土曜から5連休に入りましたが、特にこれといった予定もなく、自宅で
のんびりという日々が続きます。もちろん、合間に全国各地の馬券も入れます。 できることなら、阪神に行きたかったのですが。何が目当てかは、 あえて言いませんがw、あのレースを見たかったのです。 PATの口座にもあまり余裕がないので(号泣)、軽くながします。 ◎レッドディザイア ○ジェルミナル ▲ミクロコスモス △イタリアンレッド 桜花賞、オークスではブエナビスタと接戦。そのブエナビスタは、前走で、 小回りコース、追い込み一辺倒の脚質などの要素を考えれば、ある意味当然の、 予想された負け方だったとはいえ、古馬相手に一応の結果は残しました。 それを考えれば、ここではレッドディザイアの力が一枚も二枚も抜けていると 見ていいでしょう。追い切りの動きも抜群のものだったそうだし、秋の初戦から 力は出せていいでしょう。末脚が存分に生かせる外回りコースというのも 好材料。 あとは、春のクラシック戦線で好走を続けたジェルミナル。 前走でようやく復調の兆しが見えてきたミクロコスモス。 体質の問題があったらしく、今年6月の遅いデビューとなったものの、 3戦して、まだ底を見せていないイタリアンレッドまで。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△ 馬単1着固定でもいいのですが、念のため馬連で。 (9月20日20時30分頃追記) ハズレ。 外出先で携帯電話から投票し、帰宅後、録画しておいた『ドリーム競馬』で オンデマンド観戦でした。 馬券は残念ながらハズレでしたが、馬連で買ったのはある意味正解か。 それにしても、レッドディザイアは、勝ち運に恵まれないですね。 直線はかなりの脚を使っていたんですが、自分よりもやや前のほう、かつ、 少しだけ内側にいたブロードストリートに、それほど変わらないくらいの 末脚を使われては、どうにもならないというところでしょうか。 1・2着馬は、秋初戦からしっかりと結果を出しました。秋華賞でも 楽しみではありますが、ブエナビスタを負かすまでには至らないかなという気が 今の時点では、します。 とりあえず、レッドディザイアは2着固定でほぼ決定です。本番でも、 今日のような乗り方を普通にしてしまいそうな気がします。 PR |
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9月は、初投稿ですね。理由はどうあれ、サボりすぎですわ…。
さて、中山、阪神開催が始まり、秋競馬が本格的に動き出す、そんな 感じがする今日この頃。予想の勘も、以前にも増して鈍ってきているので、 ちょっとづつリハビリをしなければなりません。まあ、最大の目標は 秋冬の平地GⅠではなく、中山大障害だったりするのですがw。 誰が何と言おうと、その点は譲れん。 ◎カノヤザクラ ○スリープレスナイト ▲ローレルゲレイロ △ソルジャーズソング 最大の目標はスプリンターズステークスであって、ここがメイチ、という馬は あまり多くはないはず。 サマースプリントシリーズ優勝がかかるカノヤザクラ。 サンダルフォンが1・2着にならなければ、ポイント的にはほぼ大丈夫な わけですが、せっかくのチャンスなので油断せずにここに臨むことでしょう。 それなりの位置が取れそうな枠順や、人気しそうな他馬に比べても多少有利な 感のある別定56kgという斤量も悪くはなさそうです。 阪神の芝コースは実は初めてだったりするスリープレスナイト。広々とした コースは逆にどうなのかとも思いますが、鉄砲が利くことは前走・高松宮記念で 証明済み。先行策が取れれば、開幕週の馬場も生かしての粘りこみも 十分にあってもいいでしょう。 あとは、休み明け、立ち直ったらしいが夏負けがあったという報道、別定59kgと 強くは推しにくい要素が多いけれども、おそらくは単騎の逃げに持ち込んで スローペースを作りそうな気がするローレルゲレイロ。 まだ重賞勝ちはないとはいえ、重賞でも僅差の好勝負ができているし、 1200mという距離も良さそうなソルジャーズソング。 北九州記念で穴を開けて、あっと言わせたサンダルフォンですが、 鞍上強化はともかく、3kg増でこのメンバーでは、正直つらいでしょう。 《買い目》 ・馬連 ◎‐○▲△ ---------------------------------------------------- 9月13日22時30分頃追記 ハズレ。 ケータイからの追記です。慣れていないので手短に。 開幕週らしく、前の方にいた馬達での決着。 全くのノーマークでしたが、アルティマトゥーレは楽な手応えで先団に取り付くと 直線でもいい脚を使っての完勝。中山に変わってどうなるか でしょうが、次走でも侮れないと思います。 大きく馬体を増やしながらも二着を確保したスリープレスナイト、 前が窮屈になる場面があったものの、坂を登り切った 後の末脚にはいいものがあったカノヤザクラは、 引き続き重い印を打って問題ないでしょう。 |
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ブエナビスタ参戦、当てられれば普段よりもちょっぴり得をする
JRAプレミアムレースということで、例年よりは注目度が高いと思われる この一戦。個人的には「どうしても」というレースではありませんが、 少しだけ買ってみたいと思います。 ◎サクラオリオン ○マツリダゴッホ ▲ヤマニンキングリー △ミヤビランベリ 予想印にはブエナビスタは入れていません。ということは、 買わないということです。 確かに強い馬です。しかし、初めての古馬との対戦、初めての札幌コース、 脚質的な面や展開次第での取りこぼしの可能性、そして、6年ぶりに 52kgで騎乗する安藤勝己が力を出せるのか(札幌記念だけに集中と言えば 格好いいけれども、要するに、ギリギリまで体重調整をするということ でしょう)など、不安要素は一杯。 終わってみればまったくの杞憂になるのかもしれませんが、無い頭で思いつく だけでも、これだけの不安点が。あら捜しでもなんでもないですが、 2冠牝馬が古馬をなで斬りにして、勇躍ロンシャンへ向かうという ストーリーが浮かびません。 本気で凱旋門賞を獲りに行くのなら、こんなところは使わず、早めにフランスへ 行き、現地で1、2戦叩いておくべきではないかという気がするし、松田先生の 本気度は所詮この程度なのでしょう。 どうせなら、そんな馬は買わないのが一番なのではないかと思います。 馬券を買うことの目的は、どんな賭式でもいいので的中させ、プラス収支に すること。そう考えれば、リスクが一杯の馬を軸にして、馬連、馬単や 3連勝系の馬券を買う必要はなくなります。 前日前売りの最終オッズを見てみると、ブエナビスタを外した馬連、ワイドは 案外おいしかったりします。ただ、ブエナが1・2着に入ってしまうと、 馬連だと、あまり旨みなし。ここは、ワイドで買ってみます。 調子が良さそうで、かつ、洋芝である札幌・函館コースへの適性のある馬を 中心に馬券を組み立てます。 前走は函館記念を快勝し、中間の調整もうまくいっているというサクラオリオン。 戦績を見れば、中山・札幌専用馬という感じで、休み明けではあるものの 鉄砲も利くマツリダゴッホ。 札幌でも勝ち星があり、コース、左・右回りを問わずに安定した走りを 見せているヤマニンキングリー。 札幌は初めてではあるものの、重賞2連勝の勢いは捨てがたいし、前走後は 函館でじっくり調整されたという点にも好感が持てるミヤビランベリ。 《買い目》 ・ワイド ボックス◎○▲△ ブエナビスタが馬券圏内に入っても、十分に元は取れます。 (8月23日18時頃追記) ワイド◎-▲的中。 PATの資金が午前中で枯渇してしまったこともあり、ウインズ名古屋まで 出かけてきました。やはり、今日は、普段よりは人が多かったですね。 結論から言えば、ワイドで良かった、というところです。 断然の1番人気が飛び込んでも、この配当ですからね。 好位を追走していたヤマニンキングリー、マンハッタンスカイが 上位入線できたくらいの、やや緩めのペースではあったものの、 ブエナビスタは一応の結果は出したということでいいでしょうか。 あちこちで『負けられない戦い』などと言われ、それは違うだろうと 違和感を覚えていたのですが、別に、こんなところはいくらでも 負けてもいいレース。あくまで、最大の目標は凱旋門賞のはず なのですから。 勝つに越したことはありませんが、問われていたのは、 勝ち方ではなく、負け方なのではないでしょうか。今回は スロー気味の流れの中を後方に控え、終盤から進出して、前のほうで 楽をしていた馬を捕らえきれずに2着。脚質などを考えても、 こういう負け方をすることは十分予想できたはず。 言葉は変ですが、ブエナビスタはいい負け方をしたと思います。 本番に向けて、陣営が今回の敗戦をどう生かすかを考えることが できるんですから。 アマチュアは、試合数が少なかったり、試合の目的が賞金・商品では ないことがほとんどなので、勝つ事そのものに重きが置かれますが、 試合数、賞金などの点でいくらでもチャンスがあるプロは、 一つや二つ負けても問題はないのに。 別に、手を抜いてもいいとか、いわゆるヤラズを許容するとか そういうことを言うわけではないのですが、勝負事に絶対はないし、 そもそも、勝ち続けるということは、大変難しいもの。 負けてしまったら、前述のように、次にそれをどう生かすか考えれば いい。そう思います。 |
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今年からは、ハンデ戦から別定戦となったこのレース。
個人的には、この変更は歓迎だったりします。以前よりは先に つながるレースにはなると思います。 どこぞの競馬マスコミは、別定戦になったことに気づいていなかったらしいですねw。 さて、自宅でPATでの投票でもいいのですが、ちょっと腹の立つ出来事が あったもので、少しでもストレスを解消すべくウインズ名古屋まで行こうかと 思います。近所に気兼ねなく大声を出したいので。 ◎ミヤビペルセウス ○ドングラシアス ▲ビコーフェザー △ドクターグリム ×エリモマキシム 昨年は、62kgのハンデを背負って、中団から伸びきれずに4着に終わった ミヤビペルセウス。勝ち馬のユウタービスケットとは5kgの斤量差があった だけに、それがなければもっといいレースはできていたかも。 今年は、別定とはいえ、背負い慣れた60kg。条件は確実に良くなっているし、 得意な左回りコース。昨年以上の結果が出せてもいいのでは。 前走は先行できたものの、いくらなんでもそれはないだろうというくらいの ハイペースを追走して自滅したドングラシアスですが、今回は、展開面にも 恵まれそうなメンバーかつ、前に行きやすい枠順。 前走よりも楽なレースができそう。 いわゆる白浜ポジションの発動だけが不安ではありますが、中京での オープンでは最終障害を越えたあと、直線だけで一気に差しきる決め手を 見せたビコーフェザー。前走・小倉サマージャンプでも、前崩れの展開が 向いたということもあったものの、自分のレースをして4着入線。 中京、小倉以上に最終障害後の直線部分の長い新潟なら、末脚が より一層切れるということもあるのでは。 新潟コースは初めてですが、府中で(1031)であればそのあたりは気にすることは ないだろうし、前走を見れば、オール芝コースでも問題はないドクターグリム。 枠順も生かして、好位のインコースをロスなく回るレースになるか。 鞍上も込みで、軽視は禁物でしょう。 昇級後も掲示板を外さない堅実な走りを見せるエリモマキシム。 新潟コースや、鞍上との相性も良さそうで。好位の外目を取れれば。 大江原圭に初勝利をもたらしたキングアーサー。好位のインでじっと我慢し、 そこから抜け出した前走の内容は良かったと思いますが、今回は昇級初戦。 平場オープンと重賞とは、同じオープン戦であっても流れは違います。 平地力があり、熊沢を起用ということで過剰な人気になるでしょう。また、 鞍上は人気と着順があまり結びつかない傾向があります。ここは切ったほうが 旨みがあって、いいです。つーか、昇級初戦の馬が、午前11時ごろの オッズとはいえ単勝3.7倍前後だなんて。 いくらなんでも、そこまでの馬ではないでしょう。頭悪すぎ。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (8月22日22時30分頃追記) ハズレ。 予定通り、ウインズ名古屋での投票、観戦でした。 レースを見ながら大きな声を張り上げたので、多少なりとも気は晴れましたが、 見事なタテ目です_| ̄|○。 好位をキープしたエリモマキシムが、最後は内ラチ沿いをするすると抜けての 勝利だったわけですが、長いこと2着病に悩まされていた時期を見ていただけに、 何とも言えないものを感じました。 ビコーフェザーも、あの位置から良く伸びてきました。どこのコースに行っても 恐らくは同じレースをするのでしょうが、届く届かないは別として、 押さえる必要はありますね。 ミヤビペルセウスはどうにか3着確保という感じ。昨年よりは一つだけ 着順を上げましたが、年齢的な衰えが見えたような気もします。 そして、昇級初戦ながらも、単勝4.0倍で1番人気という、有り得ない支持を 集めたキングアーサー。「人気は人の気分と書く。」とはよく言ったものです。 平地力は見せたものの、飛越が全般的に雑。新潟でこれなのだから、 他のコースに出走したときには、とてもではないですが買えませんね。 新潟、福島、そして、コース改修で襷がなくなると言われている中京。 この三場くらいならば、ヒモ候補として選ぶことはできそうですが。 |
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久々の記事投稿になってしまいました。
サボっている間も、馬券のほうは、地方・中央を問わずに、ぼちぼちと買って いました。 せきれい賞では、重馬場の芝コース適性を隠し持っていたコスモヴァシュランの 大激走に悶絶(見抜けていれば苦労はしない)。 アイビスサマーダッシュでは、ウエスタンビーナスの複勝1点だけを買ったら 4着。 小倉に行きたいなあと思い、旅費を捻出すべく、アンタレスステークス、 華月賞、トレノ賞などでバットを長く持って大振りしてみたり(狙いが ボール3つ分くらいずれていた)などなど、まあ、いろいろです。 さて、今日は、小倉サマージャンプ。 昨日の夜からの雨で、芝コースは、この記事を書いている時点では重の発表。 このあたりがどう出るかでしょうが。 ◎エイシンボストン ○ドングラシアス ▲バトルブレーヴ △マーブルジーン ×ロングアキレス 障害戦では芝コースは良馬場しか経験していない(2006年の京都・平場オープン では芝・良、ダート・やや重を走っていましたが)こともあり、今日の馬場は 不安ではありますが、◎は、近走の好調さを買ってエイシンボストンで。 逃げ・先行馬は多く、それなりにペースは上がるか。前走のように 中団の内目を取ることができれば、チャンスはあっていいのでは。 小倉コースも、昨年、平場オープンで2着と、適性面では問題は無いはずだし、 平地時代も含めて、夏場は良さそうという印象も受けるので。 激しくなりそうな先行争いをどう乗り切るかでしょうが、多少無理をしても 前に行けさえすれば渋太いところを見せるし、少しでも距離は長いほうが いい、ドングラシアス。 前走では、飛ばしすぎたのがいけなかったのか、府中コースがあまり得意で ないということなのか、危なっかしい飛越を見せていたものの、先行力、 平地力、重馬場適性は確かなバトルブレーヴ。 前走は大敗したものの、昇級後は大崩れのない堅実なレースを続けているし、 未勝利時代とはいえ小倉コースは経験豊富なマーブルジーン。 年明け2戦は振るわなかったものの、後方からのレースになっての敗戦であれば そのあたりは納得はできるし、枠順も生かしてある程度前に行き、中団くらいで 道中を進むことができればという気もするロングアキレス。 このあたりを買いたいと思います。 京都で重賞2勝と力はあるテイエムトッパズレですが、先行力は魅力で あるものの、渋った馬場では掲示板にすら乗れていないという戦績が 不安。あまり当てになるタイプでもないし、中途半端な人気をするのなら 見送ったほうがいいと思います。 《買い目》 ・馬連ボックス ◎○▲△ ◎-× ながして獲る自信がないので、今回は、こんな感じで。 (7月25日22時30分頃追記) ハズレ。 気にかけていた馬場状態も、レース前には良にまで回復。パンパンの良馬場 とまでは行かないレベルだったでしょうが、この点では良かったかも。 激しい先行争いを、中団あたりで見ながらのレースだったエイシンボストンが 楽な手ごたえで抜け出しての快勝。展開が向いた感じもしましたが、 鞍上のペース判断と手綱捌きはさすがだなというところです。 レース後のインタビューにあったように、このレースでは初めての勝利とのこと。 これは意外な気もしましたが、今後も、人馬ともに活躍してもらいたいものです。 ドングラシアス、バトルブレーヴは、自滅したかという印象。あれだけ前で ガリガリやりあっては、そりゃ、失速もしますわ。道中で無理をしなければ、 もっと頑張れる馬であるとは思うのですが。次走以降に期待。 |
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