久しぶりに府中まで行こうかなあと思っていたのですが、普通に
仕事が入り、休みも取れず。仕方なくオンデマンド観戦の予定です。 秋の東京ハイジャンプこそは、久々に府中に突撃したいものなのですが どうなることか。ていうか、意地でも休みをねじ込んでやる。 まあ、仮病とか、ありもしない急用をでっちあげることもできない こともないのですが、それは社会人として、いや、人として 失格なのでしません。でも、管理人の周りにはそういう輩が やたらと多くてねえ…。 ◎エーシンホワイティ ○タマモプラネット ▲コスモソユーズ △オースミムーン ×ダノンゴールド 以前組まれていた3300m戦ほどではないものの、有利とは決して言えない 大外枠、負傷からの復帰初戦となる鞍上、そういった点が不安ではありますが ここは、それらを差し引いてもエーシンホワイティで仕方ないところか。 出負けさえしなければ、自分よりも内側の行きたい馬たちを行かせて 好位の外目をスムーズに追走することができるはず。 府中コースは、以前、伏兵に勝利をさらわれたこともありますが、 適性的には全く問題はなし。右回りは使う気は無さそうなので、ここは きちんと結果を出しておきたいところ。 実績、実力が抜きんでた◎がいるのならば、あとは紐探しでいいか。 逃げてどこまでというところでしょうが、未勝利勝ち上がりが中京、 順回りの京都、東京で、それぞれオープン特別と平場オープンの勝ち星が あるタマモプラネット。時期的なもので、馬場状態がどうなるかも 気にはなりますが、渋った馬場になれば、もちろん先行できることは 大きな武器になるだけに、抑えは必要。 府中での実績は特筆すべきものはありませんが、休み明けを、関西の 重賞でひと叩きされたことには注意を払いたいコスモソユーズ。 レースの流れが違うだけに、前走よりは追走は楽になりそう。 順回りは割と得意な方なので、それなりのスタートから好位集団で 流れに乗れれば、馬券圏内まであっても良さそうなもの。 以下、休み明けの転厩初戦、別定61㎏の斤量といった点がどういった 影響を及ぼすかですが、実績のあるコース、結果を残してきた鞍上で 力を出せれば勝ち負けになりそうなオースミムーン。 左回りも問題なく、以前に◎の2着になったこともあるくらいの力の 持ち主であり、府中向きの平地力も十分なダノンゴールド。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (6月27日21時ごろ追記) ハズレ。 予定通り(?)のオンデマンド観戦でした。 人気を背負ったエーシンホワイティ、やや離れた好位グループの外目を 追走し、2周目3・4コーナーあたりで動いて差し切れるかと思いきや、 さっぱり動けず。 エーシンの後ろにいたオースミムーンがじわじわと進出すると、直線で抜け出し 快勝。2着にはタナトスが直線だけで伸びて食い込み、チョイ荒れの結果。 本文中の不安要素も何のその、オースミムーンが力のあるところを改めて示しました。 前走に比べて大幅な馬体減ではありましたが、そのあたりは、時間をかけて きっちり調整をした証なのでしょう。 転厩先の松下厩舎も、これが重賞初出走での初勝利。新たな厩舎でも、 これまで通り、これまで以上の活躍を望みたいものです。 そして、圧倒的な1番人気を背負って、掲示板までも外すという結果に終わった エーシンホワイティ。道中で何かあったのか、目に見えない強大な 負のパワーが働いたのか(本命馬を飛ばす予想家、記者等の予想印とか) そのあたりはわかりませんが、これは残念の一言。 「理想的な展開でしたが、最後、特にゴールまでの100mは何も出来ませんでした。 とのコメントでしたが、まずは、何もなかったことを祈りつつ、ノメっているわけでもないですし、敗因は分かりません。 他馬に来られた時に反応出来る馬が、今日は何も反応してくれませんでした」 次走での立て直しを期待したいもの。 平地の重賞ウイナーが、平地時代に一度も掲示板に載ることすらできなかった馬に 完敗するというのは、障害戦の面白さの一つではあるのですが、今回の場合は 力を出し切って負けたとかそういったものではないだけに、ちょっと気になります。 PR |
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