いろいろとあって、すごくもやもやしたというか、そんな気分なのですが、
書いていきます。 今日は、土古ネタを2つ。 【やった!】 角田輝也調教師、年間最多勝記録更新ですよ! ※NAR公式の記事 いつ決まるかと思っていたのですが、シリーズ初日で決めるとは。 何にせよ、実に素晴らしいことです。 NAR公式ホームページの"データルーム"での検索によれば、 11月27日現在、574戦して(186 100 58 39 45 146)、勝率.324 連対率.498(!!) という驚異的な数字。とりあえず、角田厩舎の馬を連軸に据えれば、2回に1回 くらいは当たるということにはなります。この調子でいけば、確実に200勝は できるでしょう。 東海公営を中心に頑張る馬もいれば、中央復帰を前提として預けられ、 角田流の馬作りで鍛えられ、旅立っていく馬もいます。 いろんな馬が厩舎にはいますが、上記リンク先でのコメントにあるように、 "良い馬主、良い馬、良いスタッフに恵まれた"ということもあるのでしょうが、 やはり、この結果は、自身の確固たる信念に基づく馬作りの結果生まれたもの なのでは。 最近は、一時期ほど土古や笠松には足を運べなくなりましたが、角田厩舎の馬を 見ると、明らかに、他の厩舎の馬とは、馬っぷりが違って見えます。 たとえ、レースで勝てなかったとしても、「この馬、なんか強そう。」と思わせる 何かが感じられます。 パドックで馬を見るのがいつまでたっても上達しないワシではあるのですが、 見ていて馬券を買いたくなってくる馬が非常に多いのです。 そんなことを感じさせる角田厩舎の馬たち。パンパンにビルドアップされた馬体と、 赤地に白いVのようなマークのメンコ(白地に赤いマークのものもあり)を 着けた馬がいたら、軸やヒモにしてみるのがいいかもしれません。 【13+1?】 水曜日のメインは、A級1組によるトパーズオープン。 ここで、14連勝をかけて出てくるのが、ムーンバレイ。 先ほど紹介した角田厩舎の管理馬で、現役土古所属馬最強説の声もある馬です。 どのくらい強いのか。とにかく強いw、としか言えないです。 前走では、中央500万下との条件交流戦を楽々と逃げ切り勝ち。 そして、8月には、先日の『彩の国浦和記念』で2着に入ったあのキングスゾーンを 全くの子ども扱いにする完勝劇。 この時期はまだ馬場が軽かった(というより、砂が補充された今は重すぎですが) とはいえ、1400m戦でのタイムが、驚愕の1分25秒2。 平場のレースにもかかわらず、かきつばた記念でマークされてもおかしくない、 とんでもない勝ち時計。 ※ここ数年のかきつばた記念の勝ち時計については、こちらを。 土古1400mのコースレコードであるサウスヴィグラスのそれは別格として、 いかに凄いタイムかというのがわかるのでは。 そんな底知れないポテンシャルと可能性を秘めたムーンバレイ。 今回は、最内枠と、相手関係を考えると、スタートさえ決まれば、ハナに立ち、 レースの主導権を握って逃げ切り勝ち、という気がしてなりません。 今の実力であれば、もう、よほどのことがない限り勝つでしょう。 そして、極めて近い将来に、重賞の一つや二つは難なく勝ってしまうでしょう。 それくらいの期待を込めていい馬です。 残念ながら、土古には行けませんが、今から楽しみで仕方がありません。 (12月3日2時頃追記) 馬券は、絞りに絞って、3連単フォーメーションで4点。 ムーンバレイ→キジョージャンボ、ロングランナー→ジャンボ、ロング、マヤノモーリス で買いましたが、タイキサファリは買えませんでした_| ̄|○。 PR |
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