府中遠征も無事に終えることができました。
まだ決めかねていますが、体力・気力に余裕があるし、『鉄道の日記念・ JR全線乗り放題きっぷ』も今日までが使用期限なので、在来線を乗り継いで 淀まで行くかもしれません。すごく混雑しているでしょうが。 ◎レジネッタ ○エフティマイア ▲トールポピー △レッドアゲート ×オディール ×マイネレーツェル ×ソーマジック 昨日のデイリー杯2歳ステークスがレコード決着になるくらいの高速馬場だと、 追い込むタイプは、苦戦を強いられるか。何だかんだで流れも落ち着きそうだし、 先行や差し馬での決着となるような気が。 いろいろ考えましたが、外枠からスムーズにレースを運べて中団の外目を 付けられそう、決め手も確か、安定感も抜群ということで、レジネッタで。 無難な◎になってしまいましたが、ワシの思考回路では、どうしてもそうなって しまいます。 前のほうで流れに乗れそうなエフティマイアも、立ち回り次第でいい結果は 出せるのでは。乗り替わりだけが少し不安ではありますが。 トールポピーは、力は確かなのでしょうが、オークスの勝ち方を見ると、 実はああでもしないと勝てなかったのではという気もします。実際、鞍上は 内斜行をし続けながらも、修正する動きは見せなかったわけだし。 馬券を割られた逆恨みというのもありますが、評価を上げるわけには行きません。 前走は案外だったレッドアゲートですが、中団あたりで流れに乗れれば 力は出せていいか。追い比べになればウッチーの力でいい勝負に持ち込むことは できるかも。 オディールは、外枠を引いて陣営がトーンダウンしているらしいという話を 聞いたこと。 マイネレーツェルは、勝負根性は抜群であるものの、後ろからの レースになってしまう不器用さ。 ソーマジックは、能力的な差はなくとも休み明け。 こういった点で、それぞれ評価を下げました。 キルトクール⇒ユキチャン 強いとか何とか言われるのは、あくまで、統一ダートグレードでの 牝馬限定戦という条件でのもの。中1週でここに臨んで、それなりの結果を 出してしまうようだと、いくらなんでも今年の3歳牝馬戦線は、どれだけ 低レベルだという話になります。 クイーン賞(船橋)とか、TCK女王盃(大井)などに出走した時に全力で買えば いいだけの話です。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△××× ○-▲△××× タテ目対策で○からも流します。 前に行けそうな馬を何か買い足すかもしれませんが、買い目としては、これで。 (10月19日22時40分頃追記) ハズレ。 キルトクールのユキチャンは、9番人気17着。 予想記事を書き上げてから、しばし考え、鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷを 使って、在来線で淀を目指すことに。乗り継ぎ等も含めて片道約3時間、 そして、京都競馬場への滞在時間は約40分(苦笑)。 いったい、何をしに行ったの?という感じですが。 場内に、美浦トレセンに導入されたニューポリトラックの実物が展示されていた ので、思わず、手触りを確かめ、靴で踏みしめてしまいました。 綿のようなもこもこしたものなのかと思いきや、見た目は砂のようで、踏んだ感触は 非常にやわらかく、ふわふわした感じ。馬の脚にも優しそう。 海外では、ダートに代わり、徐々に広まりつつあるこういった馬場用の素材ですが、 日本でも、そう遠くない将来に、競馬場にも導入される日が来るのかも しれませんね。 本題に戻ります。 パドックを見て、この程度の気配なら大丈夫と思い、予定通りレジネッタからの 馬券を本線にしましたが、直線での伸びが今ひとつで、入着すらできず。 上がり3ハロンはそれなりの脚を使っていたようですが、結果的に、位置取りが 後ろ過ぎた、前にいた馬に有利な馬場だった、ということになるのでしょうか。 トールポピーに先着できたという点だけは、個人的には良かったとは思いましたが、 力は出し切れてないような気がします。というより、トールポピーも、 案外、大したことはないのかもしれませんね。 それにしても、人気薄3頭で決まり、3連単が1000万馬券になるとは。払戻金が 発表された直後の場内のどよめきというか、ため息のようなものは、それは かなりのものでした。 しかも、2頭出しの小島茂之厩舎の馬が両方とも馬券の対象になっていたとは。 レース前、彼のブログがえらいことになっていたようなのですが、これで、 自称競馬ファンからの雑音は、封じ込められるか。ポルトフィーノのファンは どういった気持ちでこの一戦を見たんでしょう。 |
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