通勤用の自転車の故障、仕事中に軽い怪我、馬券が当たらない、など
このところはあまりいいことがなく、へこんだりすることが多いのですが、 気分転換の意味も兼ねて、明日は、久々に遠征をしようと思います。 交通費を圧縮したいので、往路は、金券ショップで購入した近鉄の 株主優待券を利用し、体力、気力(特に後者)の続く限り、在来線を 乗り継ぎ京都駅までは行く予定。 別に鉄ちゃんではなく、ただケチなだけですw。 軽く調べたら、乗り継ぎ2回、4時間ちょっとかかるようですね。 初めてなので、どうなることか。 日曜日には淀では何かあるようですが、そんなものには目もくれず、 日帰りします。 ◎トーワベガ ○ドングラシアス ▲コウエイトライ △ランヘランバ ×ショウリュウケン コウエイトライ、テイエムトッパズレなど前に行きたい馬が多そう。 これら2頭の序盤の動き次第ですが、流れは速くなるか。 そう考えれば、逃げ馬よりは、狙うべきは、好位、差しでしょうか。 『阪神スプリングジャンプの勝ち馬はその後不振』というジンクスは ありますが、現時点ではそういった点を感じさせない走りを見せる トーワベガ。コースを問わず安定した取り口で好走し、昨年8月の 小倉・平場オープン以降は馬券の対象から外れていないと いうのは実に立派です。 別定62㎏は、他馬との比較という点で気にはなりますが、前走、 2走前でも勝ち馬からは僅差のレース。斤量面は恐らく大丈夫でしょう。 逃げ馬を好位で見つつ走れそうな脚質も魅力です。 対抗にも、やはり、好位でレースを運べそうなドングラシアスを。 京都では馬券の対象にはなったことはありませんが、 まったく駄目ということもなさそう。乗り方ひとつなのでは。 乗り替わり初戦の前走で2着となった高田潤の手綱捌きに期待。 先行争いがどうなるかではありますが、ベストフォームである単騎逃げに 持ち込めれば非常に強いところを見せられるし、番手あたりでも レースは可能なコウエイトライ。今回は6番枠ということで、上手くいけば 逃げられるかも。流れ次第では底力を存分に発揮できそうで。 以下、初重賞となった前走では、好位追走から抜け出し、直線では 実績馬・バトルブレーヴを競り落とす勝負根性を見せた上に、レコード勝ち というおまけまでつけて力をつけたところを見せたランヘランバ。 流れが速くなりそうなここでは差し脚質はぴったりフィットしそうだし、 叩き2走目の上積みも見込めそう、得意な京都コースという点も 良さそうなショウリュウケンを。 前売りの時点で人気のテイエムハリアー。逃げても好位でも大丈夫ですが、 逃げればコウエイトライ、テイエムトッパズレあたりとのスタミナの削り合いに 巻き込まれそうだし、下手に控えれば、白浜ポジション発動の恐れも。 積極的に買いたくはないところ。 京都コースで重賞2勝のテイエムトッパズレ。ここで勝ち負けになっても おかしくない力の持ち主ですが、やはり展開に左右される馬だし、 展開以前に、好走の条件は気分よく道中を運べるかどうか。 《買い目》 ・馬連 ボックス ◎○▲ ながし ◎-△× (11月14日15時頃追記) ハズレ。 在来線を乗り継いでの移動、場内や、夜の難波の町を歩き回った こともあり、もうへとへとでした。 株主優待券を使っての移動、思ったほどきつくはありませんでした。 むしろ「なんだ、この程度か。」というレベル。 座席さえ確保できれば何とかなるものです。 検索をかけていろいろ調べていた時に「ロングシートで長時間の 移動はつらい」という記述をあちこちで見かけましたが、 乗った列車がすべてロングシートだったワシから言わせれば、 それは、贅沢というもの。嫌なら、特急に乗ればいいんですよ。 さて、レース回顧に。 コウエイトライが単騎の逃げに持ち込み、テイエムトッパズレは 控えるという、少々予想外の展開。そんな中、好位を確保した ランヘランバが終盤に進出し、最後は後続を突き放しての勝利。 鞍上も落ち着いて乗れていたと思うし、馬自身も、本当に 力をつけたなあという印象を受けました。 重賞を連勝して、次は暮れの大一番へ、という期待も高まるの でしょうが、今後の活躍にも期待です。 オレ流◎のトーワベガ。位置取りそのものは悪くはなかったのですが、 所々で踏切が近い飛越が見られ、着地後の再加速が遅れてしまう という場面も。また、勝負どころでの手ごたえも、今一つで。 調子の問題なのか、いわゆるカンカン泣きをするタイプという 馬なのか。 ドングラシアスは、スタートでの立ち遅れが響いたというところでしょうか。 PR |
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