残念ながら岩手地区の3歳馬限定の重賞となってしまいました。
マルヨフェニックスが出られるようなら、全力で応援したのですが、 こういう状況では仕方がないですね。 それでも、東海地区でも発売があるし、注目している馬も出走するし、 ということで、しっかり買います。 ◎セイントセーリング ○マツリダワルツ ▲ネバーオブライト △アンダーボナンザ ×ミヤビツヨシオー お昼の時点で馬場状態は不良。これがどう出るかでしょうが、 やはりここは今年の岩手3冠馬・セイントセーリングの力を信じます。 同世代の中では完全に抜け出した存在。持ち前の先行力がさらに生かせる 馬場状態というのも、この馬の勝利を後押しするはず。 盛岡2000mというのは、見ていて、前が残るレースというのが多い気がします。 前述のように馬場状態も不良と、先行勢にはかなり有利になるはず。 それを踏まえて、相手にも先行勢を重視で。 ある程度の位置で脚を溜めていけば先行勢に向きそうな馬場でも力は出せそうな 気がするし、ダイヤモンドカップ、不来方賞でも◎にあとわずかのところまで 迫った力の持ち主であるマツリダワルツ。 盛岡1800mで先行して2着の実績があることを考えれば、ここでも先行からの 粘りこみは可能ではないかという気がするネバーオブライト。 正月の金杯では◎に0.2秒差の3着という経験もあるし、休み明け&再転入2戦目 での上積みに期待をかけてみたいアンダーボナンザ。 岩手ではマイル以上を使われていないのが、個人的にはマイナス材料では あるものの、揉まれ辛い外枠と長いスタンド前の直線を使ってハナもしくは 好位を取れそうだし、位置取りさえ決まれば粘りこめそうなミヤビツヨシオーを。 《買い目》 ・3連単 ◎→○▲→○▲△×(6点) 資金配分を工夫して、買ってみます。 (9月18日2時10分頃追記) 3連単ハズレ。 資金配分をどうこう言う以前の大波乱の決着でしたね。 印を打たなかったハルサンヒコはともかく、マツノメガミはワシ的には 買えないし、ましてや、果敢に逃げて、3着に粘りこむということまでは 考えもできませんでした。 それにしても、ハルサンヒコの末脚は、次元が違いましたね。 飛んでくる、などという表現がしばしば使われますが、まさしくそれ。 まさか、あんな脚で差し切るとは。恐れ入りました。 PR |
土古の金沢場外が中止になってしまった関係で、急遽組み込まれた
水沢場外。伝統の重賞がメインということもあり、 こちらにも参戦しようと思います。 このレースの時期になると、毎年のように聞かれるのが 『ハルウララは母系をさかのぼると、ビューチフルドリーマーに たどり着く』というトリビア。 要するに、こういうことなのですね。 本題に移ります。 ◎サイレントエクセル ○マルカンジョオー ▲モエレタキシード △クルセイズ ×ジュリア ×プリンセスワールド もう、ここは、サイレントエクセルの力が一枚抜けていると考えていいのでは。 ダービーグランプリ3着、昨年のこのレース優勝をはじめとして 重賞戦線でも確固たる実績を残しているし、牡馬相手でも好勝負が出来るだけの 実力の持ち主。力を出し切れば連覇も十分可能でしょう。 前走で◎に完敗とはいえ、エクセレント競争やA2の条件交流戦などでも 力のあるところは見せているマルカンジョオー。血統的にも距離は伸びて 問題ないタイプのはず。揉まれない外枠をうまく使っていいポジションを 取れれば。 あとは、格上挑戦とはいえ、バリバリの水沢大好き娘であり、2戦2勝と 手の合う小林俊彦の手綱捌きにも期待をかけたいモエレタキシード。 これまた格上挑戦であるものの、土古時代にはA2で牡馬相手に バリバリ頑張っていた実績があり(いつの間に移籍してたんだよ_| ̄|○) 長い距離にも良績が多いクルセイズ。 距離適性がどうか、展開が向くかとはいえども、3月に236万馬券の立役者と なるなど、気分良く逃げられれば侮れないジュリア。 ここ2走が調子が上向いてきたことを感じさせるものであるし、 "買い目を1点増やす男"として岩手のファンに認知されているらしい 内田利雄ということで警戒をしたいプリンセスワールドを。 《買い目》 ・馬単 ◎→○▲△ ・3連単 ◎→○▲△→○▲△××(12点) (8月27日2時40分頃追記) 馬単、3連単ハズレ。 下の記事で予想したレースの馬券を仕込んでから、土古へ行き、 ライヴ観戦でした。 昨日は一日水沢の場外発売が行われたのですが、現地の馬券オヤジたちが 『堅い』だの『荒れない』だの、まあうるさいこと。 確かに、昨日は金額だけを見れば比較的平穏な一日だったようには思います。 だけども、彼らは勘違いしているとしかワシには思えません。 中央・地方の競馬に限らず、公営競技をする上での最大の目的というのは、 万馬券や高配当を当てることではなく、 最終的にガッチリ儲けて家に帰ること だと思うのです。 穴狙いに徹して場外ホームランを打とうとするのも、もちろんアリです。 だけども、荒れる日もあれば、堅くおさまる日も、そこそこの配当が出る日も あるわけで、そのあたりを自分なりに見極めもせずにやみくもに馬券を 買って、愚痴ばかりこぼしてりゃ、うまく行くわけがない。 昨日のような日なら、買い目を絞るとか、1点あたりの金額を増やすとか、 資金配分を工夫するとかしないと。 彼らはその辺をわかってないなあ、という気がしました。 荒れるレースを楽しみたいなら(獲れるかどうかは別ですが)中央の ローカル開催などを買えばいいだけの話。理由はどうあれ水沢を選んだので あれば、そこで頑張ってプラス収支を目指すべき。 競馬暦、ギャンブル暦の浅い人間のくせに、ちょっと熱くなって 知ったような口を叩いてしまいましたが、本題に戻ります。 サイレントエクセルは、もう完勝でしたね。文句の付けようのない レースぶりだったように感じました。本来なら地方全国交流で 行われるはずだったこの一戦でしたが、他地区からの参戦があっても 勝ち負けになったのではとも思いました。 逃げたとしても、3着に粘れるかどうかではないのかと思い、3連単の 3着候補のみにしたジュリア。◎からの馬単や3連単が随分売れていたのを見て (穴人気してるなあ…。)と思ってしまったのですが、やはり岩手のファンは しっかりと見ていますね。 良く良く考えてみれば、メイセイオペラの産駒に距離適性うんぬんを 言うことがそもそもの間違いなのかもしれないし、菅原勲への乗り代わりで もうひと踏ん張りが効くのではとも考えるべきだったのでしょう。 前が残る、差しが効きにくい馬場というのも良かったですが、 上手く乗りました。 そのあたりは、さすがだなあと思わずにはいられません。 |
昨日は笠松に行きましたが、もうとにかく暑かった。
もともと汗っかきなのですが、着ていたものと着替え用のシャツ、 汗を拭くタオルがあっという間にべたべたになってしまいました。 これだから、夏は大嫌いです。特に今年は。 さて、今日は、伝統の重賞レースや、古豪レジェンドハンターも出走する A2組特別とともに協賛レースが2鞍。 第5レースは、レース名から、Radio 80(岐阜エフエム)などで番組を持っている 地元のタレント・西村知穂さんの協賛ということはすぐにわかりました。 (※公式プロフィールはこちら) ですが、問題は第4レース。「何だよ、そのレース名は。」と思ってググったら、 そういうことだったのね。 予想に行きます。 ◎ウイニングウインド ○マサアンビション ▲ティアマット △マヤノサムサラ ×ベネザプレ 笠松コースは、昨年のこのレースの優勝も含め(2100)と相性抜群。 そしてマイル戦も大得意なウイニングウインド。 主戦の吉田稔が騎乗停止になってしまった関係で、今回は 安部幸夫がテン乗りということになりますが、この乗り代わりは 全くマイナスにはならないでしょう。先行力もあり、揉まれずに済む 外枠を引いたので、すんなりといいポジションを取れ、そこから抜け出す 必勝パターンに持ち込むことができるはず。 不安要素は、『競馬エース』1面の"今日の顔"に取り上げられたことくらいw。 前走・名港盃優勝、僚馬・キングスゾーンのサマーチャンピオン優勝と、 原口厩舎に向くいい流れをそのまま引き込んでほしいものです。 小回りコースであればマイルは問題なく守備範囲であり、 笠松コースも2走前・サマーカップで攻略済みのマサアンビション。 この相手であれば十分に勝ち負けになるだろうし、位置取りを誤らなければ あっさり差し切り勝ちもあり得るでしょう。 半兄がエンシェント、従兄弟があのミツアキタービンという地元ゆかりの 血統を持つティアマット。オープンの壁があるのかもしれないし、 相手が強力ですが、流れに乗れれば好走できるだけの力と 素質は持っているので。 金沢への転入初戦で負かしたのがどうにも甘いところのあるサムソンリンリン というのが気にはなりますが、4馬身差をつけて快勝と幸先の良いスタートを 切ったマヤノサムサラ。前走騎乗した吉田晃浩が負傷で乗り代わりでは ありますが、吉原を起用ということで、逆に警戒をしなければ、と思います。 ここで通用するかどうかでしょうが、相手なりに動けるタイプということだし、 枠順を利してうまく先行できるようなことがあれば、先行有利の今開催の 馬場を利して粘りこみもできるのではと思われるベネザプレも 押さえるべきでしょう。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲ ・3連単 ◎○→◎○→▲△×(6点) 買い足しの可能性は十分ありますが、とりあえずは、これで。 (8月18日2時30分頃追記) 馬単◎→○、3連単◎→○→△的中。 単騎での逃げに出る馬がいないと判断した吉原が、マヤノサムサラを 最内から思い切って行かせ、大逃げとなる展開。 マサアンビションは離れた2番手、ウイニングウインドは、4、5番手の 外目を追走。逃げるマヤノとの差がなかなか縮まらず、これは まさかの逃げ切り勝ちか?と思われたものの、直線で外目から マサアンビション、その外からウイニングウインドが猛追。 追い込んだ2頭がゴール寸前でマヤノサムサラをかわし、 馬体を並べてゴール。 『なでしこ』のブースの真上あたり、ゴール板の真正面で観戦して いたのですが、非常に微妙なタイミングでのゴールだったので 思わずモニターのあるところまで走り、リプレイ映像を確認。 どうにかウイニングウインドがアタマ差で1着という、非常に 見ごたえのある一戦となりました。 ウイニングウインドの底力、安部幸夫の意地がマサアンビション&戸部尚実の それをわずかに上回る勝利だったように思います。 マヤノサムサラもあと一歩でしたが、力のあるところは見せつけたし、 吉原の大逃げも、展開を読み、先行有利の馬場状態を考えたファインプレー だったのでは。もし、馬場状態がやや重以下のレベルであったのなら、 おそらく逃げ切っていたことでしょう。 見事連覇を成し遂げたウイニングウインド。笠松適性とマイル戦での強さを しっかりと示してくれました。 肩掛けをかけられ、脱鞍所から馬場を歩いてウイナーズサークル前へ向かう 勝ち馬と、担当厩務員さん。 その場でくるくる回され、クールダウンをしたあと、 オーナー、調教師、騎手、厩務員による口取り。 その後は、場内実況の河村憲広アナによるインタビュー。 一仕事を終えた、という感じの、非常にいい表情ですな。 引き続き、オーナー、調教師、騎手出席による表彰式と記念撮影。 終了後は、サインに応じる姿も。 引き上げる途中の原口先生。秋以降の活躍にも大いに期待します。 場内に張り出された横断幕。このブログの管理人さんの作成とのこと。 英姿颯爽、今の原口厩舎にはぴったりの言葉ですね。 馬券的には平穏な結果でしたが、しっかり獲れたし、もちろんレース自体も ライヴ観戦して良かったと思わせる、エキサイティングなものでした。 ウイニングウインドの3連覇があるのか、はたまた新勢力の台頭があるのか。 どうなるのかは競馬の神のみぞ知るというところでしょうが、 また来年も、この日に感じた興奮を味わいたいものです。 |
それにしても、昨日は、某所のレースを除いて、各地の
重賞が熱かった。 福山の金杯ではフジノコウザンがアラブの意地を見せ付け、 3連単が大波乱。 園田の摂津盃は、元・土古のマグマサインが、あのジョイーレを振り切り、 デビューから61戦目で待望の重賞初制覇。 そして、大井の黒潮盃では、今年の東海ダービーを制した 笠松の天才少年・マルヨフェニックスが、ロイヤルボスなどの南関の精鋭を 相手にしない完勝劇。 すべて、ネットの映像での観戦だったのですが、この3つのうちのどれかを 見に行ったほうがよっぽど良かったよなあ、と、かなり後悔しております。 東海地区では某所の某重賞が売られていましたが、 スポーツとしても、馬券の対象としても本当につまらないレースでした。 アレで1着賞金3000万かよ。 松本さんとか、高橋さんとその部下の方とか、武さんとかは笑いが 止まらないでしょうな。 さて、本題に。 夏のダートグレード3連戦も、最終戦。ナイターですか。 旭川ナイターはライヴで馬券購入した経験があまりないので、 じっくり楽しんでみたいものです。 それにしても、なぜここに出てくるんだ、ニシノゴードンと マルカスティンガー。出走手当てが欲しかったら、土古と笠松で 毎週連闘をかけていけばいいじゃないか。すべての地方競馬ファンにとって 失礼な話です。わざわざ恥をさらしに北海道まで行かないでくれ。情けない。 ◎メイショウトウコン ○マイネルボウノット ▲アルドラゴン △オリンピアンナイト ×ギルガメッシュ 地方コース初参戦で、果たして適性面でどうなるのかということも少しだけ 気にはなりますが、ここは、豪快な捲りで重賞で結果を残してきた メイショウトウコンの走りに期待したいところ。直線があまり長いとは言えない 旭川コースの攻略に失敗して取りこぼす危険もあるかもしれませんが、 能力という点では一枚上のはず。 以下、前走で増えてしまった馬体がどれだけ絞れてきているかでしょうが、 鞍上大幅強化と、先行してからの粘り腰に魅力を覚えるマイネルボウノット。 2走前・名古屋大賞典の時のように、ある程度の位置にさえ付けられれば チャンスは十分じゃないかと思われるアルドラゴン。 前走で見事な差し切り勝ちを決め、再浮上の気配を感じさせるオリンピアンナイト。 時計が足りない気もするけれども、長距離適性は見せているし、今が伸び盛り という気がするギルガメッシュ。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△、◎→× ・3連単 ◎→○▲→○▲△×(6点) 現時点では、この買い目で。 (8月16日23時40分頃追記) ※JRA所属馬の競争除外にともない、買い目を変更(画像を参照) メイショウトウコンや、それに立ち向かうギルガメッシュなどの構図に 期待していたのですが、馬インフルエンザの発生ということになっては 除外もやむなし。これ以上、問題が大きくならないことだけを祈りたいものです。 さて、今日は笠松本場でのレース観戦のあと、旭川ナイターの リレー場外発売になだれ込むという一日。 本場の全レース終了後、さっそく、黒潮盃を制したマルヨフェニックスを 管理する柴田調教師と、見事快挙を成し遂げた尾島騎手の "おめでとうセレモニー"が開催。何枚か、写真を撮りました。 事前に知ってれば、デジカメを持って行ったのですが。 セレモニーの最初のあたり。記念品が渡されました。 場内実況担当の畑野謙二アナが、調教師、騎手に軽くインタビュー。 鞍上が持っているのは、黒潮盃のゴール直後の写真。 終了後、サインを求められる鞍上。このあとも、何人かのファンに 快くサインをしていました。 さて、旭川で頑張るか、と思い場内を歩いていると、売店前で、 誘導馬のハクリュウボーイと遭遇。 ファンサービスの一環として、場内を回っているようですね。 やっぱり、暑いのは人間も馬も同じようで、たらいに入れられた水を ものすごい勢いでおいしそうに飲んでいました。 馬券を買った記憶がほとんどない旭川ナイター。 読み慣れている『競馬ブック』の道営版があったので、迷わず購入。 紙面の構成や馬柱の組み方、そして、調教タイムや関係者の コメントがこんな感じになる しょっぱいレイアウトに至るまで、すべて中央版と同じで、 安心して馬券検討ができました。 道営に関しては不勉強&地方中央ともに2歳戦がどうにも苦手ということもあり もうガタガタ。メインをどうにか厚めに的中させ(実質4、5頭立てなのだから しっかり獲らないと)坊主だけは免れました。 トータルではマイナスでしたが、メインだけはプラス収支でした。 結果としてステイヤーズカップの再現となった今回の上位3頭の着順でしたが、 ギルガメッシュの勝ち方には余裕のようなものが感じられました。 まだ4歳ということで、これからの成長にもまだまだ期待をかけていいのでは と思います。 |
夏のダートグレード3連戦の初戦は、我らが安部幸夫の神騎乗で無事的中。
この調子で、残りも頑張りたいものです。 どこで買うかはまだ決めかねていますが、開催中の笠松で購入するかも しれません。 予想の面白さという点では、昨日のサマーチャンピオンに比べれば グッと劣るのですが…。 さらっと流します。 ◎メイショウバトラー ○アグネスジェダイ ▲テンショウボス △ニューベリー グレード別定とはいえ、勝ったレースがGⅢだけということで 斤量が恵まれたメイショウバトラー。ここは、この馬でもう仕方ないでしょう。 何事もなければ、4連勝か。 対抗も、58kgであってもしっかりと実績を残しているアグネスジェダイで 問題ないか。鞍上も1年ぶりの騎乗ですが、乗りなれているし、 小回りコースの乗り方も熟知しているので。 あとは地元勢のテンショウボス、ニューベリーがどれだけ頑張ってくれるか、 でしょう。 《買い目》 ・馬単 ◎→○ ・3連単 ◎→○→▲△ 買い目も絞らざるを得ませんね…。 (8月16日1時40分頃追記) ※買い目を以下のように変更。 ・馬単 ◎→▲△ ・3連単 ◎→○→▲△ ◎→▲△→○(計4点) 3連単◎→○→▲的中。 馬券を当ててもこんなにうれしさを感じないレースは、短い競馬暦とはいっても 今までにはありませんでした。 馬連の1番人気が元返しになろうかという倍率、馬単でも1.5倍前後で 推移しているのを見ると、すっかりやる気がそがれてしまい、 「小牧が程よくヘグらないかな。小回りコースで紛れが出ないかな。 勝負事に絶対なんてないもんな。」などと思いこんな目にしてしまいました。 強弱をつけてどうにか"獲って損"だけは回避しましたが、 3連単1点に1000円も突っ込んだのは生まれて初めてです。 普段はそんな買い方なんてしません。 岩手県競馬組合に来年があるのなら(いや、何としても来年を無事に迎えて もらわないと困るのですが)、オーロ開催に戻した上で、ハンデ戦にして、 もっと馬券を買えるレースにしないとダメじゃないかと思うのです。 左回りが得意な馬も集まるだろうし、中央勢も程よくメンバーが分散するだろうし、 何より、馬券にも旨みが出るはず。 GⅢをいくつも勝っている強い馬が、牝馬ということを差し引いても 地方勢よりも軽い55kgで出走できてしまうということ自体が、 ちょっとどうかしています。他の中央馬にも地方勢にも勝ち目なんて出るわけがない。 そんなのは、ただ、番組を組んでいるだけ。馬券を売ってます、武豊も小牧太も 福永祐一も来ますよ、と言ってるだけですよ。やる気がないにもほどがある。 競馬という興行をどう盛り上げ、売り上げ向上につなげるのか、そこを考えて 頭とお金を使わないと。そう思いますよ。 |
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