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  • » 2025.03
【予想】東京・第11回 東京ジャンプステークス(J・GIII)
※結果追記
東京ハイジャンプと東京オータムジャンプの施行時期が入れ替わり、
名称も変更になったこのレース。J・GⅢということで、やや小粒な
感じのメンバーではありますが、どこからでも買える、大混戦と
いう印象ですね。IPATにログインして、この記事を書いている時点
(午前10時30分頃)のオッズを見ているのですが、単勝10倍以下が7頭って…。

相変わらずJRAは、重賞なのにこの程度の扱いしかしてくれませんが

今日は、この一鞍だけを買う予定です。

◎スズカスペンサー
○オープンガーデン
▲エイシンボストン
△バトルブレーヴ
×ミヤビペルセウス
×リワードプレザン


個人的な話なのですが、障害戦では、自分の本命馬が、自宅で定期購読
している中日スポーツの本紙予想とかぶると、なぜか、結構な確率で
飛んでしまいます_| ̄|○。今回は、それがスズカスペンサー
とはいえ、相性が最悪なのは、草野記者の印とだけ。この春からは、
関東のレースでは本紙予想が東京中日スポーツの人になっているので、
その点では、とても安心ですw。

そんなどうでもいい話はともかく、本題に。
中山で未勝利、平場オープンを連勝し、初めての重賞&関西圏のレースと
なった前走では、中団から脚を伸ばし2着入線。
中山専用馬なのかとも思っていただけに、この走りには驚かされました。
障害戦のセンスは、相当なものを持っているのでしょう。

コーナーの真ん中あたりにスタート地点が設けられ、しかも、ゲートの
設置場所を普通に間違えられるwという、中央でも屈指の欠陥コースである
(あくまで主観ね)府中の障害3300m戦ですが、逃げ馬ではないので、外目の枠と
いうのは気にかける要素ではないでしょう。
初めてのコースではありますが、飛越は問題ないし、ペースも前走に比べれば
緩くなると思われるので、追走も楽にできるか。中団の外目をスムーズに
追走できれば。

以下、ベストは中山の外回りなのでしょうが、昨年の東京ハイジャンプでは
3着と、コースの相性自体は悪くないし、早めに動ければ持ち前の末脚は
十分に生かせそうなオープンガーデン
府中コースも得意で、久々に西谷誠に手が戻ったこともいい材料に
なりそうなエイシンボストン
馬体重が気になりますが、休み明けを2戦して徐々に復調してきたという印象を
受けるし、ある程度先行できそうな枠を引いたのもいいバトルブレーヴ
阪神スプリングジャンプで3着に入ったことを考えれば、まだまだ力は
衰えていないと思われるし、左回りは大得意でもあるので押さえて
おきたいミヤビペルセウス
2年ぶりの障害戦と、初めての府中コースがどうかですが、地力は確かで、
鞍上がコウヨウウェーブではなくこちらを選んだことにも注意したい
リワードプレザンまで。

《買い目》
・馬連
 ◎-○▲△××


(6月14日10時頃追記)
ハズレ。

中スポでも、トーチュウでも、本紙と印がかぶるとダメかw。
いや、そんな冗談はどうでもいいのです。単に、自分の見る目がないだけ。
タテ目対策でオープンガーデンからも馬連で流そうかとも思ったのですが、
買い足した馬券が、スズカスペンサーとオープンガーデンの2頭軸の
3連複ではなあ。

鞍上のコメントにあった通りの走りになってしまったスズカスペンサー。
完歩が合わないし、外に逃げるような飛越では、力は出せませんね。
現時点では、右回りかつ順回りコース専用ということでしょうか。

あとは、府中で実績のある馬がしっかりと力を出したという感じ。
やっぱり、勢いよりも、コース適性、実績を考えたほうがいいですね。

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【2009/06/13 10:26 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】東京・第59回 安田記念(GI)
※結果追記
初めて参加したPOGで選んだ馬が無事に出走・完走できた日本ダービーや、
恒例の企画となりつつある地方競馬の『ダービーウイーク』が終わり、
個人的には、夏競馬に突入という気分です。

GⅠではありますが、それほど食指が動くレースというわけではありません。
明日は、午前中だけ中京競馬場に行く予定なので、その時に馬券を
軽く仕込みます。

◎ローレルゲレイロ
○ウオッカ
▲カンパニー
△スーパーホーネット


予算や、興味・関心の都合により、印も少しだけ削減。
どうせなら、ということで穴狙いで。

公式発表では、3コーナー手前から4コーナーにかけてコース内柵沿いに傷みが
見られ、バックストレッチにも若干の傷みが見られるということですが、
Cコース使用が2週目ということで、まだまだ、芝の状態は良いと考えていいかも。
それほど差し・追い込みがズバズバ決まるというわけでもないでしょう。
明日は、日中は晴れるという予報で、馬場状態もそれなりに回復しそう。
やや重~(少し湿り気を帯びたくらいの)良、というところでしょうか。
パンパンの良馬場ではない、という前提で、好位あたりの馬が頑張るのではと
いう感じの予想を。

おそらくは、コンゴウリキシオーあたりが逃げ、場合によっては、昨年の
毎日王冠の時のようにウオッカの逃げもあるのかも。
そこそこの流れにはなるとは思いますが、多少なりとも渋った馬場であれば、
マイペースで逃げているつもりでも、意外とスタミナを削られるということも
あってもおかしくないはず。

外枠でどうかと思いますが、逃げそうな内枠の馬たちを見ながら、好位の外目に
つけられそうだし、流れ次第では自分で逃げてペースを握ってしまいそうな
ローレルゲレイロ。この馬の前々からの粘りこみに
期待をかけてみたいと思います。
コース適性も問題ないし、多少渋った馬場でも、NHKマイルカップで結果を
残しているので、そのあたりもあまり気にすることはないでしょう。

確かにウオッカは強いですが、前走の快勝は、相手がぬるかったという言い方も
十分にできそう。持ち前の末脚は、本当の意味での良馬場にはならないと思われる
明日の馬場では、切れを殺がれてしまいそうな気がします。あっさり勝たれたら、
やっぱり強いねえ、と思うことにします。

あとは、コース適性などを考え、カンパニースーパーホーネットを。

キルトクール⇒ディープスカイ
無理は承知で切ります。
休み明けの前走・産経大阪杯は、59kgを背負っていたとはいえ、道中の手ごたえ、
位置取りを考えると、勝てたレースを落としていたという印象を受けました。
力はあるのでしょうが、どうにも、肝心なところで取りこぼしをしている
レースが多いのが気になります。不安なのは、そのあたり。

《買い目》
・単勝、複勝
 ◎
・馬連
 ◎-○▲△


(6月7日17時30分頃追記)
ハズレ。
キルトクールのディープスカイは、2番人気2着。


今日は、年に一度しか組まれない障害オープン戦(平場)の開催日
ということで、中京競馬場に行き、そのついでに安田記念の
馬券を仕込んできました。
来年から行われる馬場改修で襷コースが廃止になるらしいとのこと。
ただただ残念でなりません。
改修工事で襷がなくなって、直線が長くなってしまえば、新潟と同じ。
平地のレースも、障害戦も、非常につまらないものになってしまう
ことでしょう。
スローで流れて、直線を向いてからの瞬発力勝負になる平地のレース。
難易度の低い置き障害だけが用意され、それを雑な飛越でクリアしても
十分に勝ち負けになる、障害力をほとんど考慮しなくてもよい、
新潟のような障害戦。
平地でも障害でも、そんなレースは、見たくもありません。
改修工事が終わったあとの中京の本場開催には、おそらく、
行く機会は、ほとんどなくなります。

ちょっと、余談が長くなりましたが。

好スタートを切ったローレルゲレイロでしたが、スタート後の
3ハロンが33.4秒というハイペースになってしまうと、ちょっと
厳しかったですね。この時点で、馬券は終了です。

直線では前が詰まり、残り1ハロンくらいで、どうにか馬一頭分の
スペースをこじ開け、そこから突き抜けたウオッカ。
しょっぱすぎるレースでしたが、やはり強いですね。参った。
今回のようなレースで、あの勝ちっぷりなのだから、不利がなければ
大楽勝だったでしょう。

無理を承知で切ったディープスカイ。力は出したと思うのですが、
それにしても、この馬は運がないですね。これでGⅠでは
2着が3回目ですか。このままシーキングザダイヤみたいになって
しまうのでしょうか。
馬連、3連複の軸としてはうってつけでしょうが、馬単なら2着、
3連単なら2着、3着に固定したほうが、馬券的にはいいのかも
しれません。
冗談でも何でもなく、次走で試してみようかと思います。
馬や鞍上にも、大した思い入れなどはないので。

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【2009/06/06 22:59 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】東京・第76回 東京優駿(GI)
※結果追記
多くの競馬好きにとっては、日本ダービーは特別なレースなのでしょうが、
まだまだキャリアの浅いワシには、数ある重賞レースのうちの一つにすぎません。
ただ、今年は、初めて参加したPOGで指名した馬がダービー出走ということで、
意気込みとか、わくわく感とかが、例年とは少し違うわけですが。

◎アプレザンレーヴ
○トップカミング
▲アンライバルド
△セイウンワンダー
×ブレイクランアウト
×ジョーカプチーノ


ダービーとの相性はあまり良くないようですが、青葉賞組を上位に。

一瞬の切れならばアンライバルドなのでしょうが、雨の影響が多少なりとも
残りそうな当日の馬場ならば、切れよりも、長くいい脚を使える馬を
狙ったほうがいいのかも。
青葉賞で1、3着となったアプレザンレーヴトップカミングは、そんなタイプの馬。
追えば追っただけ伸びるという印象を受けます。
どちらも大崩れはないし、府中コースの経験が多いのも魅力。
内目の枠を引き、引き続き状態が良さそうなインコースを通れそうなのも
いいのでは。
特にトップカミングは、びっくりするほど人気がありませんが、相手なりに
走って、気がつけば馬券の対象になっているという馬。こういう馬は
押さえておきたいもの。

確かにアンライバルドは強いのではという気もしますが、前走はハイペースの
おかげで上手く折り合いもつき、前が勝手に崩れてくれたという点も
大いに味方したというレース。スローならばどうなのか。
早めに動いて抜け出すという点を評価されてもいますが、スプリングステークスも
そんな感じのレースぶり。
早め進出からの押し切りなんてレースは、岩田がまだ園田・姫路の騎手だった時に
数え切れないほどやっているはず。昔からやっていたことをやっただけでしょう。
園田では、2コーナーを曲がりきったあたりからガンガン追って、そのまま
ゴールまで持たせてしまうなんてレースをいろんな騎手がやっていますし。
前走は折り合えたものの、折り合い面の不安が完全に払拭されたわけでもなし。
前に壁を作りづらい大外・18番枠は、この馬には、決していい条件では
ないでしょう。
とか何とか言って、あっさりと完勝、なんて場面もありそうですが。

あとは、渋った馬場でも大丈夫そうだし、前走でもいい脚を使って3着に
食い込めたセイウンワンダー
前走の敗戦は展開のあやだし、コース適性・経験は問題ないブレイクランアウト
折り合って道中を気分良く運べさえすれば、距離は克服できていいし、
血統的にはそのあたりは問題ないと思われるジョーカプチーノ

キルトクール⇒ロジユニヴァース
ついこの間までは3強と言われていたものの、皐月賞の負け方がひどいもの。
緩い流れで逃げないと力は出せないということはハッキリしました。
今回は、逃げ宣言をしているリーチザクラウン、兵庫チャンピオンシップを
逃げ切ったゴールデンチケットなど、逃げ候補は何頭もいます。
枠順はいいとしても、この相手では逃げは厳しいだろうし、好位あたりでも
力を出せるかどうかは、はなはだ疑問。
データ的にも、皐月賞での大敗から巻き返した例というのも少ないので。
それに、敗因を「レース条件もあるし、体調もあるけど、一番大きなキーと
なるのは躍動感の部分だと思う」
という意味不明な理由で分析する調教師と
いうのは、どうにも信用できません。
素直に「弱いから負けた」「調整ミスです」「実は体調が悪かった」などと言って
くれれば、納得もできるというものなのに。

《買い目》
・馬連
 ◎-○▲△××
・3連複
 ◎○-▲△××
・複勝
 ○

複勝については、POG指名馬ということで、応援の意味も込めて。

(5月31日21時30分頃追記)
ハズレ。
キルトクールのロジユニヴァースは、2番人気1着。


もう雨はひどくならずに、やや重程度でのレースになるのでは、と思い、
午前中にPATで投票を済ませてしまいましたが、まさか、そこから
馬場状態が不良にまで悪化してしまうとは。メインレースは、3時以降に
買えということでしょうか。

前走の皐月賞で、まったくもって不可解な負け方をしたロジユニヴァースと、
スムーズなレースができずに大敗したリーチザクラウン。この『元・3強』の
内の2頭が大きく巻き返すという結果でした。
正直なところ、2頭ともいらないと思い、バッサリ切り捨てましたが、
前々でのレースができ、道中の折り合いもしっかりと付けられ、
極悪馬場にも助けられたこともあっての好走だったのかなという気がします。
これまで、強いレースを見せてきた2頭でしたが、力さえ出し切れば
今回のような結果は出せるということでしょうか。

でも、やっぱり、ロジユニヴァースが大きく巻き返すだけの理由が
わからないんですよね。
追い切りの評価も今ひとつだった(攻め駆けする馬だが、いい時は、馬なりで
もっと良いタイムが出ていた)ということも聞いたし、調教師のレース直前の
会見でも歯切れの悪いコメントが出ていたし。
すべては、ダービーを勝つための壮大な伏線だったとしたら、調教師をはじめと
するロジユニヴァース陣営は、相当な策士ということになりますが、
実際のところはどうなんでしょうか。

人気を背負って大敗したアンライバルド。今回のような馬場が合わないという
ことは多くの馬に言えることなので、どうこう言いませんが、やはり敗因は、
道中の折り合いなのかもしれません。序盤、岩田が折り合いを付けるのに
かなり苦労していたように見えたし。秋以降の課題はそこなのかも。

あとは、以前から追いかけているトップカミング
馬場状態に関しては、仕方がないでしょう。今回もそれなりに伸びていましたが、
良馬場だったらもっといい勝負はできていたという気もします。
重馬場適性も含めて、これが現状の実力というところでしょうか。
青葉賞のときのように大きく外に膨れてしまうということはなかったのは、
ハミをDハミに換えた効果なのでしょう。ただ、パトロールビデオを見ると、
鞍上の鞭に過剰に反応してしまっているようにも見えました。
右鞭を入れられると左に、左鞭が入ったら右側に、それぞれ大きく動いて
しまうというのは、まだまだ精神的に成長途上ということなのかという気もします。

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【2009/05/31 01:59 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】東京・第70回 優駿牝馬(GI)
※結果追記
昨年は中京競馬場での観戦、投票でしたが、トールポピーの大斜行のせいで
なんとも後味の悪い結果になってしまいました。アレがなければ
馬連を獲れてたかもしれないのですが、それもまた、競馬というもの。
今年は、全騎手のフェアプレーでの完走と、明瞭な採決の実施を期待したい
ものです。
この時期しか行なわれない障害戦や、東海ステークスと合わせて観戦したいので、
今年も中京まで行きます。

混戦ムードの漂っていた昨年とは異なり、今年は、あの馬が圧倒的な支持を
集めそうな様相。何が勝つかわからないレースもいいですが、強い(とされる)
馬が力を出し切って結果を出すレースも見たいものです。

◎ブエナビスタ
○レッドディザイア
▲ディアジーナ
△ワイドサファイア
×ジェルミナル
×ヴィーヴァヴォドカ


当日の府中は弱い雨が降るという予報ですが、土砂降りにでもならない限り、
ブエナビスタで大丈夫なのでは。
折り合いも大丈夫だし、スペシャルウィーク×カーリアンという血統背景からも
距離延長はむしろ歓迎か。
相変わらずインコースの状態が良さそうで、外差しは決まりづらい印象を受ける
芝コースがどうかでしょうが、勝己さんも、そのあたりのことは考えて乗るはず。

左回り未経験という点がどうかでしょうが、着差以上の完敗とはいえ、
桜花賞でブエナビスタにあれだけ迫れたのだから、レッドディザイアの潜在能力は
相当なものが有ると見ていいか。桜花賞の時に気づければ良かったのですがw。
血統的にも距離延長は問題ないだろうし、あとは、四位が大外にぶん回すような
真似さえしなければ、末脚を生かせるはず。

あとは、そこそこに先行でき、関東では堅実な走りを見せているディアジーナ
フローラステークスでも好走し、土曜は中京で好調だった岩田の引き続いての
騎乗にも期待をかけたいワイドサファイアと、桜花賞では推定上がりタイムの
数字ほど直線では伸びていなかったようにも見えたものの、◎、○に次ぐ
3着という結果には敬意を表したいジェルミナルの、藤原厩舎2頭。

桜花賞では逃げられずに惨敗したヴィーヴァヴォドカですが、今回の枠なら、
公約どおりの逃げは打てそうだし、インコースを通った馬がやたらと残る馬場も
味方するのでは。

キルトクール⇒ハシッテホシーノ
府中実績も、今回と同じ府中2400m戦の経験もあり、また、フローラステークス
では良く頑張りましたが、そこまで強いという馬ではないでしょう。
好位あたりの追走から粘りこむレースならともかく、中団から後方あたりの
レースになってしまえば、切れ味で上回る他馬に飲み込まれて終了という
気がします。
ああだこうだと騒いでいるのは『みんなのケイバ』と、命名者の
ほしのあきだけでしょう。
放送エリア外の人間にはまったく関係ない話。
まあ、東海地区ではあの番組は見られないし、積極的に見ようという気も
200%ないです。ネット上に落ちていた映像で少しだけ見ましたが、
アレはひどいw。

《買い目》
・馬単
 ◎→○▲△××

馬場状態がひどくなるようなら、ウラ目や、◎を外した買い目も考えます。
----------------------------------------------------------------------
なぜGⅠの裏にぶつけるのか、意図がわからない東海ステークス。
せめて、土曜のメインに。
やはり、JRAは、ダートを盛り上げようとするつもりはないですね。
CMに『空と、芝の、あいだに。』なんてコピーを使うくらいだからw。

確かにウォータクティクスは強いですが、初めてのダート左回り、2000m越えの
コースという点に死角があるのでは。
ここはあえて、逃げるであろうウォータクティクスを好位外目でマークできそうな
ワンダースピードから。距離も展開面も問題はないので。
距離延長、左回り、兵庫が誇る豪腕・木村健と、買い要素がてんこ盛りの
ロールオブザダイス、先行策が取れれば大崩れはないし、東海公営を
代表する名手の一人である安部幸夫騎乗という点にも期待したい
マコトスパルビエロなども絡めて。

(5月24日20時45分頃追記)
馬単◎→○的中
キルトクールのハシッテホシーノは、7番人気8着。


人気サイドの決着となりましたが、どうにか的中で、ほっとしました。
気になっていた雨も小雨程度で済み、予定通り、馬単ウラ目無しで購入。
ある程度前のほうに行くかと思ってはいましたが、道中は後ろから2、3番目あたり。
あの位置取りと、レース展開で、よく届いたものです。辛勝という印象を
受けましたが、あの末脚には驚かされました。

凱旋門賞の登録を済ませているという話ですが、何事もなければ、このあとは
フランス行きを視野に入れるのでしょうか。本気で勝ちに行くのなら、
斤量にも恵まれる3歳時が最大のチャンス。国内路線は他の馬に任せて、
ぜひ、海外を目指してもらいたいものです。どうせやるのなら長期滞在で。

東海ステークスですが、ワンダースピードを軸にしたまではよかったのですが、
アロンダイトを買わずに、ガックリという結果。ボランタスとの馬連なら
持っていたのに。
スタンド席で「うわー、(アロンダイトを)買ってねえ!俺、最低!」と、
思わず叫びましたものw。
左回りの実績があるとはいえ、府中と中京とは
また別だろうと思ってしまったので、見事に軽視してしまいました。

大惨敗のウォータクティクスでしたが、距離、左回りが原因というよりは、
どうやら逃げられなくて、馬がヘソを曲げてしまった模様。
『逃げたときが一番強い にげうまだもの』とは、よく言ったものです。

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【2009/05/23 23:16 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】京都・第11回 京都ハイジャンプ(J・GII)
※結果追記
今年から、京都ハイジャンプと京都ジャンプステークスの施行時期が
入れ替わっていたのですね。今頃になって気づきましたw。
中心不在という感じのメンバーですが、頭数は揃ったので、馬券的には
楽しめそうな気がします。

天気は下り坂のようですが、今日は現地まで行こうかと思います。

◎トーワヒヨシマル
○ドールリヴィエール
▲テイエムトッパズレ
△ドングラシアス
×バトルブレーヴ
×エイシンペキン


前走の中山グランドジャンプは、中山適性の無さがハッキリと出る形で
大敗してしまったトーワヒヨシマル。前走の疲れが抜けているかどうかですが、
関西に戻れば十分に巻き返しができるのではと思います。
渋った馬場でも結果を出しており、多少の雨があっても、大丈夫なのでは。

直線が芝コース、かつ、置き障害のない今回のコースなら、ドールリヴィエール
前走同様に末脚を生かすレースができるかも。

問題なのは、気分良く自分のリズムでレースを進められるかという点だけですが、
スムーズに道中を運べることができれば、テイエムトッパズレも、昨年の
京都ジャンプステークスのようなレースの再現があってもいいか。

スタミナには問題はないし、叩き2走目、鞍上がこのところ好調の熊沢に戻る
といった点が魅力のドングラシアス
コース替わり、叩き2走目、菊地昇吾の復帰などの要素はいい方に出そうな
バトルブレーヴ
前走での好走で、長く続いた不調からは抜け出せそうな気がするエイシンペキン
とりあえずは、このあたりまで。

未勝利、オープンと連勝中のスズカスペンサーですが、関西コースは
今回が初めてということもあり、割引で。

《買い目》
・馬連
 ボックス
 ◎○▲
 ながし
 ◎-△××


京王杯スプリングカップですが、前走のような先行策が取れれば、展開や馬場も
味方しそうなスマイルジャックを中心に。
頑張ってはいるものの、どうにも届かないファリダッドは、馬券的には旨みが
ないし、どうしても展開に左右されるところがあるので、ヒモ程度にとどめます。

(5月17日7時30分頃追記)
ハズレ。

昨日は、半日、京都競馬場にいたのですが、結局、東京の障害未勝利戦の
馬単が少し獲れただけで、馬券のほうはボロボロでした_| ̄|○。

鞍上の技量の問題なのか、馬の能力、気性面などによるものなのか、成績が
ムラなところのあるテイエムトッパズレ。先頭に立つと、そのまま押し切り
重賞2勝目。自分のレースができれば、やはり強いし、京都コースは
向いているのかなという印象を受けましたね。
強力な逃げ馬が不在だったメンバー構成も良かったのでしょう。

関西でのレースが初めてということで様子見をしたスズカスペンサーでしたが、
飛びぬけた強豪がいないこのレースではありましたが、しっかりと結果を
残しましたね。力は相当なものがあるのかもしれません。
中山コースで実績を残してきたこともあるので、無事に出てこれるのであれば、
J・GⅠでも期待していいのではないかとも思います。

期待していたトーワヒヨシマルですが、スタートのタイミングが微妙に遅れ、
後方からのレースとなり、じわっと位置取りを上げていくも、終盤、
もう一伸びが足りず。グランドジャンプの疲れが残っていたのでしょうか。
それでも、しっかりと掲示板を確保できていたので、前走の大敗は
中山適性の問題と考えていいのかもしれません。

レース後、勝利騎手インタビューを見ていたのですが、「イキそうですw。」は
ちょっとどうかと思いました。いや、勝って嬉しい、気持ちいいというのは
わかるけど、さすがに、公式映像ではカットされてましたね。
インタビュアーのお姉さんも、すかさず「もう一言。」と声をかけて
コメントを引き出していましたが。

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【2009/05/16 06:42 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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