『ムーンライトながら』で、東のほうへ向かいます。
もちろん、JBCクラシック生観戦ということで。 『マヨわずカワサキ』っすよ~。 まったく人気はありませんが、地元のレイナワルツさんと、 クインオブクインちゃんを応援してきます(馬券に絡めるかどうかは別として…)。 グレーの長袖Tシャツの上に、2006年バージョンのDoncoTシャツを 重ね着した眼鏡の男が場内をうろうろしているのを見かけたら、 遠くから見守るなり、声でもかけるなり、好きにしてください。 初めての川崎です。 焼きそば食うぞー。コロッケ食うぞー。ってなんか違うだろw。 PR |
自宅の近所に設置された自動販売機。 100円の缶入りドリンクやペットボトルがずらりと並ぶ中、 端の方に、ひとつだけ250円の値札が。 何かと思ってみたら、噂のおでん缶詰じゃないですか、奥さん。 大須(大雑把に言えば、秋葉原みたいなところ)まで行くか、 ネットで買うかしないと手に入らないかと思っていたので、少し驚きましたよ。 えーと、あれですよね。 名古屋の会社が作っているのに、名古屋ではなく、なぜか秋葉原で 大ブレイクしたあのおでん缶詰ですよね。 食べやすいように、こんにゃくが串に刺してあることで知られる あのおでん缶詰ですよね(しつこいよ)。 というわけで、早速買ってしまいました。 まだ食べていませんが、今日あたり、スポーツドリンク(藤原喜明組長が 言うところの)と一緒に味わってみようかと思います。 で、軽くググってみたら、2006年バージョンの新シリーズが出たようですね。 こっちも気になります。 |
起床。テレビに目をやる。みのもんたが、しゃべっている。
画面の左上。『8:29』の字幕。 うそーーーーーーーっ。 始業は9時30分。家から職場までは、どう頑張っても30分かかる。 あわてて身支度。弁当箱におかずとご飯を詰める。少しだけご飯を食べる。 この時点で8時50分。急いで職場へ。 どうにか到着。9時22分。 間に合った…。 しばらく汗が止まらず。 こういうときでも、何とかなるものなんだなと改めて思った次第。 |
さて、まもなく凱旋門賞のスタートです。
休み明け初戦、現地でレースを使わずぶっつけ本番、相手は強豪揃い、 スローペース必至のレース展開、それ以前に日本にいたときのように 大外一気で勝てるのか、などの数々の不安要素があるにもかかわらず、 『あの馬』が勝てるという、根拠のないムードが広がっているような気がして なりません。 トリノオリンピックの頃のことを覚えているでしょうか。 メダルは確実とマスコミに騒がれた多くの有力日本人選手が、実力を出し切れずに 終わったことを。今回の雰囲気は、ワシには、その時を思い起こさせるのです。 過剰な期待は決してかけてはいけない。勝負事に絶対はないし、確実に勝てるという 保証などないのです。 仮に多くの人が望む結果が出なかったとしても、素直に、目の前に現れた結果を 受け入れる。それくらいの気持ちで臨むべきではないのか。そう思います。 (10月2日1時頃追記) 正直なところ、上記のような不安要素を心配していたこともあり、勝てるとは 思っていなかったのですが、それでも、よく頑張ったじゃないですか。 とりあえず、無事に回って戻ってこれたことを喜ぶべきでしょう。 折り合いもほぼ大丈夫だったし、ラストスパートのタイミングなども問題は なかったように思うのですが、やはり、この結果は、勝ち馬、2着馬との 斤量の差なのでしょう。 ディープよりも強い馬は、世界中にいくらでもいる。当たり前のこと ではありますが、それを再認識させてくれた結果であると思うし、日本の多くの ファンや、競馬に興味があまりない人も、そのことを理解できたのではと思います。 ニュース番組で、馬の頭の被り物をしていた人(それだけはやめてくれよ。 日本の恥だ)、ディープの単勝馬券を買い求める人、金子馬の勝負服Tシャツを 着た人、などが紹介されていましたが、彼らは、相当がっくりしているのでは…。 |
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