メイショウキオウの大激走から、もう4年ですか。
月日の経つのは早いものです。 『週刊競馬ブック』を買って、あれやこれやと考えましたが、 難しいです…。 今日は、久々に中京まで行きます。 ◎トーホウアラン ○ダイレクトキャッチ ▲コーナーストーン △ハイアーゲーム ×タスカータソルテ ×シルクネクサス ×ニルヴァーナ 絞りきれません。 迷いましたが、一昨年の中日新聞杯の勝ち馬でもあり、超久々の前走を 勝ち馬から0.3秒差の5着にまとめたトーホウアランから。 距離も得意だし、スタートを決めて、中団よりも前あたりでレースを進められれば どうにかなっていいと思うのです。 あとは、中京コース&左回り適性、近走の実績を考え、印を打ってみました。 専門紙でそれなりの印の付く馬に跨る北村友一、田中博康、的場勇人の 同期がどう乗るかに注目でしょうか。 キルトクール⇒ローゼンクロイツ 昨年はレコード勝ち、中京コースは(2200)と、狙うだけの価値は十分ある はずなのですが、今年は、骨折休養明けの上、例年苦戦を強いられるトップハンデ。 素直に切って問題はないでしょう。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△××× ・3連複フォーメーション ◎-○▲△-○▲△×××(12点) 7頭に印を付けて、これだけの買い目を挙げたのなら当てなければいけないとは 思いますが、一筋縄ではいかないのが、中京の怖いところ。 予想もできない訳のわからない荒れ方をしないことだけを祈ります。 弥生賞も難解な一戦だと思いますが、こっちは、マイネルチャールズから 何点か買います。 (3月9日22時40分頃追記) ハズレ。 キルトクールのローゼンクロイツは、1番人気7着。 これだけ買って当てられないというのも、格好悪すぎですね。 第9レース直前に中京に到着。えらく堅めのレースばかりで気持ち悪いなあ、と 思っていたら、こんなことに。 その後も、ひたすら荒れて、逆に、なんだか安心してしまいました。 馬券が獲れる獲れないは別として、やはり中京は、荒れる競馬場であってほしいと 思うのです。常識的な考え方では当てられないレースをされると、 外れてしまっても、『それは、中京競馬場だから。』の一言で 諦めがつきます。 今年も、例年通りの波乱の決着となったこのレース。 オレ流◎のトーホウアランが、スタンド前を口を割りながら駆け抜けていった時点で 「アカン、ダメだ…。」とつぶやいてしまいました。 着差は、勝ち馬からは0.4秒差と、数字だけ見れば、逆転可能なものでは ありますが、4コーナーでは完全に脚色が鈍っていました。 序盤に折り合いを欠いてしまえば、あんなものです。 ○、▲、△あたりは、やや過剰に評価してしまった気もします。 もう少しだけ、冷静に考えて、それなりの評価をできればいいのですが。 2、3着馬は、ワシの思考回路では買えません。特に3着馬。 中京記念のあと、あわてて弥生賞の馬券も買いましたが、馬連、3連単ともに 2着が抜けという結果で、ますます傷口を広げてしまいました。 ユタカに喧嘩を売ったばかりにこんなことに…_| ̄|○。 来週は阪神に遠征の予定なのですが、こんなことでは先が大いに思いやられます。 平地のレースはあまり買わないつもりなので、そう極端にやられることは ないとは思いますが…。 PR |
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