前日前売りとはいえ、ちょっと首を傾げたくなるオッズになりましたねえ。
まあ、個人的には、そんな感じで当日オッズも推移してくれると うれしかったりするのですけれども。 ライヴ映像が見られないので、いつものように、馬券を人に頼んで、 仕事をしながら的中を祈ることにします。 ◎キングスゾーン ○クーリンガー ▲シーキングザダイヤ △ルースリンド ×トップサバトン 外枠を引いたのはやや不利かという気はしますが、先行力は確かだし、 このメンバーであれば逃げに持ち込める可能性は高そうな キングスゾーン。過去、2着が2回あるように浦和コースは得意だし、 前に行ければ、きついコーナーで程よく息も入るはず。 うまくペース配分ができれば、昨年2着の借りは返せるか。 吉田稔をここで起用してきたという点も、陣営の気合の表れでしょう。 昨年は出遅れてレースにならなかったクーリンガー。 枠順、距離、コース形態のいずれを見ても持ち味は生かせそう。 スタートさえ決まれば、粘りこみもあるか。 以下、鞍上のせいで馬券的旨みはゼロであるものの、敗れてもそれなりの着差に まとめるだけの力はあるし、叩き2走目での変わり身には警戒せざるを得ない シーキングザダイヤ。 初の浦和コースに対応できるかが鍵という気もするけれども、重賞でも 力のあるところは見せているし、コースを問わずしっかりと差せるだけの 脚もあるルースリンド。 休み明け初戦、転厩初戦、テン乗りと不安要素が満載だけれども、 ハイレベルな南関東3歳世代の一角を担う存在だし、力さえ出し切れれば ここでも何とかなっていいトップサバトン。 《買い目》 ・馬単 ◎→○▲△× 大井遠征で負った全治3週間の負傷(財布)が、まだ十分に癒えていないので あまり点数が買えません。そういうこともあり、馬単で。 裏目はナシでいってみます。 (11月23日0時55分頃追記) ハズレ。 稔の腕前をもってしても、ダメだったか…。馬券的にも東海公営ファン的にも 残念な結果でした。 3~4コーナーでトップサバトンとともに進出し、直線を向いた時には これはいける、と思い、パソコンのディスプレーに向かって叫んでしまいましたが 結果的には、抜け出すのが早かったのかという気もしないでもないです。 最後まで良く頑張ったのですが。 並ばれると勝負根性を全開にするけれども、抜け出して1頭だけになると ソラを使うらしいということを以前から聞いていたので、そのあたりが 最後の最後に出てしまったのかとも思えます。 ただ、上がり3ハロンは、勝ち馬、2着馬とほとんど変わりのないものだったので、 馬に乗ったことのない素人があれこれいうほどのことはなかったのかも。 シーキングザダイヤが終盤位置取りを下げたのは、失速したというよりは、 仕掛けるタイミングをワンテンポずらしたのかな、という気もします。 現状ではどうかと思って評価を若干下げましたが、やはり、ここでは 地力が違ったのでしょう。 PR |
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