ようやく、名古屋も朝晩は涼しさが感じられるようになり、今年の夏も
終わりに近づいたなという印象を受けます。 管理人にとって、夏の終わりは、年に一度のモテ期の終了を意味します。 異性からはあまり好かれないのですが、この時期だけは別。 見ず知らずの女の子たちが、たくさん近寄ってきて、こちらを通り過ぎたり、 話しかけてきたり、中には、とても積極的な子がいて、突然キスをしたり。 気が付けば、体中にキスマークが残っていたなんてこともしばしば。 機嫌の悪いときには、彼女たちを振り払ったり、マナーの悪い子に対しては、 男として最低ではありますが、ひっぱたいてしまったり、ということも。 何かと大変ではありますが、気温が徐々に下がり、街中で出会う女の子たちの 数が少なくなってくると、ようやく夏が終わるのか、という思いがするのです。 …まあ、蚊なんですけどねorz。 今年の夏も、蚊取り線香、虫よけスプレー、かゆみ止めの薬をフル稼働させて、 何とか乗り切れそうです。 さて、年に一度の新潟での障害重賞。 障害飛越の技術よりも、平地の脚力などのほうが重視されてしまうコースや レースというのは、正直なところ、好きではありませんが、とりあえずは 頑張って買ってみたいものです。やはり重視してみたいのは、新潟や、新潟と ほぼ同じと考えてよいであろう中京での実績ですかね。 ◎エーシンホワイティ ○ネオレボルーション ▲メイショウヨウドウ △ヤマカツハクリュウ ×アムールクエスト 重賞は初挑戦ではありますが、入障後の4戦は府中と中京のみで(2200)、 左回りは問題ないだろうし、他場に比べて難易度の低い置き障害だけなら 持ち前の平地力は存分に生かせると思いたいエーシンホワイティを◎に。 この枠順なら、好位集団の一角につけて先団を見る形でのレースはできそうだし 開催が進んで荒れてきつつあるインコースを避けて、馬場のいいところを 走ることも可能か。 相手は強化されますが、その分は、脚力と鞍上の技量で十分にカバーできる のではと思います。 長期休養からの2戦はいずれも僅差の2着となったネオレボルーション。 重賞でも馬券の対象になった実績もあり、コース適性も問題なし。 道中の立ち回り次第でしょうが、普通に勝ち負けになっておかしくない 一頭だと思います。 以下、順回りコース、左回りの良績も多く、豊富なレース経験も混戦になれば 生きるのではという気がするメイショウヨウドウ。 強いところと当たっていない点がどうかという気もしますが、それなりに 流れが速くなりそうな中で、脚を溜めていければ、差し届きそうな ヤマカツハクリュウ。 2走前の戦績から、重賞では力が足りないかもしれないという気もしないでも ないけれども、3走前には直線で追い込んであわやというところを見せただけに 展開が嵌れば一発があるかもと思いたいアムールクエストを。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× オッズとの相談になりますが、場合によっては、◎の単複をどーんと 買ってみようかと思います。 (8月30日22時ごろ追記) 馬連◎-△的中。 仕事のため、空いた時間で投票し、帰宅後オンデマンド観戦でした。 好位の外目追走から、スタンド前あたりからじわっと前に出て2番手に 取り付き、最後は、早めに動いてきたホッコーゼニトを最終障害飛越後 突き放したエーシンホワイティ。2着に10馬身差をつける完勝でした。 平地では、ファルコンステークスにも優勝しているので、これで 平地、障害の両方での重賞制覇ということになりますね。 2周目向こう正面では、やや怪しい飛越はあったものの、スピードの落ちない 低く、かつ、安定した跳びで道中を走り切ったエーシンホワイティ。 やはり、左回りや、置き障害では強いですね。今後は東京ハイジャンプを使い、 中山大障害へは向かわないとのこと。適性とか、得手不得手といったものも あるのでしょうが、得意な条件を使うというのは、戦術としては もちろんアリです。次走でどのような結果を出せるか、引き続き注目です。 個人的には、一度、京都での走りを見てみたいと思います。順回りなら 右回りでもOKなのか、それとも、本当にサウスポーなのか。そのあたりは ちょっとだけ気になります。 2着は、直線で追い込み、ホッコーゼニトを何とか差したヤマカツハクリュウ。 彼に頑張ってもらわないと的中はないので、映像を見ながら大興奮でした。 相手関係がどうなのかと思いましたが、平地力で何とかできたという印象。 他所ではこのくらい走れるかどうかですね。 それにしても、終わってみれば、平地のオープン馬のワンツーフィニッシュ なんですよね。どうしても平地の脚力が重要になってしまうコースなので ある意味で仕方のない話ではあります。馬券は考えやすくていいのですが。 大きな置き障害をところどころに設置するとか、海外のハードル戦ではしばしば 見られる、グリーンウォール的な素材を使った置き障害とかがあれば、 飛越力も試される、よりエキサイティングなレースになるとは思います。 ただ、現状では、そんなことは200%実現しないでしょうけれども。 ちょっとした妄想ということで、これはスルーしてください。 PR |
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