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  • » 2025.03
【予想】京都・第14回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
※結果追記
先日、休みを利用して、以前から気になっていたスーパー銭湯へ
行ってきました。落ち着いた雰囲気、充実した露天風呂、手ごろな
入泉料など、これからも行ってもいいかと思わせるものでした。
いろいろな要素の中で、とりわけいいなと思えたのが客層。
かつて通っていたところ(現在は閉店)は、自宅の近所、地域最安値の
入泉料という点は非常に魅力的でしたが、どういうわけか、いつ行っても
体のあちこちに和風の絵が描かれている人(婉曲表現)がやたらと
多かったのです。仕事上の理由だとか、単なる趣味だとか
そういったことはわかりますが、そういう人と風呂場で一緒になると
小心者なので、やたらと、どきどきしてしまいますw。

さて、本題に入ります。
登録が10頭、その中から2頭が回避と、寂しさを感じさせるもの
となりましたが、少ないなりに質の点では問題のないメンバー。
見ごたえのあるレースを期待したいものです。
自分自身の記憶と過去ログの記録が確かならば、当日は約2年ぶりに
京都へ遠征する予定。ただ、メインのファンタジーステークスには
これっぽっちも興味や関心、馬券を買う意思もないので、少し早めに
競馬場を出ます。

◎エムエスワールド
○テイエムハリアー
▲ナリタシャトル
△バアゼルリバー


頭数も少ないので、今回は印は4つにとどめます。

素直に考えれば、名うての京都巧者で、近走では、苦手なのではと
思われていた小倉と阪神で相次いで結果を残したテイエムハリアー
から入るべきなのでしょう。ただ、ここではすんなり先手が取れそうでは
あるものの、裏を返せば後続の目標にされる可能性が高いということ。
そのような展開になれば苦しいでしょうし、そもそも、一般的に言われる
"平地の脚力"があるわけでもない(平地では500万下を勝ち上がれず)
ので、より平地力のある馬に差されるということも。実際、過去には
京都コースで平地オープン出身のエムエスワールド、ランヘランバに
負かされてもいます。

力を出し切れればテイエムハリアーの快勝もあるでしょうが、前述の
点を踏まえると、ハリアーに先着の経験があるエムエスワールド
狙ってみたいと思うのです。
去年のこのレースで3着だったように、休み明けがどうなのかという
問題はあるし、目標は暮れの大障害なのかもしれませんが、
ここでも勝ち負けになる力はあるはず。

あとは、相手なりに走るというイメージも感じられなくはないものの、
重賞でも堅実に走っているナリタシャトル
ここは大障害に向けてのひと叩きという位置付けなのかもしれない
けれども、休養を挟んだことで上半期に使い込まれた分の疲れが抜け、
リフレッシュできたのではと思いたいバアゼルリバーを。
この2頭も平地時代は準オープンを走っていた馬。平地力が生きる
流れになれば侮れないかも。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲△

(11月10日23時頃追記)
ハズレ。

2年ぶりの京都競馬場遠征でしたが、全くもっていいところ無しでしたorz。
3レースしか買わなかったとはいえ馬券は不調(1勝2敗)。
愛用のサインペンをどこかで紛失する。場内グルメランキングとやらで
2位という某食堂のチキンカツ定食が、見事なまでの期待はずれ(まあ、
あちこちに店がある某大手牛丼屋さんが1位になるようなランキングですから。
もしかして、味ではなく、注文してから出てくるまでの早さとか?などと
思ったりもしました)。そして、帰りの電車の中で投票&携帯版オッズパークで
ライブ観戦した絆カップ(盛岡)は、思うところがあって絶対に買わないと
決めているトウホクビジンに突き抜けられるという結果。
もう、踏んだり蹴ったりですw。それでも、やっぱり競馬場での観戦というのは
いいものですね。また機会があれば行きたいものです。次は来年の5月かな。

レースですが、自分の走りに徹し、快調に飛ばしていたテイエムハリアーが
最後から2つ目の障害飛越後、騎手がバランスを崩して落馬という、
まさかの展開に。2番手にいたマサノブルースがタナボタ的に先頭に立つと
最終障害の飛越も無難にまとめて、そのまま押し切っての勝利。
少頭数で、かつ、縦長の展開になったというのも良かったのかもしれませんが、
終始前のほうでレースを進められたというのが最大の勝因だったのでしょう。
負傷によるものとはいえ、理由はどうあれ、この乗り代わりは大幅な鞍上強化。
そのあたりで馬券的な警戒は必要でしたね。

休み明けのエムエスワールドバアゼルリバーは明暗を分ける結果に。
飛越のタイミングがうまく合わず、飛ぶたびに減速してしまい、勝負どころでも
伸び切れなかったエムエスワールド。一方、バアゼルリバーは、
縦長の隊列の中団でじっくりと構え、2周目向こう正面からすっと動いて前に
進出し、結果的には2着入線。
どちらも大幅な馬体増でしたが、パドックで見る限りは、それほどの太め感も
感じられず。予定通りに馬券にしましたが、仕上がり具合が違っていたという
ことなのでしょうか。
エムエスワールドに関しては残念な結果でしたが、バアゼルリバーは
一息入れてのリフレッシュ効果は十分にあったという印象を受けるレース運び
だったように思います。大障害に直行するにせよ、もう一戦どこかで
挟むにせよ、暮れの大一番での活躍を期待してもいいのではないでしょうか。

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【2012/11/09 22:58 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
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