さて、移籍後、初となる競馬予想記事です。
世間は、日本国内で合法的に馬券を買えない某レースで大盛り上がり なのでしょうが、本来盛り上げなければならないのは、 500%こっちでしょうが。まったくもう。 まあ、全力を尽くして頑張って欲しいとは思うけれども、強豪揃い、初の海外遠征が 世界最高峰のレース、休み明け初戦などなどの、数々の不安要素を どこかに置き去りにした上で『ディープが勝つ』などと言われると、 ワシとしては大いに反感を覚えます。過度の期待をかけるのは、どうかと思います。 ◎サイレントウィットネス ○テイクオーバーターゲット ▲レザーク △ベンバウン ×オレハマッテルゼ デュランダル、アドマイヤマックスの引退後、絶対的な勢力が見当たらない 現在の芝・短距離戦線。今回は、外国馬優勢の評価で問題ないでしょう。 体調がどこまで戻っているかでしょうが、実績や日本の馬場への適性を考えて ◎サイレントウィットネスでいきます。 今年はどうにも本調子には無いようですが、(4001)と鉄砲は利く馬だし、 来日後もしっかり調整がされた模様。普通に走れれば、連覇もありうるでしょう。 日本の馬場やレースにもあっさり対応して前走で2着を確保した テイクオーバーターゲット。斤量も定量戦という事で、2kg減るのも好材料だし、 追い切りの動きもなかなかのもの。 あとは、コーナーワークに若干の不安は残るものの、GⅠを連勝して日本へ やってきたレザーク、実績面では、他の海外馬には劣るけれども、海外遠征の 経験が豊富で、その点でのマイナスは無いと思われるベンバウン。この4頭は 1頭残らず押さえなければならないでしょう。 日本馬では、正直なところ、オレハマッテルゼぐらいでしょうか。 やはりGⅠホースを軽視するわけには行かないし、『名前が気に食わないから買わない』 なんてアホなことは言えません。 ◎同様に鉄砲実績は豊富だし、左回りほどの信頼感はないけれども、右回りでも 問題なし。坂も大丈夫でしょう。 キルトクール⇒シーイズトウショウ えー、当ブログでは、競馬予想記事の中で、馬券に絡むことが無いと思われる 怪しい人気馬を指名する『キルトクール』というものをしております。 キルトクールに関しては、総本山であるこちらをご覧いただければ、 どんなものかがつかめるのではと思います。 また、当ブログのキルトクールに関する考え方については、別のエントリで 改めて書いてみたいと思っています。 さて、なぜシーイズをキルトクールにしたいのか。 このところの充実度は確かに素晴らしいものがあります。しかし、今回は ゴール直前に急坂が待ち受ける中山コース。コース実績は(0003)。 中山同様に坂がある阪神コースでも(0304)。そのあたりがどうにも不安なのです。 まあ、もし来ちゃったら、腹を抱えて大笑いでもしてやってください。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△、◎→× ・3連単フォーメーション ◎○→◎○→▲△×(6点) 買い目を増やしたり、印を付けなかった馬を買い足すことは大いにありえますが、 最低限、ここに書いた目だけは買います。 -------------------------------------------------------------------- (10月1日23時35分頃追記) ※上記買い目のほか、 ・馬単 ○←→▲△、○→× ・3連単 ▲→◎○→◎○ ◎○→▲→◎○ を追加購入。 馬単、3連単ハズレ。 ※キルトクールのシーイズトウショウは、2番人気8着。 中京第9レースの3連複をゲッツした(半年振りの万馬券…)ので 思い切って買い目も投資額も増やしてレースに臨みましたが、 大波乱の結末でした。それにしても、今日はフランスで『例のあの馬』が走ると いうことで大騒ぎになっていたというのに、冗談半分でもタガノバスティーユを 買えなかったというのは…。レース終わってから気づきましたよ。 まあ、サインなんていうのはそんなものですね。 テイクオーバーターゲットは強かった。ここまで強い走りを見せるとは 思いもしませんでした。もう何も言えません。 ワシ的本命サイレントウィットネス。やはり、昨年と比べて大幅なプラス体重 だったのが響いたのでしょうか。スタートもバッチリ決め、すんなり先行できて いたんですが。 PR |
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