今年のゴールデンウイークは、職場のカレンダーの関係で9連休。
休みがもらえると馬券がたくさん買えてうれしいなあ、ということで あちこちの馬券を買い、そのだ金曜ナイター(兵庫大賞典を観戦)へも 出かけ、楽しく過ごせました。 これで、かしわ記念のオールブラッシュが買えていれば、 なお良かったのですが(ボックス買いにして、迷った末に切ってしまう)。 最低限の資金配分はしたうえで、ガミり覚悟でJRA馬は 全部買えばいいんだよなあ…。 少し財布が軽くなりましたが、月に一度のお楽しみ、障害重賞です。 頑張れ俺。 まあ、それにしても頭数が揃わねえなあ、中央場所になると…。 ローカル中心の番組を組むことによる弊害でしょうな、これは。 オジュウチョウサンとかアップトゥデイトみたいな強い馬は、 こんな状況では出てこないですよ。ていうか、前述の二頭が 現状の番組編成で現れて、ブレイクしたことが奇跡的ですわ。 ◎マイネルフィエスタ ○ルペールノエル ▲アスターサムソン △ヨカグラ 前走は出遅れで終始後方追走のまま、二走前は相手が悪すぎるということで 度外視して、マイネルフィエスタを狙ってみたいところ。 それなりのポジションは取れるし、昨年の京都ジャンプステークスでは じわじわと位置を上げ、大逃げを打ったタマモプラネットを きっちり差し切り勝利。前にも行けるし、自分から動いても行ける。 どちらでも対応できるのは強みか。 長めの距離がどうかでしょうが、出走した3900m越えのレースでの 勝ち馬というのがサナシオン、アップトゥデイト、ニホンピロバロン、 オジュウチョウサン。相手が悪いの一言で片づけられます。 今回はそこまでの相手関係でもないので、流れひとつで何とかなると 思いたいのです。 以下、京都コースでは2戦していずれも落馬競走中止という相性の悪さ、 今シーズンは障害戦で未勝利という、今ひとつ調子の上がってこない 鞍上が不安を掻き立てるものの、重賞ではしっかり上位に食い込める 力を持っているルペールノエル。 初の重賞挑戦でどこまでやれるかではあるものの、逃げた馬が 好成績を残せる京都コースで、単騎の逃げが見込めそうな アスターサムソン。 能力がここで通用するかですが、未勝利、平場オープンと連勝をした 得意コースでの変わり身に期待したいヨカグラ。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△ PR |
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