地方競馬の祭典、第8回JBCの開催が間近になってきました。
今年は名古屋から比較的近い園田競馬場での開催ということもありますが、 現地へ行って、ライヴ観戦をします。やはり、年に一度の祭りですからね。 そろそろ、電車の切符を手配しなければ。 近鉄の株主優待券(金券ショップで1500円前後)を仕込んで、普通・急行を乗り継ぎ 3時間程度かけて大阪まで出ようかとも本気で考えましたが、それは、また別の 機会に。新幹線かアーバンライナーかは未定ですが、どちらかで行きます。 摂津盃を見に行ったお盆や、先月の今頃などには、園田でJBCが行なわれるという 実感はまったく感じられなかったのですが、11月3日が近づくにつれ、 そんなことは思えなくなってきました。GⅠレース直前に感じる、何とも言えない わくわく感が、自分の中で徐々に高まってきて、「ああ、JBCだなあ。」と いう気がしてきました。 スプリントでは、ブルーコンコルドのGⅠ通算8勝目が達成されるのか。 それとも、昨年の優勝馬・フジノウェーブや、地元のアルドラゴンなどが それを阻むか。 また、メインのクラシックでは、ヴァーミリアン、ボンネビルレコード、 サクセスブロッケンといった超強力メンバーに、昨年の地方競馬の年度代表馬 フリオーソや、チャンストウライなどがどう立ち向かうのか。 そういった点が気になるし、どんなレースを見ることができるかが非常に 楽しみです。 競馬に限らず、公営競技のレース場に行った際には、その場所ならではのグルメを 味わうようにしています。園田では、明石屋のたこ天と、新設されたフードコートの 近くにあるホルモン焼き(アレは、なんだろう。砂肝でもないし…)が好き なのですが、当日は、やはり長蛇の列になってしまうのでしょうか。 というより、3年前の土古の時みたいに、どの店でもお目当ての料理にありつく までに相当な時間がかかってしまいそうだし(どて飯で10分待たされた)、 ランチタイム難民がかなり発生しそうな予感も。競馬場の向かいにある 『園田食堂』に行く(お勧めの店です)とか、あまりやりたくはないけれども、 あらかじめ用意した飲食物を持ち込むといったことも考える必要があるのかも。 いろんなことを、とりとめもなく、ダラダラと書きましたが、レースも、食べ物も、 JBCという興行全体もまとめて、目一杯楽しみたいと思っています。 PR |
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