普段なら、当たらない予想を垂れ流しているところなのですが、
今日は都合により、買い目だけを書きます。
ウインズ名古屋で仕込んできた馬券の画像も張っておきます。
レース回顧的な追記を後ほどする予定です。
【京都大賞典】・馬単
4→1・6
頑張っていても何か足らないポップロック、久々&59kgのアドマイヤジュピタが
相手なら、アルナスラインで何とかならないか。
【毎日王冠】・馬連
9-1・3・13
ウオッカは、人気ほどの信頼は置けないか。鞍上も、このところは重賞でも
今ひとつだし。ならば、横山典弘の一発に期待をかけたいものです。
(10月12日21時10分頃追記)
さて、見事に外した両レースを、少しだけ振り返りましょう。
京都大賞典から。
レースのことはさておき、まずは、テキサスイーグル&柿原翔は無事完走で何より。
やっぱり最低人気なのかと思いきや、最終的には8番人気。この相手関係とはいえ
多少なりとも評価する人がいたというのは、東海公営好きからすれば嬉しいですね。
1頭でも負かして帰ってくることができたのならば、もっと良かったのですが。
今回は人馬ともに経験を積む場という気がするので、今後、これを生かして
よりいっそう頑張ってくれればと思います。
本題に移ります。
後方待機の、オレ流◎・アルナスライン。控えるまでは良かったものの、
勝負どころの4コーナー出口あたりでは両サイドから挟まれ、その上、前が
壁となって身動きがとれず。前が空いてから追い出しにかかるも、時すでに
遅しで、5着入線。
結果論ですが、これは鞍上の位置取りのミスでしょう。早め早めに動いて
外に持ち出すなりできていれば、結果は明らかに違ったはず。最後は
それなりの脚を使えていただけに残念。
そして、毎日王冠。
逃げ馬不在のこの一戦で、何が前に行くのかと思いきや、何とウオッカ。
ここでユタカマジック発動か、と思いつつ、テレビ中継を見ていました。
素人目にも折り合いは問題ないように見え、余裕を持ったまま直線へ。
結果、差されはしましたが、本質的には逃げ馬ではないウオッカを
うまい具合に先行させ、ゴール寸前まで見せ場たっぷりのレースをさせた
ユタカの技量は、やはり大した物だという気がします。
こういうレースを経験できたことで、今後は戦術に幅ができるかも。
力のある馬がいろいろな戦法で臨機応変に対応できるとなれば、これからも
注目せざるを得ないですね。
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