昨日は、自宅で青葉賞をテレビ観戦&ネット投票。
直線で、POG馬のトップカミングが抜け出すかに見えたときには 複勝、3連複に加えて、単勝も買っていたので、もう大興奮でした。 直線で外によれ、そこから立て直して追い込むというロスがあったこともあり、 結果は3着となりましたが、日本ダービーでも、大いに期待をしたいものです。 確かに、アンライバルドは強いとは思いますが、まったく歯が立たないと いうこともないと思います。 さて、今日は、天皇賞(春)。長距離戦に少しだけスポットライトが 当たる日ですね。 現地まで行こうかと思いましたが、いろいろ考え、自重。 京都遠征は、京都ハイジャンプまでとっておきます。 ◎アサクサキングス ○モンテクリスエス ▲アルナスライン △ホクトスルタン ×ゼンノグッドウッド ×ドリームジャーニー ×ヒカルカザブエ どの馬にも、とまでは言いませんが、多くの馬にチャンスがありそうな一戦。 迷いましたが、近走の充実度や、安定感を考え、アサクサキングスから。 逃げ宣言をしているテイエムプリキュアが大逃げを打ち(溜め逃げになることは、 多分ないでしょう)それなりに速いラップが刻まれそうですが、離れた2番手に 付けそうなホクトスルタンあたりがじっくりと構えると見て、実質的には 緩めの流れになるのではと思われます。 そういったスローな道中を好位の外目あたりに付けたアサクサキングスが 抜け出すのではないのかなという気がします。 穴候補としては、超スローの前走を後方一気で差し切ったゼンノグッドウッドか。 腹をくくって末脚勝負に賭けるくらいの乗り方をしてくれれば、幸四郎が、 皐月賞の時のように穴を開けるのでは。 キルトクール⇒スクリーンヒーロー イングランディーレの時の印象が強すぎて、こういうところでは横山典弘を 切りたくはないのですが、どうも鞍上がこのところ、GⅠでは不振という感じ。 そして、馬のほうも、馬場が影響したということもあったとはいえ、 前走の内容が今ひとつ。この程度なのかという思いもありました。 確かにGⅠウイナーではありますが、実は、府中と札幌が得意なだけなのかも しれないという気もするので。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△××× 気が向いたら、上記の馬を組み合わせて3連複をフォーメーションで 少し買おうかと思います。軸1頭ながしだと、点数が多いという気もするので。 (5月3日18時頃追記) ハズレ。 キルトクールのスクリーンヒーローは、2番人気14着。 アサクサキングスでどうにかなるかと思ったのですが、やっぱり難しいですねえ。 道中の折り合い、位置取りも、何の問題もないように見えたし、4コーナー出口で 好位につけて、そこからじりじりと長くいい脚を使って伸びてゴールかと 思えましたが、直線を向いてからの末脚が一息。勝ちパターンと思ったのですが。 以前は普通に使っていたけれども、今では大嫌いとなった競馬関係の言葉に 『目に見えない疲れ』というものがあります。中間の具合は良かったようですが、 良績のなかった重馬場での好走を見せた前走の疲労というかダメージのようなもの などが影響したのでしょうか。 あとは、ワシの思考回路では200%買えなかったマイネルキッツ。 確かに距離が伸びたほうがいいというのは、前走の日経賞を見れば わからないでもない話。とはいえ、GⅡ、GⅢで相手なりに走って2着に 食い込むのが精一杯の善戦マンだった馬が、突然GⅠを、それも、ここ最近 できたものではなく、かつて八大競争の一つに数えられていた伝統と格式ある レースを勝ってしまうというのには、正直なところ理解に苦しみます。 もちろん、調整がうまくいったとか、鞍上が経済コースをロスなく回って、 その上で馬の持ち味を引き出したとか、流れが向いたとか、いろいろな要因が あったから、こういう素晴らしい結果が出せたのだとは思いますが。 この勝利で、本格化、成長した、などということは、まだ言いたくはありません。 もうしばらく様子を見たいと思います。 PR |
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