々に唐揚げや、肝焼き、当たり餅などが喰えると思うと、もう楽しみでw。 盛岡で一條記念みちのく大賞典も行われるので、どっちが広域場外発売 なんだろうと思いましたが、こちらでしたか。 昨年は、3連単が2着1着3着という悔しい結果でした。 熱戦を期待するのはもちろんですが、今年は当てたいものです。 ◎ビッグドン ○マヤノオスカー ▲ブラウトリート △コスモスサンダー ×テンリットル 土古遠征では、内枠を引いて位置取りがうまくいかなかったり、前が有利すぎる 馬場に泣いたりで、力を出せないということはありましたが、 地元戦で、外目の枠を引きさえすればしっかりと結果を出せるビッグドン。 揉まれることのない大外10番枠を引いたのは好材料でしょう。 距離も問題ないし、今回は叩き2戦目。前走がやや太めだったので、 どれだけ絞れているかが鍵でしょうが、不利を受けるなどのこともなく 力を出し切れば、史上4頭目の同レース連覇も十分可能でしょう。 逆転があるとすれば、金沢の若きエース・吉原とコンビを組む マヤノオスカーか。やや距離が微妙という気もしますが、 1900m戦には良績が多いわけだし、序盤をうまく乗り切れば、距離克服も できるはず。ある程度前のほうで流れに乗り、そこから抜け出す展開になれば ビッグドンの連覇の夢を阻むことも可能でしょう。 以下、今年は、まだA3、A2でのレースではあるものの、大崩れのない レースぶりが魅力のブラウトリート。 1900m以上のレースは初めてではあるものの、今年に入ってからの充実ぶりに 期待をかけてみたいコスモスサンダー。 テン乗りとなる堀場がどう乗りこなすか、今シーズンは一度も馬券の対象に なっていないという点が不安ではあるものの、昨年のこのレースは2着、 北國王冠でも2着と、長距離戦はめっぽう得意な古豪テンリットルを。 《買い目》 ・3連単 ◎○→◎○→▲△×(6点) とりあえずは、上記5頭で、この目を買います。 (6月17日22時50分頃追記) ※上記買い目のほか、 ・3連複 ◎○× を追加購入。 3連単、3連複的中。 久々の笠松は、やっぱりいいですねえ。 馬券も楽しみ、忘れずに唐揚げも肝焼きも食いましたw。 最後はどうにかこうにかハナ差だけかわすという結果だったものの、 ビッグドンが見事、史上4頭目となる百万石賞連覇を達成。 ※百万石賞連覇に関しては、『カナザワ』の大井デスクのブログをどうぞ。 吉原が何とか残したか、と思えるゴール前。しかし、リプレイを見ると ビッグドンがわずかにかわしたような、同着のような、非常に微妙な感じ でしたが、ハナ差でも勝ちは勝ち。大一番できっちりと結果を残すその力と、 勝負根性に感服です。 10日後には帝王賞が控えています。きついローテーションですが、 出るからには全力を尽くしてほしいものです。 スタートを決めて好位外目を確保し、2周目向こう正面で、直後に 控えたビッグドンよりも先に仕掛けたマヤノオスカー。 スタミナもあり、末脚も確かな強敵と戦うには、戦術としてはこれが たぶんベストなのでは、と思わせる戦い方でした。 このまま出し抜けを食らわせ、ビッグドンの夢を阻むのではと 思い、○評価だったにもかかわらず、「吉原、そのまま、そのまま!!」と 叫びっぱなし。もっとも、○→◎→×と決まったほうが配当的に 魅力があったから(そうなったのなら、187.9倍)というのもあるのですが、 終盤の両者の動きを見ていると、マヤノが押し切るのではとも思えたので。 ゴール直前の攻防は、非常にベタではありますが、手に汗を握るという表現が ぴったりでした。 重賞というのに軽めの追い切り、夏場は苦手らしいという点に疑問を抱き、 あえてタフネスゴールドは買わずにいたのですが、競争中止という結果は 残念な限りです_| ̄|○。 PR |
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