暑くなってきて、ビール系飲料がおいしく感じられる今日この頃。
職場でいろいろあったり、馬券がうまくいかなかったりで、それに かこつけて、一日の反省じゃ、とばかりに飲んでばかりです。 このところは、どうも量が増えてしまって、少しは自重しなければと 思うのですが、ついつい、手が伸びてしまうのです。 無理やりにでも休肝日を設けて、飲まない日は週に1、2日は作るようには していますが。 健康的な気晴らしの手段も作らないといけないですねえ。 さて、東京開催も今週が最終週。府中での障害戦も、秋までお休み、という ことになりますな。何年かぶりに遠征もしたかったし、府中の杜に響き渡る 『踏み切ってジャンプ』も聴きたかったのですが、行くとしたら 東京ハイジャンプ以降になるでしょうか。 ◎オースミムーン ○メイショウヨウドウ ▲ハードダダンダン △ネオレボルーション ×マイネルフィエスタ 3300mほどではないとはいえ、外枠があまり有利とは言い難い3110m戦。 もう少し内目の枠を引けていればいいのかもしれないですが、ここは、 別定61㎏でも、オースミムーンの地力を信頼したいと思います。 前走は、前々でのレースをしたものの、結局は失速。初挑戦の中山コース というのも、敗因の一つなのかも。今回は、実績のある府中コースで、 外目の枠ということで序盤に多少脚を使わなければならないものの、 好位付けもできないことはないか。序盤の展開がカギにはなるでしょうが、 そのあたりをクリアできれば。 前走は、逃げたルールプロスパーをかわいがりすぎた気もしないでもない けれども、先行策からの粘り込みという自分のレースはできた メイショウヨウドウ。オースミムーンなどに比べれば、前には行きやすい枠で、 その気になれば逃げてレースの主導権を握れそう。渋った馬場よりは 良馬場のほうが良さそうな戦績で、当日の天候、馬場状態も気にはなりますが、 まずはスタートを決めていければ。 以下、ややレース間隔が開いたことと、先行タイプであるものの大外枠を 引いてしまったことが気がかりではあるものの、順回りコースでの実績も 豊富で、重賞でも十分好走できるだけの力はあるハードダダンダン。 長期休養明けかつ別定61㎏の前走を、僅差の2着にまとめ、力を見せ、 また、左回り、府中コースも問題なくこなせるネオレボルーション。 初めての府中コース、重賞挑戦でどれだけ頑張れるかでしょうが、左回り 自体には不安はないと思われ、血統的な面からも期待をかけたくなる マイネルフィエスタ。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× オレ流◎に頑張ってほしいのはもちろんですが、個人的には、重賞制覇まで あと一歩の森君の騎乗ぶりにも注目したいところ。 (6月29日22時ごろ追記) ハズレ。 出勤日だったので、昼休みに馬券を仕込み、不用意にレース情報を見ない ようにして帰宅(ついうっかり競馬ニュース系のサイトやツイッターなどを 見てしまい、しまった、と思うことが多々あるのです)したうえで、 オンデマンド観戦でした。繁忙期なので仕方はないのですが、土曜出勤は できればしたくないです。ていうか、言うほど忙しくないのに…。 レースは、チョイワルグランパ、メイショウゾウセンが飛ばしてレースを 引っ張る中、3、4番手を追走していたメイショウヨウドウが終盤抜け出し、 ネオレボルーションの追撃を振り切っての勝利。 戦績からして、当日のような馬場はどうなのかと思い評価は下げましたが、 メイショウヨウドウは、先行策から、しっかりと最後まで走り切って、 見事に優勝。馬場をこなせたということは、鞍上が語ったように、具合は 良かったのでしょう。夏場は休養にあて、大目標は暮れの大障害となる ようですが、まずは、無事に秋初戦を迎えることができればと思います。 そして、人気を背負いながらも7着に敗れたオースミムーン。中団からの レースを進めるも、結局はいい時の伸びが見られず、掲示板にすら載れない という、残念にもほどがある結果となりました。 馬場状態なのか、前走を使った後の疲労の蓄積、俗に言われるところの 『目に見えない疲労』というやつなのか(個人的には、関係者に都合良く 使われ、それで相手を納得させてしまう言い訳に過ぎないと思っているので、 大嫌いなのですが)よくわかりませんが、力を出せずに終了というのは 見ていて歯がゆさを覚えます。体のどこにも悪いところが出ていなければ いいのですが。 能力的には、こんなものでは全くないはずなので、しっかりと状態を 戻して、秋シーズンに備えてほしいものです。 PR |
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