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【予想】京都・第10回京都ジャンプステークス(J・GIII)
※結果追記
重賞とはいえ、少々寂しいメンバー構成となりましたが、馬券的には
楽しめそうな一戦になりそうな気がします。
できれば昨年のように京都まで行きたかったのですが、残念ながら
ウインズでの観戦になりそうです。

◎エイシンペキン
○ナイトフライヤー
▲ゴールドリーズン
△マルブツトップ
×カリスマコンコルド
×テイエムトッパズレ


トップハンデ62kgであっても、このメンバーなら、エイシンペキン
問題ないでしょう。逃げにこだわらず、ある程度自在なレース運びができるし、
オープン3勝の実績、今期も好調な鞍上という点から考えても、問題なく
軸に据えられるか。

あとは、どれが来ても驚けない混戦模様かも。
未勝利勝ち上がりに手間取ったものの、前走の勝ち方が見事だった
ナイトフライヤー、京都コースは問題ないし、前走からの距離短縮は
良さそうなゴールドリーズン落馬癖だけが不安であるものの、力は確かだし、
休み明けを2戦して確実に上向いているように思われるマルブツトップあたりには
警戒したいところ。
※5月17日、傍線部削除。なぜか、アグネスハットとごちゃ混ぜになって
おりました…。


昇級初戦が重賞、連闘と、条件面は厳しいカリスマコンコルドは、バンケットを
こなせればどうにかなってしまうかもしれないし、このところは力を出し切れて
いないテイエムトッパズレも、思い切ったレースができれば。

キルトクール⇒バトルブレーヴ
弱気だ…。
平地力は十分ですが、オープン、重賞で通用するかとなれば
疑問で。休み明け2走の内容も今ひとつで。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲、◎→△××
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲△→○▲△××(12点)


(5月17日22時15分頃追記)
ハズレ。
キルトクールのバトルブレーヴは、7番人気4着。


テイエムトッパズレに、してやられました_| ̄|○。
見事に、3着、2着、1着ですよ…。


勝ち馬は、溜め逃げのような形にはなりましたが、ハナに立てたことで
力は出し切れたということでしょう。最後は、もう一伸びしていましたし。

斤量の関係もあったとはいえ、エイシンペキンが最後方からのレースとなったのは、
ちょっと予想外。勝負どころで自分から動いていき、最後の直線でもいい脚は
使えていたものの、差が全く詰まらなかったのは、勝ち馬との、位置取りと斤量の
差でしょうか。

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【2008/05/17 03:58 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】東京・第13回NHKマイルカップ(GI)
※結果追記
去年は、ローレルゲレイロからの馬連・ほぼ総ながしで、なんとか
馬券が獲れましたが(予想記事は書かず)、今年も、去年同様に
難解なレースですねえ…。

このところは、ウインズで紙の馬券を仕込んで自宅で観戦とか、
PATで投票ということが多いのですが、たまには、外に出て買おうかなと思います。
ウインズ名古屋に行くか、パークウインズ中京競馬場に行くかは未定ですが。

◎レッツゴーキリシマ
○ブラックシェル
▲サダムイダテン
△ドリームシグナル
×ファリダット


昨日のプリンシパルステークスでは、逃げたアグネススターチが粘りに粘って
2着をゲット。ある程度前に行けて、渋った馬場も苦にしないタイプが
いいのかもしれません。

ダンツキッスイが大外を引きながらも逃げの手に出るのならば、序盤の動き
次第では、番手や好位を取れたり、ハナに立てそうなレッツゴーキリシマ
先行力があり、重馬場でも実績があり、なおかつ、いい意味で、相手なりに
走るレースぶり。有力どころが馬場状態に苦しむことがあると、内目を上手く
通って、気がつけば粘りこみなんて場面もあるかも。
重賞戦線で勝ち馬と差のないレースができていることは、もう少し評価されても
いいと思うのですが。

あとは、重馬場に良績がある馬、重馬場が良さそうな馬を選んで。

ファリダッドは、初の左回り、馬場状態に不安を覚えるので、自分の中での
評価を下げます。パンパンの良馬場なら、迷うことなく◎なんですが。

キルトクール⇒ダノンゴーゴー
ヘタレなキルトクールよのう、自分…。
ファルコンステークスでの豪快な追い込みはまだ印象に残っているのですが、
やはり、マイルは長いという気がするし、今回の馬場状態では切れ味も
殺がれそうで。

《買い目》
・◎の単複
どうしても勝負したいというレースではないし、この予想印で連勝式の馬券を
当てる自信などないので、無理はしません。
馬券を買う段階で何か買い足すことはあると思いますが、当ブログの買い目と
しては、これで。

(5月11日22時ごろ追記)
ハズレ。
キルトクールのダノンゴーゴーは、14番人気3着。


久々にパークウインズ中京競馬場まで行き、のんびりと予想、観戦を楽しんで
きました。交通費はかかりますが、ウインズのようにゴミゴミしていないのは
やっぱりいいですね。これで馬券が獲れていたら…_| ̄|○(全敗)。
負けた分は、出発前に投票しておいたシアンモア記念(水沢)と、帰宅後
購入したカーネーションカップ(ばんえい帯広)で取り戻せたので良かったのですが。

もう少し何とかなるかと思ったレッツゴーキリシマではありますが、末脚勝負に
なると、やはり分が悪いですね。直線では脚色は完全に一杯でもあったし。

上位3頭は、いずれも、ラチからは離れたインコースを上手く突いて、脚を
伸ばすレース。他馬との着順の差は、位置取りと、瞬発力の違いでしょうか。

重馬場適性がどうかと思い印すらつけなかったディープスカイではありましたが、
コース取りも良かったか、いい脚で伸びました。無理をして中2週でダービーに
向かうことはないかとも思いますが、出てくるのなら、注意しなければいけない
かもしれませんね。そこそこの能力を持つ馬ならどの馬にもチャンスがありそうな、
大混戦というか、どんぐりの背比べというか、そんな感じの牡馬クラシック戦線
ですからねえ。重賞3連勝でダービー獲りなんてこともあってもおかしくは
ないでしょう。

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【2008/05/11 03:19 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】名古屋・第10回かきつばた記念(統一GⅢ)
※結果追記
今年も、土古の春を彩る名物重賞がやってきました。
降ったり止んだりだった雨もあがり、今日は絶好の地方競馬日和。
気持ちよく観戦ができそうです。
財布には相変わらず厳しい北風が吹き込んでいるのですがw、昼過ぎくらいから
土古に突撃しようと思います。

◎リミットレスビッド
○メイショウバトラー
▲アグネスジェダイ
△キングスゾーン
×コンゴウリキシオー


天気も良くなり、メインレースの頃には、パンパンの良馬場とはいかないまでも
昨日に比べればいい状態に回復しそうな土古の馬場。地力を要求される、
紛れの少ないレースになりそうな気もします。

内目の枠を引いたコンゴウリキシオーあたりが速めのペースでレースを引っ張り
よどみのない流れになりそう。力のない先行馬が徐々に脱落し、差し馬が
台頭するという展開になるのでは。

そう考えれば、流れが向きそうなのはリミットレスビッドか。このところは
スタートが今ひとつではありますが、岩田康誠に手が戻ることで、その
あたりは見直してもいいか。昨年末の兵庫ゴールドトロフィーでは、59.5kgの
斤量ももろともせず、力を見せ付けたこの馬。グレード別定58kgも、
問題はなくこなせるはず。

暖かくなって調子を上げるタイプのメイショウバトラー。臨戦過程も問題なく、
先行力が生かせて揉まれにくい外枠を引いたのもいいか。ダートグレードの勝利が
GⅢだけということや、セックスアローワンスの関係で斤量が55kgというのも
何とも恵まれています。
過去9回の歴史の中で連覇を達成した馬がいないことや、昨日行なわれた
トークショーの中で、あの杉本清さんが◎を打ったことが不安といえば不安
ですが、自分のレースができれば勝ち負け。
※昨日のトークショーの画像。上段が中日スポーツ・東海公営競馬担当の
外山謙一記者、下段が杉本さんの予想印。



アグネスジェダイは、休み明けではあるものの、○同様の揉まれにくく、
逃げ・先行馬の動向を見ながらレースを進められる枠はいい。
道中で無理さえしなければ、馬券に絡めるのでは。

そして、東海勢の筆頭格のキングスゾーンこの馬に関しては、相手関係とか、
斤量が前走から1kg増えた減ったとかそういった問題ではなく、とにかく
自分との戦い。
頭の高い真剣味に欠ける走りや、3コーナーでのもたつき、
抜け出すとソラを使う癖。潜在能力は確かではありますが、そこが
不安なのは、変わらず。
東海公営好きの一人として、もちろん頑張ってほしいと思うし、応援はしますが、
馬券となれば話は別。
応援馬券は買いますが、頭から狙えるかといえば、微妙。
そして、この時期になってからの突然の転厩(何かしらの理由があったの
でしょうが、そのあたりのことは知りません)での環境の変化というのもどう出るのか。

ダート戦は久々の挑戦となるコンゴウリキシオー。土古向きの先行力と、
すんなり行かせてしまえば怖さを感じる、男・藤田という点には魅力を覚えますが、
逃げても粘りを欠くここ2走の走りが不満。粘りこめるかどうかでしょうか。

《買い目》
・馬単2着ながし
 ◎○▲→△

・馬単、3連単ボックス
 ◎○▲
・3連単フォーメーション
 ◎○→◎○▲→△×(8点)
・単勝
 △

キングスゾーン絡みの馬券は、あくまで応援馬券として。

(5月6日21時40分頃追記)
ハズレ。

ダートグレード戦が行なわれる時の土古というのは、明らかに客層が変わります。
来てくれること自体は非常にありがたいのですが、ゴール板前にビニールシートを
敷いて、馬券も買わずに写真撮影に夢中になってる人がいたり、中央の騎手だけ
声援を送る人がいたり、メインが終わったら、最終レースには見向きもせず
速攻で撤収してしまう人が多数いたり、ということがあるので、それだけはいつも
腹立たしく思うのです。口座を作って、入会手続きをして、自宅でネット投票でも
してもらいたいものなのですが、基本的に年に3回だけのことなので、我慢です。

メインレースのパドックを、上のほうから撮影。ぎっしりです。


レースはというと、押して押してやっとのことで前に出て、コーナーワークで
先頭に立ったコンゴウリキシオーが、そのまま逃げ切るという結果。

※左:ゴール直後、右:ウイニングランを終え、引き上げる途中の勝ち馬。

多少は差しが利くようになってきてはいるけれども、基本的には、逃げ・先行馬が
圧倒的に有利なのが、土古の馬場。3コーナーに入った時点で、2番手の
キングスゾーンに4馬身くらいの差がついてしまったら、逆転はまず無理。
多少ペースは速かったように見えたのかもしれませんが、後続(というよりは、
ユタカと、彼をマークしていたように見えた岩田ですが)は前をかわいがりすぎと
いう気がしましたね。早めに競りかけて、逃げ馬を潰すくらいのレースを
しなければダメじゃないかとも思いましたが。逃げなければ力を出せない馬を
すんなり行かせて、プレッシャーも与えずに道中を進めば、こういう結果にも
なるのかなという気がします。
勝ち馬の能力、藤田伸二の手綱捌きよりも、何もできなかったその他の
ジョッキーの戦術面に疑問を感じるレースでした。

あとは、上のほうに載せた写真のような杉本清さんの本命クラッシャーぶりや、
『競馬エース』本紙のコラム『今日の顔』の持つ負のパワーの強さを
改めて実感しましたw。


藤田の勝利騎手インタビューなんて、これから先、いくらでも聞けるので
最終レースの馬券検討に入りましたが、そこでも負け、傷口が大きく開くという
最低の結果になりましたw。
連休中の馬券はボロボロでしたが、気持ちを切り替えたいところです。

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【2008/05/06 11:03 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】名古屋・第47回駿蹄賞(SPⅠ)
船橋・第20回かしわ記念(統一GⅠ)
※結果追記
ゴールデンウイークも終盤戦。このところの名古屋は非常に天気も良く、
初夏を通り越して夏のような暑さになる日もあるのですが、ワシの財布には
冷たい北風が吹き込んできています_| ̄|○。
地方、中央を問わず、これでもかと言わんばかりに負け続けてしまい、
今月の小遣いのやりくりがちょっと厳しくなりそうな感じです。

とはいえ、今日、明日ともに土古へ行ってきます。
今日は、あの杉本清がトークショー。記憶が確かならば、生・清さんは初めて
なので、ちょっと楽しみ。『ドリーム競馬』でおなじみの3連単1点予想とか
やっちゃうのかしらw。
そして、明日は稔(新日本プロレス)が来場。腕っ節の強そうな人間を呼んで、
アームレスリングをさせるという、安直すぎる発想には、思わず失笑です。

ていうか、小牧市出身というだけで呼んだという気がするし、それ以前に
どんな選手だか下調べしてねえだろ。
パワー型のレスラーでもないのにそういうことをさせるというのもなあ。

それでは、本題へ。

【駿蹄賞】
前開催(といっても先週ですが)は、先行有利の状況には変わらないけれども、
意外と差しが決まるし、快調に飛ばし逃げ切ってしまうかと思われた
逃げ馬が失速してしまうというレースも多く見られました。週が明けて、
そのあたりがどうなるのか、気になるところです。

◎サチコゴージャス
○ノゾミカイザー
▲シンプウライアン
△ホウライコロナ
×イーストミー


中央の3歳戦線は牡馬牝馬ともに中心不在の大混戦ですが、東海公営に
関してはサチコゴージャスが頭一つ、というか三つくらい抜けていると
いう感じ。このところは先行力を生かしたレースで快進撃を続けていますが
極端に後ろからのレースにならなければ問題なく力は出せるはず。
また、逃げなければダメというタイプではなく、ハナに立っても番手あたりでも
しっかり折り合えるので、その点でも安心。唯一の不安は、マイル以上の距離は
今回が初めてということですが、気性的な問題はないので、多分克服は
可能でしょう。

逆転があるとすれば、長めの距離を経験してきたノゾミカイザー
シンプウライアンか。サチコゴージャスが距離延長に
対応し切れないということがあれば、一泡吹かせる場面もあるかも。
一時に比べて差しの利く馬場になってきたことも、いい材料で。

3走前は逃げるサチコゴージャスを捕らえきれず僅差の3着となった
ホウライコロナ。ここ2走は、中央への遠征でキツイ流れを
経験したことで、地力は多少なりとも強化されたか。デビュー以来手綱を
取り続けている吉田稔のテクニックで一発はあるかも。

もう一頭挙げるとすれば、ムラなところはあるけれども、重賞ウイナーでもある
イーストミー。兒島への乗り替わりがいい方に向くか。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲、◎→△×
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△×(6点)


【かしわ記念】
フリオーソやアジュディミツオーの回避がなければ、数年ぶりに船橋まで遠征して
レースを楽しんだり、名物のあんかけ焼きそばを食べたり、前回、迷いに迷って結局
行かなかった『オッズ・オン』で食事をするといったことも考えましたが、
とてもGⅠとは呼べないこのメンバーでは…。
中央4頭+南関東2頭の計6頭立てですよね。
地方・中央を含めた出走馬の選定は、もうそろそろ制度を改めなければ、
いけないと思うのです。地元の準オープンあたりでも通用しない馬が、登録した
だけで出られるというのは、どう考えても、おかしい。

◎ブルーコンコルド
○ワイルドワンダー
▲ボンネビルレコード
△フジノウェーブ


明け8歳とはいえまだまだ衰えてはいないブルーコンコルド。小回りコースでの
マイル戦で力を出せることは過去の実績で証明済み。ここは、ある程度先行して
そのまま押し切るレースを見せ、連覇を狙うというところか。

ワイルドワンダーには、今回の距離はぴったり。
マイルは微妙に短い気もするボンネビルレコードですが、ベストパートナーと
言える的場文男を起用した点で、そのあたりは相殺できそう。

アフター5スター賞では差し届かず、マイルグランプリでは6kg差が響いたか
ゴール前で差し返されたりと、思わぬところで不覚を取ることがある
フジノウェーブですが、力は確かだし、左回りも問題ないので。

《買い目》
・馬単
 ◎→○▲
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△(4点)

資金配分を考えないと、獲って損になりそうな予感が…。

(5月6日22時30分頃追記)
【駿蹄賞】
ハズレ。

降ったり止んだりの雨の影響で、やや重と、軽くなった馬場ではあるものの、
例年と比較しても、時計のかかったレースとなりました。そして、
予想だにしなかった大波乱の結末。


後方待機のクロスウォーターが、ものすごい脚を使って追い込み、直線で
先行馬をまとめてかわすというのは、到底想像できない結果でした。
前走は運良く土古で見ることができ、確かにいい脚を使って、見事な勝利を
収めていたのですが、経験の差、ローテーションなどを考えると、ワシの
思考回路では一円も買えず。「ここで来るのか…。」というのが、率直な感想です。

左側は、口取りの様子。右端の大柄な男性が、角田輝也調教師。
右上でカメラを構えているのは、井上オークスさん。何かの取材だったの
でしょうか(『ウェブハロン』あたりかな?)。
そして、右側の写真は、口取りを終え、クールダウンに入っている勝ち馬。
メンコに入っている角田厩舎のマークが泥で見えません。激戦の様子が
うかがえます。

逃げなければどうにもならないケイゾクを前に行かせて、番手をがっちり
キープしていたサチコゴージャス。早めに抜け出して、これは完勝か、
と思いきや、残り150mくらいで脚色が一杯になり、まさかまさかの4着。
折り合いはついていたように見えたのですが、あのバテ方からすると、
やはり、これは、距離の問題なのでしょうか。

それとも、この敗戦は、トークショーの中で、本命クラッシャーとしても有名な
杉本清さんがサチコゴージャスに◎を付けたからか、『競馬エース』1面の
コラム『今日の顔』に取り上げられたからなのでしょうか。
まあ、これらは、冗談とか偶然に近いレベルの話にはなりますが。
ただ、『今日の顔』に選ばれた馬に関して言うと、土古の重賞だと、
良く飛ぶんですよね…。

最近だと、尾張名古屋杯のゴールデンミション(4着)がそうだし、確か、
正月の重賞では、片っ端から飛んでいたという記憶があります。

話を戻しましょう。
今年の3歳戦線の核はサチコゴージャスなのかな、と思ったところに、
クロスウォーターという新たな伏兵の登場。勝ち馬にとっては次走が
試金石となりますが、これで、東海ダービーがわからなくなってきました。
しばらくは悩ましい日々が続きます。

【かしわ記念】
ハズレ。


予想の段階では、シャドウゲイト以外の中央所属馬3頭を選んでボックス買いに
しようかとも思ってはいたのですが、結局は、フジノウェーブも加えた4頭での
買い目に。やっぱり初志貫徹すべきだったかなと、レースを見終わってから
少し後悔。

ボンネビルレコードには距離が微妙かなと思ったのですが、やはり的場文男騎乗
だと、そんなことなど関係なく良く走りますね。しかし、裏を返せば、的場以外の
騎手では乗りこなせない、馬券的には不用、とも言えるのではないか

と思うのです。実際、中央移籍後、中央の騎手が騎乗して馬券の対象になったのは
昨年のブリリアントステークス(武豊で3着)だけですし。

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【2008/05/05 01:03 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】京都・第137回天皇賞(春) (GI)
※結果追記
フルゲートではないものの、これなら間違いないという馬がおらず、意外と
予想が大変、という印象のこの一戦。
超スローからの上がり勝負になるのかな、ということだけは想像できるのですが。

予想をして、もちろん馬券も買う(紙の馬券かPATかは未定)のですが、
ネットサーフィン中に見つけたこのページのようなことだけはできません。
脳内での妄想馬券勝負なんて楽しくもなんともないと思うのですが。
というより、この買い目と資金配分では、確実に獲って損w。

◎アイポッパー
○アサクサキングス
▲アドマイヤモナーク
△アドマイヤジュピタ
×ポップロック
×トウカイトリック
×ホクトスルタン


迷いましたが、昨年同様、アイポッパーを◎で。
外枠を引いたことがどうかでしょうが、出足はそれほど悪いというわけではないし、
ごちゃつきにくい枠を引いたと考えれば逆にプラス。
極端に流れが落ち着いてしまうと厳しいかもしれませんが、しっかりとした末脚は
毎回繰り出せている点には注目しておきたいところ。昨年は、出遅れながらも
勝ち馬からは0.1秒差の4着、それを考えれば、ここでも通用はしていいはず。
ただ、勝ちきれないところはあっても、勝ち馬と差のないレースをすることが
できることを考え、◎とはいえ、3連勝式の軸としての評価。

現4歳世代は、レベル的にやっぱりアレなのかなと思うこともありますが、
アサクサキングスの前走での成長を感じさせる走りには
驚きを覚えました。まだ古馬相手に勝っていない事、前走でダイワスカーレットを
捕らえきれなかった事、上がり勝負なら勝ち目が薄そうな気がすることなど
不安は多いですが、そのあたりは、成長度でカバーか。

距離、コース、斤量も問題なく、好調をキープしてここに臨むアドマイヤモナーク
道中の位置取り、ペースひとつなのでしょうが、嵌ればズバッと差し切りも。

ホクトスルタンが穴人気しすぎているという気がしますが、思い切った戦術を
ここ一番で取る鞍上には要警戒。単騎で大逃げを打てるようならば。

キルトクール⇒メイショウサムソン
昨年に引き続き、今年も斬ります。
確かに力だけを見れば、現役ではトップクラス。ではあるものの、前走の
負け方がどうにも気になるのです。何だかんだで、休みらしい休みを
与えずにレースを使い続けてきているわけで、そのあたりでの肉体的・
精神的疲れは出てきているとしても、不思議はないと思います。

《買い目》
・3連複フォーメーション
 ◎-○▲△-○▲△×××(12点)


(5月4日18時40分頃追記)
ハズレ。
キルトクールのメイショウサムソンは、2番人気2着。


この馬券下手ぶりは、もう笑うしかないですねw。

穴を狙いすぎやって。

出遅れた時には、多分ダメじゃないのかと思えたアドマイヤジュピタ。
それでも、後方でしっかり折り合って徐々に押し上げ、直線でもいい脚を使い、
メイショウサムソンの追撃をしのいで見事な勝利。恐れ入りました。
こんなに強いとは。

そして、2着にはメイショウサムソン。前走のふがいない負け方がウソのような
走りぶり。何だかんだ言っても力は十分すぎるくらい持ち合わせているわけ
なのだから、下手に喧嘩を売る必要はないといえばないんですよね。
力を出し切れないレースが続いていても、きっかけひとつで、本来の能力を
取り戻すことはできるという、いい例でしょうか。
頭では無理でも、連下程度の評価はしておくべきでしたか。
それにしても、この馬の買い時、斬り時が、正直なところ良くわかりません。

オレ流◎のアイポッパー。道中の位置取りも決して悪くはなかったと思うし、
折り合いも問題ないようには見えました。しかし、4コーナーあたりの手ごたえが
今ひとつで、結局は11着。もうちょっと何とかなるかとは思いましたが、
この敗戦は残念な限り。道中のペースの問題なのか、年齢的な衰えなのか、
それとも何かあったのか。どうにも理解しがたい負け方という気がします。

気を取り直して、かしわ記念、駿蹄賞、かきつばた記念で頑張ります。

拍手[0回]

【2008/05/04 02:47 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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