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【予想】中山・第57回 有馬記念(GI)
※結果追記
記事執筆時点で、まだ木曜日なのですが、枠順も決まったし、
今年は外出先でのワンセグ観戦が濃厚だし、何より、個人的には、
正直どうでもいいレースなので、早めに予想をアップしてしまいます。
オレ流中央競馬の総決算は、有馬記念ではなく中山大障害。
野球だと、オールスターゲームよりも、日本シリーズやクライマックスシリーズの
ほうに興味を持つタイプですから。

それでも、それなりに考えて予想は出します。昨年同様に、サイン的な
要素も絡めての予想で。有馬記念は世相を反映するレースであるとも
よく言われますし。

◎エイシンフラッシュ
○ルーラーシップ
▲トゥザグローリー
△ゴールドシップ
×オーシャンブルー


出走馬を一通り見渡してみると、何が何でも逃げなければダメとか、
近走で逃げて結果を残していると言う馬は見当たりません。
何かしらの馬が押し出されるように、仕方なく先頭に立ち、道中の流れは
昨年、一昨年のような超スローペースになるのではと思われます。
大逃げを打って後続の騎手の体内時計を狂わせて、あれよあれよと
逃げ切ってしまいそうな、勇気と度胸と技術を兼ね備えた乗り役も
いないでしょうし。

となると、展開としては、残り3ハロン、もっと言えば、直線を向いてからの
瞬発力勝負。そんなレースに対応できそうな馬を買うべきではないかと思うのです。
そんな展開が向きそうなのは、昨年のこのレースでは2着、日本ダービーでは
見事優勝と、用意ドンのレースで実績を残しているエイシンフラッシュ
秋4戦目でお釣りがあるのか云々と言う声も聞かれますが、とりあえず
体調は良好そうなので、そのあたりは問題はないでしょう。
というか、そんなことを問題視したら、浦和の冨田厩舎や、(有)ホースケア
あたりに小一時間説教されますよw。

冗談はさておき、展開もおそらくはいいほうに向くでしょうし、2500メートルの
長丁場をロスなく乗り切れそうな内目の枠もいいのでは。
あとは、デムーロの神騎乗に期待をかけたいところです。

以下、出遅れ癖が気になるものの、馬具の工夫で克服を試みる(本番での
使用は未定らしいが)という点は信用してもいいだろうし、昨年4着、
ウィリアムスの起用などの点にも魅力を感じるルーラーシップ
秋2戦は今ひとつであるものの、本質的には冬馬という感じもするし、
昨年3着と瞬発力勝負も大丈夫なトゥザグローリー
ロングスパートから押し切るレースがここでも通用するのか、
瞬発力勝負を挑むであろう馬に太刀打ちできるのか、という
疑念は払拭できないものの、能力面は確かなゴールドシップ
相手関係は大幅に強化されるものの、4月のレースで僅差の4着と、コース
適性は問題はないだろうし、立ち回り次第ではルメールが大仕事を
やってのけても不思議はないオーシャンブルーを。

外国人ジョッキーというだけで気になるものの印を回さなかった馬もいますが、
予想印としては以上で。多分買っちゃうけどもwww。

《買い目》
・単勝、複勝
 ◎
・馬連
 ◎-○▲△×

恐らくはそれほどの人気にはならないと思われるので、単複でも結構
おいしそうです。
------------------------------------------------
さて、ここからはサイン馬券。
昨年は『なでしこジャパン、ワールドカップで優勝、金メダル』ということで(?)
金にちなんだ馬が上位入線という形になりました。
で、今年。昨年同様に、『金』でいいでしょう。"今年の漢字"にも選ばれたし。
・日本選手団が、ロンドンオリンピックで7個、ロンドンパラリンピックでは
 5個の金メダルをそれぞれ獲得。
・天文の分野では、金冠日食、金星の太陽面通過が話題に。
・ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏に贈られたメダルも
 金メダル。
・消費税増税、生活保護費など、お金にまつわる問題も。
などなど、金がらみの出来事は数多くありました。

予想印を順番に見ていきます。
◎エイシンフラッシュ
キングズベスト産駒。
○ルーラーシップ
キングカメハメハ産駒。2011年の鯱賞勝ち馬。
▲トゥザグローリー
キングカメハメハ産駒。
ゴールドシップ
ステイゴールド産駒。そのままだなw。
×オーシャンブルー
ステイゴールド産駒。2012年の鯱賞勝ち馬。

どの馬も、サイン的には問題はありませんね。ストレートに行くなら
ゴールドシップなのでしょうが、前述のようなことを考えると、ここからは
買う気は、個人的には起こりません。

資金面や精神面でのゆとりがあれば、
・もう1頭のキングカメハメハ産駒、ローズキングダム
・2010年の鯱賞勝ち馬、アーネストリー
・母系は、Forty Niner、Mr.Prospector、Gold Diggerと、アメリカの
 ゴールドラッシュにちなんだ名前の馬が連なる
トレイルブレイザー
このあたりを買い足して、ささやかな夢を見ると言うのもまた一興でしょう。

(12月23日22時30分ごろ追記)
ハズレ。

外出先で、ワンセグでの観戦(音は出せず)でした。

朝の時点でのデムーロから三浦皇成への乗り代わりは、病気のため
とはいえ、個人的にはかなり残念な話で、正直なところ、ほかに騎手は
いないのか、とまで思ってしまいました。それでも、エイシンフラッシュは
内枠を利してロスなく回り、直線ではあわやのシーンを作り出しました。
今回は、1~3着馬が強かったというところでしょうか。

展開が向かないかもと思ったゴールドシップでしたが、アーネストリーが
この馬の本来の持ち味である、逃げて淀みのない流れを作って、そのまま
押し切りを図るというレースをしたことも良かったのか、3コーナーから
大外を回ってのロングスパートを見事に決めての優勝。
何だかんだ言っても、やっぱり強いですね。来年以降も楽しみですし、
海外遠征の話も、普通に出てくることでしょう。

あとは、またしても出遅れたルーラーシップ。出遅れがなければ
もっと際どいレースはできていたのでは。
調教時に使っていた尾吊りロープを結局本番で使わずに、あの有り様。
馬の気持ちを損ねないようにするのも大事だとは思うのですが、
まずは、レースでいい結果を残すためにはどうすればいいのか、
そのあたりを考えるべきではなかったのかと思うのです。
---------------------------------------------------------------
ここから先はサインの話。

今年の漢字は『金』ということで、サイン自体は完全に読み切れて
いたのですが、見事なまでに直球ど真ん中の結末。
ステイゴールド産駒のゴールドシップ、同じくステイゴールド産駒で、
今年の金鯱賞を制したオーシャンブルー、キングカメハメハ産駒の
ルーラーシップ。やっぱり、展開云々は考えずに、サイン馬券というのは
もっとわかりやすく、明瞭なものを買わないとだめですねw。
サイン馬券愛好家の人にしてみれば、これほど獲りやすい馬券というのも
そうそうないのではという気がします。
また来年に向けての課題ができました。来年も有馬記念の馬券を
買うのであれば、の話ですが。

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【2012/12/20 23:00 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】京都・第14回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
※結果追記
先日、休みを利用して、以前から気になっていたスーパー銭湯へ
行ってきました。落ち着いた雰囲気、充実した露天風呂、手ごろな
入泉料など、これからも行ってもいいかと思わせるものでした。
いろいろな要素の中で、とりわけいいなと思えたのが客層。
かつて通っていたところ(現在は閉店)は、自宅の近所、地域最安値の
入泉料という点は非常に魅力的でしたが、どういうわけか、いつ行っても
体のあちこちに和風の絵が描かれている人(婉曲表現)がやたらと
多かったのです。仕事上の理由だとか、単なる趣味だとか
そういったことはわかりますが、そういう人と風呂場で一緒になると
小心者なので、やたらと、どきどきしてしまいますw。

さて、本題に入ります。
登録が10頭、その中から2頭が回避と、寂しさを感じさせるもの
となりましたが、少ないなりに質の点では問題のないメンバー。
見ごたえのあるレースを期待したいものです。
自分自身の記憶と過去ログの記録が確かならば、当日は約2年ぶりに
京都へ遠征する予定。ただ、メインのファンタジーステークスには
これっぽっちも興味や関心、馬券を買う意思もないので、少し早めに
競馬場を出ます。

◎エムエスワールド
○テイエムハリアー
▲ナリタシャトル
△バアゼルリバー


頭数も少ないので、今回は印は4つにとどめます。

素直に考えれば、名うての京都巧者で、近走では、苦手なのではと
思われていた小倉と阪神で相次いで結果を残したテイエムハリアー
から入るべきなのでしょう。ただ、ここではすんなり先手が取れそうでは
あるものの、裏を返せば後続の目標にされる可能性が高いということ。
そのような展開になれば苦しいでしょうし、そもそも、一般的に言われる
"平地の脚力"があるわけでもない(平地では500万下を勝ち上がれず)
ので、より平地力のある馬に差されるということも。実際、過去には
京都コースで平地オープン出身のエムエスワールド、ランヘランバに
負かされてもいます。

力を出し切れればテイエムハリアーの快勝もあるでしょうが、前述の
点を踏まえると、ハリアーに先着の経験があるエムエスワールド
狙ってみたいと思うのです。
去年のこのレースで3着だったように、休み明けがどうなのかという
問題はあるし、目標は暮れの大障害なのかもしれませんが、
ここでも勝ち負けになる力はあるはず。

あとは、相手なりに走るというイメージも感じられなくはないものの、
重賞でも堅実に走っているナリタシャトル
ここは大障害に向けてのひと叩きという位置付けなのかもしれない
けれども、休養を挟んだことで上半期に使い込まれた分の疲れが抜け、
リフレッシュできたのではと思いたいバアゼルリバーを。
この2頭も平地時代は準オープンを走っていた馬。平地力が生きる
流れになれば侮れないかも。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲△

(11月10日23時頃追記)
ハズレ。

2年ぶりの京都競馬場遠征でしたが、全くもっていいところ無しでしたorz。
3レースしか買わなかったとはいえ馬券は不調(1勝2敗)。
愛用のサインペンをどこかで紛失する。場内グルメランキングとやらで
2位という某食堂のチキンカツ定食が、見事なまでの期待はずれ(まあ、
あちこちに店がある某大手牛丼屋さんが1位になるようなランキングですから。
もしかして、味ではなく、注文してから出てくるまでの早さとか?などと
思ったりもしました)。そして、帰りの電車の中で投票&携帯版オッズパークで
ライブ観戦した絆カップ(盛岡)は、思うところがあって絶対に買わないと
決めているトウホクビジンに突き抜けられるという結果。
もう、踏んだり蹴ったりですw。それでも、やっぱり競馬場での観戦というのは
いいものですね。また機会があれば行きたいものです。次は来年の5月かな。

レースですが、自分の走りに徹し、快調に飛ばしていたテイエムハリアーが
最後から2つ目の障害飛越後、騎手がバランスを崩して落馬という、
まさかの展開に。2番手にいたマサノブルースがタナボタ的に先頭に立つと
最終障害の飛越も無難にまとめて、そのまま押し切っての勝利。
少頭数で、かつ、縦長の展開になったというのも良かったのかもしれませんが、
終始前のほうでレースを進められたというのが最大の勝因だったのでしょう。
負傷によるものとはいえ、理由はどうあれ、この乗り代わりは大幅な鞍上強化。
そのあたりで馬券的な警戒は必要でしたね。

休み明けのエムエスワールドバアゼルリバーは明暗を分ける結果に。
飛越のタイミングがうまく合わず、飛ぶたびに減速してしまい、勝負どころでも
伸び切れなかったエムエスワールド。一方、バアゼルリバーは、
縦長の隊列の中団でじっくりと構え、2周目向こう正面からすっと動いて前に
進出し、結果的には2着入線。
どちらも大幅な馬体増でしたが、パドックで見る限りは、それほどの太め感も
感じられず。予定通りに馬券にしましたが、仕上がり具合が違っていたという
ことなのでしょうか。
エムエスワールドに関しては残念な結果でしたが、バアゼルリバーは
一息入れてのリフレッシュ効果は十分にあったという印象を受けるレース運び
だったように思います。大障害に直行するにせよ、もう一戦どこかで
挟むにせよ、暮れの大一番での活躍を期待してもいいのではないでしょうか。

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【2012/11/09 22:58 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】東京・第14回 東京ハイジャンプ(J・GII)
※結果追記
先月、いろいろあって予想記事を投稿しなかったこともあり、
少し間が開きました。馬券は買いましたが、恥ずかしくなるくらいの
大ハズレでした。

さて、今年は日曜日に行われる東京ハイジャンプ。まだ競馬を始めて
9年ちょっとでしかないのですが、日曜日の障害重賞というのは
ちょっと記憶にありません。土曜でも日曜でも、個人的にはどちらでも
かまわないのですが、今年は秋華賞、それもジェンティルドンナの
三冠が達成されるかもというレースと同日開催。ただでさえ低い注目度が
ますます下がる気がします…。これだけは残念でなりません。

日曜の第9レースだから地上波でも見られるよね、最近疲れもたまっているし
と思っていたのですが、頼りにしていた三重テレビが、どうやら
『JRA競馬中継』の放送を9月で打ち切ったようで、自宅観戦は不可能。
ウインズ名古屋あたりに行きますかね。建て替え工事をしながらの部分営業、
GⅠレース開催ということでかなり混雑しそうですが。

◎シゲルジュウヤク
○マジェスティバイオ
▲ナリタシャトル
△マサノブルース
×バシケーン


実績、能力を考えれば○マジェスティバイオが断然の存在。しかし、
今回は半年の休み明け。それなりに鉄砲の利くタイプでもあるし、東京コース
にも良績はあるとはいえ、目標としているのは、おそらくは暮れの大障害の
連覇でしょう。力を出せさえすれば斤量差も休み明けも克服することは
十分あり得ますが、思わぬ伏兵に足元をすくわれる可能性も考慮すべきでは。

期待をかけてみたいのは◎シゲルジュウヤク。東京コースは初めてでは
ありますが、中京、新潟での好走実績からすれば決して走れないということは
ないか。安定した先行力、序盤の立ち回り次第ではインコースをロスなく
回れそうな比較的内目の枠順を生かせれば、ここでも。

以下、前走の好走で、重賞レベルでもそれなりに戦えるめどがついた
ナリタシャトル
佐久間と同様の積極的な騎乗が難波にできるかどうかだけが問題ですが
東京コースには良績の多いマサノブルース
このところは他馬よりも重い別定重量を背負いながらも、それなりの末脚で
伸びてきているし、流れが速くなりそうなここなら流れは嵌まるのではないか
という淡い期待もかけたくなるバシケーンを。

《買い目》
・単勝、複勝
 ◎
・馬連
 ◎-○▲△×

(10月14日20時ごろ追記)
複勝◎的中。

ウインズ名古屋に立ち寄ってみたものの、想像以上の混雑だったし、時間にも
若干余裕があったためパークウインズ中京競馬場まで足を伸ばしました。
ゆったりと観戦できるパークウインズもたまにはいいものです。

スタート直後は行き脚がつかず後方からになるも、じわじわと位置取りを上げ
3番手の外目まで押し上げたデンコウオクトパス。がっちりと手綱を引き、折り合いに
専念し、向こう正面あたりで先頭へ。直線では一旦シゲルジュウヤクに
差し返されそうになるもそのまま押し切っての勝利。

デンコウオクトパスは"逃げないとダメな馬で、どちらかといえば重馬場の
ほうがいいタイプ"という認識があったので、良馬場で、かつ3番手からの勝利と
いうのには、驚かされました。折り合いさえつけば、今回のようなレースでも
力を出せるというのは、覚えておかねばなりません。

オレ流◎のシゲルジュウヤク。他馬が行かなかったこともあったとはいえ、
逃げてペースを作るという展開に。最後まで良く粘りましたが、もうひと踏ん張りが
足りなかったか。ただ、初めての府中コース、J・GⅡでも力は十分に出せたのでは
ないかと思います。

人気を集めたマジェスティバイオ。予想の上では評価を下げましたが、
9着というのは意外な結果。目標はまだまだ先、休み明けでの一戦、良馬場での
スピード勝負、レース中に落鉄していたなど、言い訳はいくらでもできる
敗戦だったように思います。今回は大敗しましたが、状態さえ整えば、
こんなものではない馬のはず。次走以降の変わり身に期待です。

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【2012/10/14 00:00 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(2)
【予想】新潟・第14回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)
※結果追記

ロンドンオリンピックも終わり、お盆も過ぎ、暦の上では当の昔に
秋を迎えたというのに、表に出るとまだまだ暑くて、たまりません。
昨日は一日外出していたのですが、着ていたシャツが汗まみれ。
やっぱり着替えを持っていくべきだったと、帰宅してから
少し後悔したのでした。

まだまだ夏は終わりそうもない中での、このレース。例のごとく
ウインズ名古屋あたりまで出かけてもいいのですが、天気予報では
雨らしい、地上波で中継がある、やっぱり暑いのはイヤwということで
自宅で投票&観戦の予定。

◎シゲルジュウヤク
○デンコウオクトパス
▲グランドチャペル
△リザーブカード
×シルクダイナスティ


向正面をいっぱいに使ってから外回りコースに出るこの条件は、
序盤が速めのペースになりやすい傾向があります。先行争いに加わる
馬よりは、そういった馬を少し離れた位置からマークできそうな馬を
中心視するのがいいのかも。
そう考えると、それなりに前に行けそうな枠を引き、先行集団の内目で
逃げ馬をマークできそうなシゲルジュウヤクが良いのではと思うのです。
先行力があり、かといって逃げにはこだわらないレース運びができ、
実際、前走は3番手から、最終障害飛越後の1ハロン少々の距離で
前を捉えるレースで結果を出しました。順周りも直線芝も良さそう。
序盤で逃げ馬を深追いするようなことがなければ、好走は可能では
ないかと思います。

前走、3連勝で重賞を制したデンコウオクトパスが人気にはなるのでしょう。
先行力、阪神・オープンのときのような序盤に後手を踏んでも前に
行こうとする前向きさ、スピードの落ちない飛越は魅力的ではあります。
しかし、平場オープン、重賞での好走は雨の影響を受けた馬場でのもの
というのが少々引っかかるところ。パンパンの良馬場、新潟の軽い芝コース、
そういった条件が整った場所でのスピード比べに対応できるのかという
一抹の不安はあります。前走でタガノバッチグーと競り合い、かなりの
ハイペースでレースを引っ張ったボンジュールヒカリなどとの先行争い
に巻き込まれると力は出し切れるのかという気もします。
ここで勝ち負けになるようなら相当強いのかもしれませんが、ここは
評価を少し落として様子見をしてもいいのではと思います。

以下、前走は序盤のハイペースに助けられた面もあったものの
自分から動いてきっちりと差しきることができたグランドチャペル
未勝利勝ちは中山とは言え、平地力を生かせる新潟コースのほうが
適性は高いはずだし、前走は最終障害での飛越ミスさえなければ
十分に勝ち負けできたと思われるリザーブカード
未勝利勝ち上がりの時計は、やや平凡かという気はするものの、
それなりの位置につけて、平地力を引き出す乗り方ができれば
一発があっても驚けないシルクダイナスティを。

《買い目》
・単勝、複勝

・馬連
◎-○▲△×


(8月18日22時30分ごろ追記)
◎単勝・複勝、馬連◎-▲的中。

12時ごろはいい天気だったので、これは出かけたほうが良かったかなと
思ったのですが、レースが終わったくらいになって、ものすごい雷雨。
自宅での観戦は大正解でした。

道中は4、5番手を追走していたシゲルジュウヤク。内回りコースの
4コーナーあたりから進出して、最終障害飛越後に抜け出し、
後続の追撃を振り切って、うれしい重賞初勝利、という一戦。
逃げ馬を先に行かせて、折り合いをつけることができたのが
良かったのでしょう。勝負どころでの手応えもなかなかのものでした。

シャチョウ、カイチョウからヒラシャイン、マドギワゾクに至るまでw
個性豊かなラインナップのシゲル軍団2008年生まれ世代ですが、
障害とはいえ重賞を制したこの馬が、この世代の出世頭ということに
なるのでしょうか。

一本被りの人気となったデンコウオクトパスですが、序盤は
ボンジュールヒカリと競り合い、その後は2、3番手の馬に
マークされる展開になってしまったのは辛かったか。
逃げ馬の宿命とも言うべきものではありますが、より上を
目指すのならば、脚質転換も含め、そのあたりを何とかする必要は
あるのかもしれません。

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【2012/08/18 01:41 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】小倉・第14回 小倉サマージャンプ(J・GIII)
※結果追記
暑い。それにしても暑い。
生まれ育った名古屋の夏の厳しさには慣れているつもり
なのですが、今年は例年以上の暑さという印象を受けます。
ちょっと動いただけで汗が止まらず、水分をとっても、飲んだそばから
汗になってしまう、そんなイメージの暑さです。
熱中症や、いわゆる『かくれ脱水』のことが毎日のように報じられる
今日この頃。体調管理には十分気を配り、この夏を乗り切りたいものです。

さて、小倉サマージャンプですが、このくそ暑い中、ウインズ名古屋まで
出かけての観戦予定。公共交通機関だと自宅からは却って遠回り、自動車だと
駐車場がない(競馬開催時だけオープンする民間の駐車場は料金が…)
ということもあり、仕方なく自転車で出動です。

◎エムエスワールド
○ドングラシアス
▲ランヘランバ
△フサイチアソート
×ヴァンダライズ


混戦模様の一戦ですが、オレ流◎は昨年と同様にエムエスワールドで。
京都ハイジャンプ優勝ということもあり別定62kgと、他馬と比較して条件は
厳しくはなりますが、逃げにこだわるタイプではなく、好位から中団あたりでの
レースもできるし、飛越も上手。昨年は出入りの激しいレース展開に巻きこまれ
終盤で失速という結果に終わりましたが、ある程度の位置で我慢するレースが
できれば、昨年のようなことはないのではないかと思います。

対抗には、昨年の覇者ドングラシアス
昨年は鞍上の作戦勝ちという側面もありましたが、乱ペースを読みきって、
捲くりを決めての快勝劇。切れはないけれどもバテないという長所があるので
前々で粘りこむレースも、ロングスパートで一気に勝負をかける走りも可能。
どういった流れでも対応できそうなのはいい材料かも。

以下、繋靭帯炎からの復帰初戦というのは多少のマイナス材料ではあるものの、
一昨年のこのレースを勝つなど実力、実績は十分で、逃げても好位からでも
大丈夫なランヘランバ
昨年ほどの出入りの激しい前崩れのレースにはならなくとも、有力どころに
逃げ・先行馬の多いここでは流れは向きそうだし、展開と仕掛けのタイミング
次第では平地重賞で好走した経験も多数ある脚力を生かせそうな
フサイチアソート
相手強化でここが試金石となるものの、未勝利、平場オープンと連勝した
勢い、平地力、障害馬としての素質、合いそうな直線芝という条件、
といった点には注意を払いたいヴァンダライズまで。

この記事を書いている時点でも単勝6倍台という人気のテイエムハリアー
実績、実力は言うまでもありませんが、みんな、この馬が京都専用馬だと
いうことを忘れてはいないか、という気がしてなりません。
京都以外での出走が4戦しかないので小倉も駄目なのかどうかは
走ってみなければわからないところはありますが、阪神スプリングジャンプは
7着と落馬競争中止、東京ハイジャンプは6着、春麗ジャンプステークスは13着。
襷コースとの相性や遠征競馬の適性には疑問符がつきます。
輸送が駄目っぽいと見て、陣営は、先週のうちに小倉へ入厩させたと
聞きますが、そういう問題でもないような気もします。
ここで買う必要などない、京都ジャンプステークスに出てきたら、その時に
全力で買えばいい。そう思いますが、どうなるでしょうか。

《買い目》
・馬連
◎-○▲△×

(7月29日12時30分ごろ追記)
ハズレ。

追記が少々遅くなりましたが、まとめたいと思います。

内目の枠も生かして、終始先行したエムエスワールド
勝負どころでも落ち着いたレース運びで、先頭に立っていたテイエムハリアーを
かわして、重賞連勝という結果。
斤量がどうかとも思いましたが、他馬よりも重たいという点は感じさせない
走りぶり。飛越もスピードが落ちないきれいなフォームで、
見ていても、これは多分大丈夫だろうと思わせるものでした。
やはりこのメンバーでは力が抜けていたということですね。
今後は、当然、暮れの大障害が視野に入ってくるでしょう。中山は
経験があるし、スピードに任せて押し切るタイプでもないので、
大障害でも好走が期待できるかもしれません。
オレ流◎の好走はうれしいのですが、馬券が取れないのは
やっぱり悔しいですねw。こういうときに馬連などにこだわらず単複で勝負!
という柔軟な発想ができるようになれば、的中率も回収率も
ぐっと良くなるんですが…。

驚いたのは、京都専用馬だと思っていたテイエムハリアー
まさかの小倉での好走。『まさか』などというのは実力、実績のある
この馬には失礼な話ですが、早めの入厩での調整、左回りとなる
レース序盤をうまく乗り切ったという点が良かったのでしょう。
単勝一番人気は、正直なところやりすぎだとも思いましたが、
力を出せさえすれば、このくらいはできて当たり前ということなのでしょう。
この馬に対する見方を少し改めなければいけませんね。

拍手[0回]

【2012/07/28 00:57 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
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