ムーンライトながらで、無事に東のほうへたどり着けました。
現在、都内某所のネットカフェから書き込み中です。
時間が時間だけに、半ば仮眠室と化していますw。そんな時間に
行ったことがないので、少し驚いております。
◎マンオブパーサー
○シーキングザダイヤ
▲ハードクリスタル
△ビービートルネード
×レイナワルツ
×レマーズガール
×タイムパラドックスアジュディミツオー、カネヒキリが不参加。そして、今回のメンバーも、
なぜかGⅠでは勝てない馬、馬の能力を最大限に引き出すも、なぜか2着の
多い名ジョッキーなどが参戦。混戦と見ていいのでは。
実力面はまだまだ未知のものがあるように思うのですが、ここは、
コースを熟知した鞍上のテクニックと腕っ節に賭けたいと思います。
頼むぜ、
◎マンオブパーサー。今回の面子であれば、伸び盛りの3歳馬の
勢いと成長度に期待するというのも、十分ありなのではと思います。
実力面は文句なしではあるけれども、GⅠでは、海外も含めて13回の挑戦で
勝ち鞍が無し。特に、地方も含めたダート戦では、9戦して(0702)。
甘いと言わざるを得ませんが、
シーキングザダイヤの評価は、あまり落としては
いけないか。
そして、GⅠでの2ゲッターぶりはもはや神の領域に突入している横山典弘
騎乗の
ハードクリスタル。前走などで、地方コースへの適性は十分示している
だけに、侮れない存在。初の川崎コース、2ヵ月半の休み明けがどう出るか
でしょうか。
昨年は、土古コースを熟知した兒島真二のファインプレーでレイナワルツが3着に
食い込む健闘を見せましたが、今回も、そういうことを期待したいところ。
前走で、東京ダービー優勝がフロックでも何でもないことを証明した
ビービートルネード。今や、すっかり馬券からは外せなくなった町田直希の
手綱捌きには注目したいですな。
以下は、良くも悪くも相手なりの走りとはいえ、昨年3着の実績は個人的には
軽視したくない
レイナワルツ、正直なところ、買い時が見極められないという
感じはするものの、ここ5走では(2021)ということで押さえざるを得ない
レマーズガール、全盛期の力には無いようにも思われるけれども、徐々に
勝ち馬との着差を詰めてきているのが気になる
タイムパラドックスを。
今回は、中央馬は何を切っても来る気がするし、地方馬を指名するつもりは
まったくないので、キルトクールはお休みします。
ああ、ヘタレさw。
《買い目》
・馬単
◎←→○▲△、◎→×××
・3連単フォーメーション
◎→○▲△→○▲△×××(15点) シーキングザダイヤや、ハードクリスタルが勝つというイメージがまったく
沸かないのですが、一応、馬単で押さえておきましょうか。
その代わり、3連単では2着or3着に固定したいと思います。
(11月4日21時頃追記、画像を追加)
※上記買い目の他、
・レイナワルツの単勝&複勝
・馬単
◎▲△×××→○
◎○△×××→▲を追加購入。
馬単×→○(追加分)的中。締め切り間際に買い足した馬券が何とか引っかかり、損失をある程度
圧縮することができました。シーキングザダイヤ&ユタカ、ありがとうw。
それにしても、本当に甘い馬だねえ、ダイヤは。
あと、レイナさんの馬券に関しては、応援馬券ということで。
馬券に「がんばれ!」なんて印字されなくても、応援する気持ちを込めれば
それでいいんですよ。そのあたりをJRAはわかっていないような。
タイムパラドックスの大復活劇。時計のかかる馬場状態、超スローペースで
流れたことがいいほうに向いたのでしょうが、これには驚かされました。
引っ掛かり気味に先団に取り付いて、そこから、直線で押し切る堂々の勝ちっぷり。
もうしばらくは「終わった」だの「枯れた」だの言えないですねえ。
審議の対象になったこともあってか、脱鞍所に戻ってきたときや、勝利騎手
インタビューのときも、岩田がすごく暗い顔をしていたのが気になりましたが、
ここしばらく、くすぶっていた馬の潜在能力を十二分に発揮させることが
できたという点は、褒められるべきでしょう。
初の左回り、というより、大井以外のコースで走るのが初めてだった
ボンネビルレコード。末脚には怖さも感じてはいましたが、前述のことが
気になり、まったくのノーマークにしてしまいました。
見ていて、届くのかと思いましたが、的場の渾身の右鞭が入るたびに
ぐいっと鋭く伸び、3着を確保。彼の実力を再確認するとともに、
不勉強だった自分が少々恥ずかしくなりました。
川崎には一日いて、少しマイナスという結果でした。交通費分くらいは
持ち帰りたかったのですが、まあ、しゃあないですわ。
馬券は今ひとつでしたが、初めての川崎の雰囲気を存分に味わえ、
焼きそばやコロッケなどの名物メニューに舌鼓を打つことも、
水原恵理アナも見ることができたしw、もう、十分に満足です。
終了後は、場内でご一緒させていただいた競馬系ブロガーの皆さんと、
打ち上げに。
ワシを除けば、競馬暦が大変豊富な方々ばかりなので、かなり濃い
地方競馬話に花が咲きました。競馬好きが7人も集まっているというのに、
中央競馬の話がほとんど出ないという点が、とても良かったです。
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