このところは、月に一度はどこかへ遠征に行っている管理人。
新潟も一度行ってみるかと思い、先月に、宿を軽く物色してみたのですが、 時期的なものなのか、予約するのが遅いからなのか、どこも 結構いい値段がするんですね。 一泊で予約をして、22時チェックイン、10時チェックアウトとしても、 宿にいるのは半日程度。そのくらいの時間、ビジネスホテルや旅館に滞在 するだけで諭吉さん一人とお別れしなければならないというのは ちょっと厳しいです。かといって、夜の新潟の町を当てもなくさまよい、 空きがあるかどうかもわからないカプセルホテルやネットカフェ、 はたまた、最終手段でしょうが、個室ビデオの類を探し回るというのも 馬鹿馬鹿しいし。 行くとしたら、来年の夏以降、何とか手段を考えたいものですが。 ◎グラッツィア ○エーシンホワイティ ▲タナトス △スマートリバティー ×タイタン 向こう正面を一杯に使った先行争いで、テンが速くなりがちなこのレース。 逃げ争いで無理をしそうな馬よりは、そういった流れを好位から中団あたりで じっくりと見ることができる馬を狙いたいもの。あとは、府中や新潟、 ニアリー新潟な中京での実績、レース経験でしょうか。 初戦ということを差し引いても、障害戦でいくらなんでもその位置取りは 無かろうというポジションからどうにかこうにか3着という入障初戦。 しかし、2戦目は、早め早めの進出で押し切ったグラッツィア。 大幅な相手強化ではありますが、前述のような位置取りでのレースはできそうだし、 平地オープン出身の脚力は生かせるのが、新潟コース。 飛越を無難にまとめれば、勝ち負けになってもおかしくないか。 障害戦は左回りだけを使われて(6301)のエーシンホワイティ。 一本かぶりの人気で大敗した前走は、何かあったのかと思わずにはいられない ひどい負け方でしたが、無事にここに出てこられるということは、 特に異常等はなかったということでしょう。 必要以上に急がず、じっくりとしたレースができれば、捲土重来も。 以下、平地の脚力には魅力を感じるし、白浜ポジションなどと揶揄される 鞍上の騎乗スタイルも、序盤の流れが速くなりがちなここでは逆に 大きな武器になりそうなタナトス。 入障初戦を除けば、安定した戦績で、左回りや、スピード重視の置き障害も 問題はなく、脚質も自在性があるスマートリバティー。 入障後は複勝圏を外さない堅実な走りを見せ、かつ、平地力もある タイタンを。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× 気が付いたら、平地のオープン、準オープン出身の関西馬しか 選んでいない…。 PR |
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