今年からは、ハンデ戦から別定戦となったこのレース。
個人的には、この変更は歓迎だったりします。以前よりは先に つながるレースにはなると思います。 どこぞの競馬マスコミは、別定戦になったことに気づいていなかったらしいですねw。 さて、自宅でPATでの投票でもいいのですが、ちょっと腹の立つ出来事が あったもので、少しでもストレスを解消すべくウインズ名古屋まで行こうかと 思います。近所に気兼ねなく大声を出したいので。 ◎ミヤビペルセウス ○ドングラシアス ▲ビコーフェザー △ドクターグリム ×エリモマキシム 昨年は、62kgのハンデを背負って、中団から伸びきれずに4着に終わった ミヤビペルセウス。勝ち馬のユウタービスケットとは5kgの斤量差があった だけに、それがなければもっといいレースはできていたかも。 今年は、別定とはいえ、背負い慣れた60kg。条件は確実に良くなっているし、 得意な左回りコース。昨年以上の結果が出せてもいいのでは。 前走は先行できたものの、いくらなんでもそれはないだろうというくらいの ハイペースを追走して自滅したドングラシアスですが、今回は、展開面にも 恵まれそうなメンバーかつ、前に行きやすい枠順。 前走よりも楽なレースができそう。 いわゆる白浜ポジションの発動だけが不安ではありますが、中京での オープンでは最終障害を越えたあと、直線だけで一気に差しきる決め手を 見せたビコーフェザー。前走・小倉サマージャンプでも、前崩れの展開が 向いたということもあったものの、自分のレースをして4着入線。 中京、小倉以上に最終障害後の直線部分の長い新潟なら、末脚が より一層切れるということもあるのでは。 新潟コースは初めてですが、府中で(1031)であればそのあたりは気にすることは ないだろうし、前走を見れば、オール芝コースでも問題はないドクターグリム。 枠順も生かして、好位のインコースをロスなく回るレースになるか。 鞍上も込みで、軽視は禁物でしょう。 昇級後も掲示板を外さない堅実な走りを見せるエリモマキシム。 新潟コースや、鞍上との相性も良さそうで。好位の外目を取れれば。 大江原圭に初勝利をもたらしたキングアーサー。好位のインでじっと我慢し、 そこから抜け出した前走の内容は良かったと思いますが、今回は昇級初戦。 平場オープンと重賞とは、同じオープン戦であっても流れは違います。 平地力があり、熊沢を起用ということで過剰な人気になるでしょう。また、 鞍上は人気と着順があまり結びつかない傾向があります。ここは切ったほうが 旨みがあって、いいです。つーか、昇級初戦の馬が、午前11時ごろの オッズとはいえ単勝3.7倍前後だなんて。 いくらなんでも、そこまでの馬ではないでしょう。頭悪すぎ。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (8月22日22時30分頃追記) ハズレ。 予定通り、ウインズ名古屋での投票、観戦でした。 レースを見ながら大きな声を張り上げたので、多少なりとも気は晴れましたが、 見事なタテ目です_| ̄|○。 好位をキープしたエリモマキシムが、最後は内ラチ沿いをするすると抜けての 勝利だったわけですが、長いこと2着病に悩まされていた時期を見ていただけに、 何とも言えないものを感じました。 ビコーフェザーも、あの位置から良く伸びてきました。どこのコースに行っても 恐らくは同じレースをするのでしょうが、届く届かないは別として、 押さえる必要はありますね。 ミヤビペルセウスはどうにか3着確保という感じ。昨年よりは一つだけ 着順を上げましたが、年齢的な衰えが見えたような気もします。 そして、昇級初戦ながらも、単勝4.0倍で1番人気という、有り得ない支持を 集めたキングアーサー。「人気は人の気分と書く。」とはよく言ったものです。 平地力は見せたものの、飛越が全般的に雑。新潟でこれなのだから、 他のコースに出走したときには、とてもではないですが買えませんね。 新潟、福島、そして、コース改修で襷がなくなると言われている中京。 この三場くらいならば、ヒモ候補として選ぶことはできそうですが。 PR |
世間では8日から9連休という方も多いようですが、ワシは、今日から5日間の
盆休みです。 お盆といえば、笠松開催。というのが、競馬歴の短い自分の中でのイメージ。 今年は、馬場改修などの各種工事の関係とはいえ、この時期に土古での 開催なんですね。何か、調子が狂いますw。 いろいろな兼ね合いとかもあるのでしょうが、この時期にはここでの開催、 この曜日には他場の場外発売、など、いつ、どこで、何をやるのかが ハッキリ定まっていないのが気になります。良くいえばフレキシブル、 悪く言えばお役所仕事(間違いなくこちらでしょうが)な日程の組み方ですね。 いつ行けばレースをやっているのか、場外発売なのか、そのあたりを ハッキリとわかるように示さないと。そう思います。黙っていてもお客が来て マスコミからもガンガン情報が流れて、売り上げが上がるJRAとは違うんですから。 5月以来、本場開催には行けていないので、今日は現地まで。 楽天競馬の日替わり3%ポイント還元の対象なので、投票は、あえて携帯で するかも。 ◎シルバーウインド ○ダイナマイトボディ ▲ニュースターガール △ミスカンナ 馬場改修が終わり、多少は差しは利くようになったという印象も受けるコース。 逃げる馬だけ買ってりゃ当たるという以前のような状況ではないとは思いますが、 やはり有利なのは逃げ・先行なのでしょう。 駿蹄賞、東海ダービーではいいところなく敗退したものの、距離が短くなった オッズパークファンセレクションin笠松(長い)では、好タイムで快勝。 どうやらシルバーウインドは、短めの距離のほうが良いというところか。 差すレースでも一応の結果は出してはいますが、力を発揮できるのは ある程度前に出られた時かもと思います。 前に行きたそうな馬は多いですが、スタートを決めて、好位集団で折り合って いければ好勝負はできてもいいでしょう。 前走の大敗は気になりますが、不慣れなナイター&広いコースから、走り慣れた 土古に戻れば、ダイナマイトボディの巻き返しもあるのでは。 最内枠を引いたこともあり、スタート直後の動き次第では、コーナーワークで ハナに立ち、ペースを握れるか。主導権を取れるようなら勝ち負けまであっても。 あとは、前走のように外目をスムーズに追走することができれば、力は 出せそうなニュースターガール。 ここに入っての力関係がどうかでしょうが、デビュー以来底を見せていない戦績、 どうにか勝ったという印象であるものの、前走は条件交流戦で1着、 前日に、スギノブライアンでMRO金賞を制し、流れも向いてきているという感じの 戸部尚実を起用したことなども魅力のミスカンナまで。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲ ◎→△ (8月12日22時30分頃追記) 馬単○→◎的中。 久しぶりの本場開催。暑いし、長時間頑張るだけの気力も資金力もなかったので 15時20分の無料開放を見計らっての現地入りでした。 話には聞いていましたが、かなりの高速馬場になったようですね。 第9レース(B5組平場、1400m)では、1分28秒5の勝ち時計。 そして、メインの直前のA2組特別では1分40秒2。 良馬場でこれですからねえ。雨が降ったらどんなタイムが出るのやら。 今後、雨で砂が流れたり、砂を補充したりの繰り返しで、傾向は変わっては くるでしょうが、当分の間は、持ち時計重視でいいのかもしれません。 あとは、画面をLED化した大型ビジョン。以前に比べればずっとクリアな 画質になり、とても見やすくなりました。こういうところにお金を使うのは いいことです。 さて、本題へ。 なかなかのメンバーが揃いましたが、結局は、重賞戦線で活躍してきた2頭での 決着ということになりました。 ハナを取りきったシルバーウインドが逃げ切るかと思いましたが、4番手あたりの インでどうにか折り合いを付け、じっと我慢していたダイナマイトボディが 徐々に進出し、最内から逃げ馬をかわしてのゴールイン。 ここ2走は、遠征とはいえ力を出せずに終わりましたが、地元に戻れば きっちりと巻き返してきますね。秋は、岐阜金賞を狙うのか、他地区への遠征を 考えるのかはわかりませんが、次走以降も注目ですね。 人気の一角を占めていたニュースターガールでしたが、後方追走から 伸び切れず、惨敗。馬体減が響いたのか、有力馬クラッシャーとして マニアの間では名高いw『競馬エース』1面のコラム『今日の顔』に 選ばれてしまったことがいけなかったのかはわかりませんが、 どうしたのでしょうか。 有力馬クラッシャーとか書くのは半分冗談のようなものだし、かなりの確率で 偶然なのでしょうが、人気になりそうな馬が取り上げられた時は、 気をつけたほうがいいと思います。 全レース終了後は、大井のナイター場外と平行して、所属ジョッキーによる サイン会。今日は、小山夫妻(確かにそうだけどもw)と、加藤誓二の3名が参加。 なかなかの盛況ぶりで、こちらも、実に良いことです。 |
久々の記事投稿になってしまいました。
サボっている間も、馬券のほうは、地方・中央を問わずに、ぼちぼちと買って いました。 せきれい賞では、重馬場の芝コース適性を隠し持っていたコスモヴァシュランの 大激走に悶絶(見抜けていれば苦労はしない)。 アイビスサマーダッシュでは、ウエスタンビーナスの複勝1点だけを買ったら 4着。 小倉に行きたいなあと思い、旅費を捻出すべく、アンタレスステークス、 華月賞、トレノ賞などでバットを長く持って大振りしてみたり(狙いが ボール3つ分くらいずれていた)などなど、まあ、いろいろです。 さて、今日は、小倉サマージャンプ。 昨日の夜からの雨で、芝コースは、この記事を書いている時点では重の発表。 このあたりがどう出るかでしょうが。 ◎エイシンボストン ○ドングラシアス ▲バトルブレーヴ △マーブルジーン ×ロングアキレス 障害戦では芝コースは良馬場しか経験していない(2006年の京都・平場オープン では芝・良、ダート・やや重を走っていましたが)こともあり、今日の馬場は 不安ではありますが、◎は、近走の好調さを買ってエイシンボストンで。 逃げ・先行馬は多く、それなりにペースは上がるか。前走のように 中団の内目を取ることができれば、チャンスはあっていいのでは。 小倉コースも、昨年、平場オープンで2着と、適性面では問題は無いはずだし、 平地時代も含めて、夏場は良さそうという印象も受けるので。 激しくなりそうな先行争いをどう乗り切るかでしょうが、多少無理をしても 前に行けさえすれば渋太いところを見せるし、少しでも距離は長いほうが いい、ドングラシアス。 前走では、飛ばしすぎたのがいけなかったのか、府中コースがあまり得意で ないということなのか、危なっかしい飛越を見せていたものの、先行力、 平地力、重馬場適性は確かなバトルブレーヴ。 前走は大敗したものの、昇級後は大崩れのない堅実なレースを続けているし、 未勝利時代とはいえ小倉コースは経験豊富なマーブルジーン。 年明け2戦は振るわなかったものの、後方からのレースになっての敗戦であれば そのあたりは納得はできるし、枠順も生かしてある程度前に行き、中団くらいで 道中を進むことができればという気もするロングアキレス。 このあたりを買いたいと思います。 京都で重賞2勝と力はあるテイエムトッパズレですが、先行力は魅力で あるものの、渋った馬場では掲示板にすら乗れていないという戦績が 不安。あまり当てになるタイプでもないし、中途半端な人気をするのなら 見送ったほうがいいと思います。 《買い目》 ・馬連ボックス ◎○▲△ ◎-× ながして獲る自信がないので、今回は、こんな感じで。 (7月25日22時30分頃追記) ハズレ。 気にかけていた馬場状態も、レース前には良にまで回復。パンパンの良馬場 とまでは行かないレベルだったでしょうが、この点では良かったかも。 激しい先行争いを、中団あたりで見ながらのレースだったエイシンボストンが 楽な手ごたえで抜け出しての快勝。展開が向いた感じもしましたが、 鞍上のペース判断と手綱捌きはさすがだなというところです。 レース後のインタビューにあったように、このレースでは初めての勝利とのこと。 これは意外な気もしましたが、今後も、人馬ともに活躍してもらいたいものです。 ドングラシアス、バトルブレーヴは、自滅したかという印象。あれだけ前で ガリガリやりあっては、そりゃ、失速もしますわ。道中で無理をしなければ、 もっと頑張れる馬であるとは思うのですが。次走以降に期待。 |
あなたのそして私の夢が走っています。
私の夢は… 特にありません。 去年と同じことを書いてるなあ。 ウオッカが回避したからというわけでもなく、レース自体にも今年の出走馬にも どうにも、夢を感じられません。 まだまだ競馬歴も短いし、中央競馬しか見ていないというわけでもないし。 わざわざパドックや返し馬を見てから買うこともないなと思い、馬券は、 前日前売りで仕込んでしまいました。 金額も抑えたので、その分を他のレースに回します。 ◎ディープスカイ ○ドリームジャーニー ▲サクラメガワンダー △アルナスライン ×インティライミ ×スマートギア このメンバーなら、ディープスカイが何とかしなければならないし、 父・アグネスタキオンの弔い合戦でもあるし…というのが、一般的な 見方なのでしょう。 ただ、古馬との対戦が始まってからは、必ず何かに足元をすくわれるという 戦績。現役最強と言っても差し支えないであろうウオッカに負けるのはともかく、 自分よりも前にいたスクリーンヒーローを捕らえ切れなかったり、 後方からドリームジャーニーに差されたりというのは、ちょっとどうなのかと 思います。 連軸という点では問題は無いでしょうが、詰めの甘さや運の無さがどうにも 気になります。馬券的な旨みも考えると、ここは、馬連ではなく、 馬単、3連単の2着付けで狙ったほうがいいのかもしれません。 道中の流れや位置取り次第でディープスカイを差せたり、前の方で 粘りこめそうな馬を選んで、買ってみました。 カンパニーも気にはなりましたが、2200mという距離が微妙な気がして 見送りました。 これは余談ですが、バルクの鞍上は、今回は津村。 『騎手免許を持ってる人間なら、冬樹以外の誰でもいいか。』的な 人選になってしまっているように思えるのはワシだけでしょうか…。 キルトクール⇒マイネルキッツ 前走は、大幅な距離延長、レース展開、相手関係、内枠を最大限に生かした 騎乗ぶり、など、いろいろな要素に恵まれた上での大番狂わせでしかないと いうのが個人的な印象。ここでも好走できれば、もう本物なのでしょうが、 前走のようなレースがもう一回できるかどうかには疑問が残ります。 中途半端に穴人気するのなら、バッサリ切ったほうがいいでしょう。 《買い目》 ・馬単2着ながし ○▲△××→◎ ・3連単軸2頭ながし ○→◎→▲△×× 3連単は買いすぎてしまう(しかも馬券下手なので、めったに当たらんw)ので あえて4点だけに抑えて、小さな夢を見たいと思います。 (6月28日20時45分頃追記) ハズレ。 キルトクールのマイネルキッツは、5番人気7着。 自動車の運転免許の更新のため、名古屋市の東の端にある運転免許試験場 まで行き、その帰りに、最寄り駅で、携帯電話のワンセグでの観戦でした。 電波の届くところでさえあれば、どこでもテレビ中継が見られるとは、 便利な世の中になったものです。 ディープスカイの馬券的狙いを下げたところまでは大正解だったのですが、 ゴール板を通過したときに、首が上がっていてはなあ…。 3連単は、見事に、1着3着2着でしたw。 ディープスカイは世間で言われているほど強い馬ではないということは これでハッキリしたかなという感じです。 古馬相手に、勝てるレースを落とすなどして2着が続いていたにもかかわらず 『ここを勝てたら凱旋門賞へ。』などという馬鹿げた話が中間に出ていたのには 耳を疑わざるを得ませんでしたが、まずは、国内できっちり勝てるように ならないと無理ですね。 馬がズブくなっているのか、他馬からある程度離れたところから追って いかないと力が出せないのか、単に鞍上の技術面の問題なのか、 その辺りのことは良くわかりませんが、今のままでは、秋以降もかなり 不安です。冗談抜きで、シーキングザダイヤみたいになってしまうかも。 本当に、詰めが甘いし、運にも恵まれない馬ですね…。 馬にも騎手にも調教師にも、そして血統的な面にも何の思い入れもないので、 とりあえず、勝つまでは、2着・3着に固定する馬券しか買わないことには しますが、どうなることか。 |
ようやく、ブログを書く気力が戻ってきました。
さて、今日は、上半期のダート戦線の総決算となる、"夜の"帝王賞。 ここに、スマートファルコンやサクセスブロッケン、エスポワールシチーなどが いたらどうなるのだろうという気はしますが、薄くなったとはいえ、 それなりのメンバーは揃ってくれました。 仕事帰りに土古へ寄って、観戦・投票という手もありますが、 給料日直前で所持金が少ない、先日の西日本グランプリでの馬連1点的中の おかげでネット投票口座に少しだけゆとりができた(重賞ウイナーなのに、 ノゾミカイザーがあんなに人気がなかったなんて。ごちそうさまw)ということも あるので、自宅でライブ映像を見つつ、投票したいと思います。 ◎ヴァーミリアン ○フリオーソ ▲ボンネビルレコード △マルヨフェニックス ×アロンダイト 心情的にはフリオーソの優勝に激しく期待をかけたいところなのですが、 このレースで連覇を果たした馬がいないというのが気になる点。 また、ヴァーミリアンとは5戦して、一度も先着できていないということからも あまり強気にはなれません。 臨戦過程も、コース変わり&距離延長、好位置を取れそうな枠順もいいのですが。 鉄砲はバリバリに利くタイプだし、実力はもちろんのこと、コース適性、 ナイターも問題なし。 展開の鍵を握りそうなフリオーソをしっかりとマークできそうな枠を 得られたことも良さそうなヴァーミリアンが力を見せ付けるのではないかと いう気がします。ここは一騎打ちでしょう。 前走・フェブラリーステークスの敗戦は、能力差ではなく、位置取りと ペースの問題。 雨の影響で馬場が軽くなっているのに、上位入線した馬たちよりも 外を回る形になり、なおかつ、見かけ以上に先行馬が残るペースになって しまっては、ヴァーミリアンといえども、どうにもならなかったでしょう。 ある程度先行し、フリオーソを射程圏内に入れる位置取りができれば。 以下、一時ほどの力は出せていないものの、やっぱり的場文男とのコンビでないと 走ってくれないボンネビルレコード。 臨戦過程は、昨年よりも格段にいいし、昨年4着、一昨年の黒潮盃優勝という点を 考えれば、ホームの笠松のような小回りコースよりも、広々とした大井(外回りなら なお良い)でこそ力を発揮できるのではと思われるマルヨフェニックス。 右回りでの実績が(1004)という点だけが問題ですが、休み明けからは じわりと調子を上げてきたアロンダイトを。 《買い目》 ・馬単 ◎→○ ・3連単 ◎→○→▲△× (6月24日21時30分頃追記) 馬単◎→○、3連単◎→○→▲的中。 ほぼ1点勝負という感じでしたが、無事的中で何よりです。 本命党で良かったw。 前走の敗戦は何だったのかとも思わせたヴァーミリアンの勝ちっぷり。 本文で期待したとおりのレースになったので、能力的な問題はなかったという ことでしょうか。逆に言えば、フェブラリーステークスは、展開のあや だったのかも。 それにしても、道中は、人馬ともに余裕がにじみ出ていましたね。 これだけできれば、まだまだ活躍は期待できますな。これまで、GⅠ8勝以上を 挙げた馬はいないわけですが、何事も無ければ、大記録の達成は十分に可能か。 フリオーソも良く頑張ってはいましたが、残り1ハロンくらいで、勝ち馬に あれだけ楽に突き放されてしまっては、どうにもなりません。 瞬発力勝負になると、分が悪いですね。 買い目では挙げていたものの、10倍を切るオッズに驚き、アロンダイト3着の 3連単は買うのを止めました。道中の位置取りなどは悪くはなかったように 見えましたが、やはり、右回りではワンパンチが足りないですね。 あとは、ひそかに期待していたマルヨフェニックス。あわや落馬か?と思えた スタートのミスがすべてでしょう。五分のスタートが切れていれば、もっと いいレースはできていたと思います。残念です。 |
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