残業続きで毎日くたくたになって帰宅する日々を送ってはいますが、
馬券は、地方中央海外を問わず、買える時は買うようにしています。 まあ、そうでもしないと、心身のバランスを整えられないというのも ありますが。 馬券に費やした金額も結構な額になっていますが、収支もそれなりで そこそこ楽しめているので、良しとします。 世間では、こういう人間はギャンブル依存症だなんだと呼ばれて いるんでしょうが、そう言われたのなら、あなたは一度でも馬券やら そういった各種投票券を買ったことがあるのかと問い詰めてみたいものです。 さて、明日は府中で障害重賞。昨年10月以来の府中遠征を敢行します。 先月の京都に続いて、府中のような立派なコースでも少頭数。 障害戦を基本的にローカル開催に組み込むという制度改悪が 徐々に番組に影響を及ぼしてきているという印象がして、 個人的には残念でなりません。 ◎スズカプレスト ○オースミムーン ▲ハギノパトリオット △ピースメーカー 9頭立てということで、いつもよりも一つだけですが、予想印は減らして。 前述の制度改悪のおかげで、高く遠くに飛ばなくても、障害をまたぐだけで 何とかなるローカル場のレースばかりを使う馬が増えているように 思うのですが、やはり、中央場所の、ましてや重賞では、大きな障害を 飛んだ経験を重視したいところ。 スズカプレストは、勝ち上がりこそ新潟であったものの、デビュー戦は京都。 中山、京都の平場オープンでも馬券圏内に入り、先日の京都ハイジャンプでも 3着入線。力のあるところは見せましたし、正直なところ、勝ち馬の先行力と 平地力に敗れたという印象。残念ながら相手が悪かった、運が悪かったと 言い訳もできる一戦か。 前に行くにはいい内目の枠も引き、それほど骨っぽい相手もいないので、 自分のレースを出来さえすればどうにかなっていいのではと思います。 以下、長期休養明けの二戦が低調ではあるものの、それ以上に相手関係は 軽いし、メンバー中断然の実績、高田潤の負傷によるものとはいえ 重賞でも実績のある中村とのコンビが戻ったことには気を配りたい オースミムーン。 本格的な大きな障害を飛んだ経験が福島の襷コースにある人工竹柵ぐらい しかないというのは大きな不安要素であると、個人的には思われるものの 昇級後は2着の後、平場オープンとはいえ2連勝と勢いは十分で、母の父 オペラハウスという血統面にも魅力を感じるハギノパトリオット。 ハギノパトリオット同様に経験の浅さは不安であるものの、先行しても 後方から追いこんでも大丈夫な自在性は魅力であり、 何より、騎乗機会5連勝を成し遂げるなど、今シーズンは大変乗れているという 印象を受ける鞍上の手腕には警戒が必要なピースメーカー。 《買い目》 ・単勝 ◎ ・馬連 ◎-○▲△ 一応、ながしにはしましたが、ボックスでもいいかも(弱気)。 PR |
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