これだけは言わせてもらおう。
先日のJBCクラシックのほうがよっぽどメンバーが揃ってるじゃねえかよ。 何やってんだよJRA、という感じです。 アメリカなどからGⅢ程度のレベルの訳のわからない馬をかき集めるとか してくれないと、盛り上がらないって。 都合によりライヴ映像が見れそうにないので、馬券は人に頼みます。 ◎ブルーコンコルド ○サンライズバッカス ▲シーキングザダイヤ △ハードクリスタル ×メイショウバトラー ×ジンクライシス 距離が長いだの何だの言われていますが、フサイチコンコルド×ブライアンズタイム だったら、まったく問題はないのでは。 マイルチャンピオンシップ南部杯、JBCマイルの勝ちっぷりが文句なしの ブルーコンコルドでどうでしょう。傑出した馬がいないここでは 今の勢いが十分に通用するのでは。 サンライズバッカスは、テン乗りとは言っても、アンカツなら大丈夫。信頼するぜ。 昨年は、終盤にロスがあったとはいえ、カネヒキリからは0.2秒差。力が劣るとは 思えません。前が詰まるとかそういうことがなければ、長い直線で追い込んで くれるはず。 運がないのか、馬がやる気を出さないのかは知らんけれども、あまりにもGⅠでの 2着が多いシーキングザダイヤ。とても頭では買えません。無理。 ここなら勝てると言われていた今年のマイルチャンピオンシップ南部杯、 JBCクラシックでは見事な凡走。今回も、逆の意味での期待に 大いに応えてくれるはず。 あとは、シーキングザダイヤとは違う意味(ポテンシャルを十二分に引き出して 結果を出すということで)での2着職人横山典弘騎乗のハードクリスタル。 この距離は初めてではあるものの、血統的背景を考えれば克服は十分可能という 気がするメイショウバトラー。 一昨年のこのレース3着を初めとして府中実績も十分のジンクライシスまで。 キルトクール⇒フィールドルージュ 近走の上昇度、叩き2走目の上積みが見込めそうな点も魅力だけども、 まだまだここでは力が足りないのでは。穴人気でしょう。 《買い目》 ・3連単フォーメーション ◎→○▲△→○△××(10点) 多分、シーキングザダイヤは、今回も2着でしょうw。 (11月26日10時55分頃追記) 3連単ハズレ。 ※キルトクールのフィールドルージュは、8番人気3着、340ドンガバチョ。 えーと、アロンダイトって何ですか?ワシの中ではその程度の認識でしたよ。 本当に強いのか、単に展開に恵まれただけなのか、次走が試金石ですね。 あれだけ内側がごちゃつくと、無理やりこじ開けるというのも、そうそう できるものではないですね。前走、2走前のようにブルーコンコルドが 外目を回していれば、ああいうことにはならなかったはず。 結果論ではありますが、幸の判断ミスでしょう。距離は何とかなりそう だっただけに残念な結果。 やっぱり、シーキングザダイヤは2着。本当に甘い馬ですねえ。 ここまで来ると、もう狙ってやっているとしか思えません。 多分、次は東京大賞典でしょう。 馬単、3連単のマークシートの2着の欄を空けて、お待ちしております。 それにしても、マイソールサウンドは、いったい何がしたかったんでしょう。 PR |
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