昨日の福島牝馬ステークス、荒れましたねえ。
3連複の2・8・12や、2・8・14なら持っていた(ヤマニンメルベイユは 別定58kgを嫌って買わず)のですが_| ̄|○。 まあ、ベッラレイアやピンクカメオ、オディールをバッサリ切り捨てた自分を 少しだけ褒めておきましょう。 どうしてもというレースではないので、手短に。 予想をまとめて、出かけたいと思います。 ◎ワンダースピード ○マコトスパルビエロ ▲ウォータクティクス △メイショウトウコン ×ボランタス 安定感という意味でいけば、ワンダースピードを軸に据えるのが無難でしょうか。 前走の名古屋大賞典は、相手が悪かったし、実質的に3頭立て(現地で観戦 しましたが、いろんな意味でガッカリでした)だったし、ということで 度外視していいでしょう。 スタートを決め、好位あたりを取ることができれば。 キルトクール⇒アロンダイト 個人的にはフロックとしか思えないジャパンカップダートの勝ちから 2年以上たちましたが、その後、休養を挟んだということもあっても、どうも ぱっとしない戦績。年明け2戦の内容も、復調を感じさせるものには 見えず、ここで力を出せるのだろうかという気がします。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× ------------------------------------------------------------------- フローラステークスですが、実績馬・ディアジーナで良さそうな気が。 何かと話題のハシッテホシーノですが、馬場状態は向くかも しれませんが、相手強化という点でどうなのかと思います。 あとは、馬場はともかく、距離は何とかなりそうなミクロコスモスは、 もういい加減、どうにかしてほしいものではあります。 (4月26日22時頃追記) 馬連◎-▲的中。 キルトクールのアロンダイトは、6番人気6着。 改めて、公式映像を確認しました。 澱みのない流れを自ら作り、最後は突き放したウォータクティクス。 脚抜きのいい馬場ということもありましたが、従来の記録を大きく短縮する レコード勝ちは、お見事です。 芝コースでの新馬戦3着のあと、すべてダートコースで、未勝利戦から ノンストップでの重賞制覇。今後が楽しみな馬が出てきましたね。 次走に東海ステークスを選ぶようならば、現地まで行って、見てみたいものです。 ただ、軽めの馬場や、前が残りやすい京都のダートコースの特性ということも あるのでしょうが、道中のペースはやや速くは見えたとはいえ、掲示板に 載った5頭はすべて、中団よりも前にいた馬。見かけ以上に追走は楽だったのかも しれません。 上位5頭は確かにレコードタイムは更新しましたが、今回のレース内容と 勝ち時計を過剰に評価するべきではないのではとも思います。 ワンダースピードは、勝ち馬と2kg差があってもきっちり連対。 ボランタスも、どこかで耳にした『小回りよりは広々としたコース向き』という 評価がぴったりと当てはまる好走(それを聞いた&名古屋グランプリ3着の走りを 見ていたこともあっての印)。このあたりの馬は、次走以降もいい走りを 見せてくれるのではないかと思います。 あとは、フローラステークスも少々。 オークスに向けて、新星の登場かと思いきや、ここまで実績を積んできた馬が 人気通りに走って結果を出したというだけのレースになったという印象です。 ミクロコスモスが人気を吸ってくれたおかげで、ディアジーナの単複と ディア&ワイドサファイアのワイドをおいしく頂けました。ヘタレなので、 馬連は買えなかったです。 POG指名馬でもあるミクロコスモスの大敗は残念な限りですが、クラシックだけが 競馬ではないし、ましてや、POG期間中に走らなかったからといってどうこう 言うのは、競馬ファンとして、いや、それ以前に人としてどうかしているので。 怪我なく走り続ければ、いつかはどこかでチャンスは巡ってくるので、 それまで気長に待ちます。 競馬に限らず、すべての勝負事は、何が起こるかはわかりませんが、 オークスは、ブエナビスタから、桜花賞とフローラステークスの上位組に 馬単&3連単の1着固定で流せばいいか、という思いが、さらに強くなりました。 PR |
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