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  • » 2025.02
【予想】船橋・第19回かしわ記念(統一GI)
※結果追記
Jpnなんて使う気もないし、面倒なので、今までどおりに書きます。

昨日は、2時くらいには雨が上がったので、第10レースから土古に突撃。
最終・11レースでは丸野勝虎の地方競馬通産1000勝達成の瞬間を
この目で見ることができました。マウタンを2着・3着固定にしていて、
かつ、ゴールドハートランから買っていたので、見事にハズレでしたが、
歴史の証人になれました(ちょっと大げさだけども)。
成績表
ということで、明日は、1000勝記念セレモニーに間に合うように
土古へ行きます。

それでは、予想へ。
理由はどうあれ、明らかにグレードレースどころか地元のオープンでも
通用しない馬が登録して、うまい具合に出走できてしまう制度というのは、
何とかしてもらいたいものです。

どの馬かということに関しては、言及は避けます。

◎アジュディミツオー
○ブルーコンコルド
▲サンライズバッカス
△ナイキアースワーク
×ボンネビルレコード


オグリホットあたりが真っ向から喧嘩を売りに行くということがあれば話は
別でしょうが、脚質と、この枠順とを考えれば、アジュディミツオー
ハナを取りきってペースを握ると考えるのが普通でしょう。
ローテーションが微妙な気もしますが、
"逃げたときが一番強い にげうまだもの"という格言(?)のとおり、
自分のレースを貫き、強いところを見せてもらいたいものです。

前走は、ペースを握った吉田稔の神騎乗もあったとはいえ、差し・追い込みが
全く効かない、ある意味での極悪馬場だということを知らなかったとしか思えない
幸英明のしょっぱい乗り方で、勝ててもおかしくないレースを
落としたブルーコンコルド。左回りはモタレ癖もあるし、
雨で脚抜きの良くなった馬場をどう攻略するかという問題もありますが、
実際に地方の左回りコースで多くの実績があるので。

以下、出遅れ癖、初の船橋コース、地方参戦も2005年のダービーグランプリ以来
となるのが、やや不安であるものの、末脚と鞍上の腕前は軽視できない
サンライズバッカス
転入2戦目の上積みを見込みたいし、これまた鞍上の腕前ということで
ナイキアースワーク
軽くなりそうな馬場で、どちらかといえばズブい追い込み馬をユタカがどれだけ
動かせるか気にはなるけれども、JBCクラシックなどの時のような末脚を
発揮できるだけの力はあるボンネビルレコード

《買い目》
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△×(6点)

とりあえずは、これで買います。

(5月3日0時25分頃追記)
※上記買い目のほか、
・馬単
 ◎←→○▲△

を追加購入。
馬単○→◎的中。

昼過ぎから土古に行ったのですが、半日いて、的中したのがこれだけ_| ̄|○。
あまりの悔しさとふがいなさに腹を立て、思わず、つい最近まで出入り禁止だった
らしい、土古の某名物キャラ(悪い意味での)を自転車で尾行してしまいました。
向こうも自転車だったのですが、まさか、土古から名駅方面まで走っていくとは。
結構通行量の多い車道を飛ばしていくものだから、かなり冷や冷やしましたよ…。
幸か不幸か、駅近くの某交差点あたりで見失ってしまいましたが、
相当な距離を走って、土古へ通っているはずです。
ていうか、電車代をケチらないで。

さて、本題へ。
"にげうまだもの"ということで、やはり、大方の予想通りにハナを切るミツオさん。
そして、あまり後ろからだと届かないとみたのか、ブルーコンコルド、
サンライズバッカス、さらに、先行策を採ったことが全く記憶にない
ボンネビルレコードまでが前々でのレース。
いい感じの手ごたえで直線を向き、残り200mくらいでようやく追い出しにかかった
ミツオさん。いわゆる2段ロケット点火か?と思いきや、その内から襲いかかった
ブルーコンコルドがあっさりかわしきるとは。
あの流れで突き放せないということは、まだミツオさんは本調子では
なかったということか。大幅馬体増があったといっても、しっかり追い切られて
いたのだから、けっしてここが捨てレースということはなかったはず。

そして、前走3着からの巻き返しに成功し、昨年の雪辱を果たしたブルーコンコルド。
前走の敗因は、やっぱり馬場状態を把握しなかった鞍上の塩騎乗だということが
はっきりしました。
グレード別定59kgといっても、もっと積極的なレースができてさえいれば、
前走もあっさりと勝って、もしかしたら連勝ということもあったのでは。
やればできるじゃん、幸も。そう思いました。

これで、帝王賞が楽しみになってきました。一戦叩かれたミツオさんが
使われた上積みを見せ、今回の借りを返すことができるのか。
それとも、ブルーコンコルドが返り討ちにしてしまうのか。
その時を今か今かと待ちたいと思います。

それにしても、3着に7番人気のディープサマーが来ても、3連単が21800円か。
南関の競馬ファンは、馬券上手やなあ。

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【2007/05/02 02:30 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】名古屋・第2回尾張名古屋杯(SPII)
※結果追記
以前行われていた名古屋杯を廃止して、新設されたレースですが、名前は
そのまま残して、中身だけ替えれば良かったのではと、今でも思います。
重賞の施行時期や距離がコロコロ変わったりとか、ばんえいの重賞があるのに
水沢のB1特別を広域場外で売ってみたり(特別戦を売るなというわけではないです)
とか、土古のやることには、今ひとつ理解に苦しむことが多いです。
ワシが好きだったキジョージャンボの引退式も、関係者の方が
希望していたにもかかわらず行われないと聞くし。
マルカセンリョウの引退式と一緒にやればいいじゃん、と思うのはワシだけ?
ともかく、センリョウとジャンボの第二の馬生が幸せなものであることを
願うばかりです。

それでは、予想へ。シリーズ初日ですが、これまでどおり、差しが非常に
決まりにくく、前に行けさえすればどうにかなってしまう馬場という前提で
話をしましょうか。

◎ゴールドマジンガー
○ペアーネオ
▲アシゲノキラメキ
△ベルシャワー
×シホウネリ
×エムエスオーカン


全馬の前走のレース映像を、オッズパークで確認してみました(リニューアル後
使いにくくなったと思うのですが…)。土古のレースに関しては、やっぱり、
相変わらず逃げ・先行が有利というのは感じます。

前に行けて、そのまま押し切れそうな力の持ち主を、ということで考えると、
現在2連勝中で、転入後(2100)のゴールドマジンガーが無難なところなのでは。
前走は、終始、好位の外目を通る形にはなったものの、最後はほぼ馬なりに
近い手ごたえで後続を突き放す勝利。勝ちっぷりからして、まだまだ奥は深そうな
感じを受けました。1900mであれだけの勝ち方ができるのだから、マイル戦でも
全く問題はないのでは。形の上では格上挑戦ですが、勝ち負けまで期待して
いいでしょう。

ペアーネオの前走は、ややスタートで後手を踏み、後方からのレースとなるも、
直線では伸びて、勝ち馬からは0.3秒差。6着という着順ほど負けてはいないわけで、
決して力がないわけではないはず。ここ数走のように、先行策さえ取れれば
力は発揮できるでしょう。

アシゲノキラメキは、末脚の破壊力は文句なしであるものの、いかんせん
スタートが今ひとつで、跳びも大きく、コーナーでもたつくところがあるのが
マイナス点。最内枠を引いてしまい、どうやって馬群を捌いて末脚を活かす
位置に付けるかが課題なのでは。笠松だったら頭まで突き抜けそうですが、
あのブルーコンコルドでさえ差しきれなかった、現在の土古の馬場で
末脚が大爆発するかというと、個人的には疑問です。

届くかどうかは微妙だけれども、ロングスパートが嵌るようなら
ベルシャワーの食い込みもあるかも。
極端に後ろからになりさえしなければ。

シホウネリは、1800mの前走では山田順一が押さえるのに苦労しながらも
勝ち馬と差のない3着入線したことを考えると、1ハロン短縮はいい方に出そう。

スタートと、道中の折り合いが鍵になるだろうけれども、追えば追っただけ
しっかり伸びてくれるし、アラブといってもA2組で好勝負ができるだけの力が
あるのだから、相手関係が楽になっているここでも、力は十分に発揮
できそうなエムエスオーカン
印はここまで。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○、◎→▲△××
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△××(8点)


(4月30日22時20分頃追記)
※上記買い目のほか、
・3連単
 ◎→△→○▲××

を追加購入。
馬単◎→○的中。

久々に予想が本線でずばり的中です。これでマジックポーも押さえることが
出来ていたら、もう最高だったのですが、しゃあない。
『稔だから。』の一点で買い足せたなあ_| ̄|○。

逃げたペアーネオがスローに落としたのもあったのでしょうが、
中団から後方待機の差し馬は全く出番なしでしたね。相変わらずの
前残りの馬場だとは。やっぱり、アシゲノキラメキやベルシャワーは
届かないか…。

それにしてもゴールドマジンガーは、着差以上に強かった。
今回のような走りであれば、上位陣と当たってもかなり好勝負ができそうな
気がします。
転入前に約3年のブランクがあった(この記事を編集している途中で
ようやく気づきました…)こともあり、やはり、今後は体調面が
どうなるのかが気にはなるところですが、一日でも早く、A級や、
オープン、SPⅠなどで頑張るところを見てみたいものです。
角田厩舎は、本当に層が厚いなあ。

現地で、携帯カメラで撮った写真を張ってみます。

勝ったゴールドマジンガー。


表彰式。

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【2007/04/30 02:29 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】名古屋・第47回東海桜花賞(SPI)
※結果追記
さて、東海公営で新年度最初となるSPⅠです。
できれば現地に突撃したかったのですが、残念ながら都合がつかず…。
それでも馬券は買います。
出勤前なので、手短にまとめます。
あ、しまった。昨日のうちに『競馬エース』一面の"今日の顔"を
チェックするのを忘れていたよ。

◎キングスゾーン
○マイネフォクシー
▲クイーンロマンス
△マヤノモーリス


グレードレース等で強い相手と揉まれて来た経験を、地方馬だけの
ここで生かしてくれるものと見て、キングスゾーンから。
真ん中の枠なのでスタートを決めたいところですが、うまく行きさえすれば
大外枠に逃げ馬クイーンロマンスがいるので、それを目標にして
好位を取れるのでは。
このところは惜しいレースが続いていますが、力という点ではおそらく上位。
黒船賞では勝ち馬の強さに屈し、佐賀記念では地元のジョッキーがまず
通ることのない深いインを通らざるを得なくなるということがあったものの、
それでもしっかり複勝圏は確保。
ここはきっちり勝ってもらいたいものです。

以下は、このくらいの距離に実績のある馬たちを。
昨年のこのレースで3着&昨年の新春盃優勝のマイネフォクシー
今年の新春盃を逃げ切ったクイーンロマンス
昨年のこのレースを豪快な差し切りで制したマヤノモーリスを。

《買い目》
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲△→○▲△(6点)


(4月12日22時ごろ追記)
3連単ハズレ。

マサアンビションか…。名古屋大賞典では勝ち馬とはさほど差のない
レースとはいえ、前がこれでもかというくらい残るあの日の馬場で先行しながらも
粘りこめなかったし、所詮は中央オープンで頭打ちもいいところの馬だった
わけだし…などと考え、全くのノーマークでした。
かきつばた記念では頑張ってもらいましょう。

そして、ここなら何とかなると思っていたキングスゾーン。
うまく好位外目を取れて、これならいけると思いながらオッズパークの
レース映像を見ていましたが、あの展開で、差されてしまうとは。
やっぱり、もう少しだけ流れが速くなったほうが良かったのか。
ダートグレードでも健闘を見せ、JBCマイルでは、あのナイキアディライトと
真っ向勝負を挑み、結果8着になるも、場内を大いに沸かせるなど、
地力は文句なしのこの馬。決して善戦マンで終わるとは思いません。

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【2007/04/12 07:02 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】笠松・第30回スプリング争覇(SPIII)
※結果追記
笠松競馬場を取り囲むように位置する奈良津堤の桜は、今が満開の模様。
桜と一緒に競馬を楽しむ。ぜひ一度やってみたいものなのですが、
どうにも日程の都合がつきません。また来年以降か…。

◎エイシンダイオー
○ティアマット
▲ニッシングリン
△ブルーローレンス
×イエロージャケット


何が何でもという馬がいないここでは、エイシンダイオー
逃げてペースを握って何とかしそう。この馬が出るたびに軸にしている気が
しますが、もうそろそろ重賞制覇があってもおかしくはないでしょう。
近走も安定した走りができているし、敗戦しても、勝ち馬との差はわずか。
乗り方と展開一つで勝ち負けでしょう。
騎乗して、これまで連を外したことのない濱ちゃんに鞍上が戻るというのも
魅力。

以下、中央遠征と、昨年のダービーグランプリ以外では馬券の対象から
外れていない良血馬(従兄弟がミツアキタービン)ティアマット
昨年の東海ゴールドカップでは◎を下し、2走前にはチヨノドラゴンと好勝負を
繰り広げるなど、力は十分持ち合わせているニッシングリン
徐々に復調の兆しを見せ、元・南関東オープン馬の底力がそろそろ
見られそうな気がするブルーローレンス
初のオープン挑戦も、タイムを考えればここでもそこそこ頑張れそうだし、
未経験の1900mも、父と母父の血を考えれば問題はないという気もする
イエロージャケットを。

《買い目》
・3連単フォーメーション
 ◎○→◎○→▲△×(6点)

やっぱり、この時期だからこそ、現地に行きたかったなあ…。

(4月7日7時頃追記)
3連単ハズレ。

戸部教授ですか。距離そのものは決して苦手ではない馬なのですが、
他馬に比べれば魅力を感じなかったので、バッサリ切ってしまいました…。

オレ流◎のエイシンダイオー。ハナには立ちましたが、押して押して
どうにか逃げ態勢を作ったという感じ。そのあたりが後々になって
響いたでしょうか。すんなりいけたとしても他馬の格好の標的になることは
確実ではありますが、やはり、序盤の動きが今後も鍵になるでしょう。
応援していただけに、残念です。

ティアマットももう少しやれるかとは思いましたが、このメンバーで
あの成績というのは意外です。結局後方から差を詰めることもできなかった
わけですが、展開が向かなかったのか、鞍上との相性の問題なのか。
それでも、兄がエンシェント、従兄弟があのミツアキタービンと、
好成績を残せるだけの下地は持っているし、これまでに実績も残してきている
この馬。見限るのは早計ではありますが、更なる成長を望みたいものです。

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【2007/04/06 03:42 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【予想】名古屋・第30回名古屋大賞典(統一GIII)
※結果追記
土古の一年を締めくくる大一番がやってきました。
仕事を早退して、現地へ突撃します。朝イチで行くことができれば
一番いいのですが、なかなかそういうわけにもいかず。

馬場貸しだの、経費の無駄遣いだの、いろいろと言われっぱなしの
昨今のダートグレード競争(これからはダートjpn競争とでも言うのか?w)。
 ※3月28日追記:どうやら、『ダートグレード競争』の呼称は
  今までどおりのようです。
(NAR公式の発表)
言いたいことはいろいろとありますが、とりあえず、一言だけ言うとしたら、
回避馬が出たからといって、セイウンヒノアラシみたいな馬が
出走することができてしまう現状だけは何とかしてもらいたいです。

陣営にもいろいろ事情はあるのでしょうけど、力量を考えてレースを選ぶこと
くらいはしてほしいもの。
東海地区の他の馬のアシストをすることもできそうにない、マラソンで
いうところの『ラビット』にもなれない馬を出すということ自体、
出走手当てなどがもったいないと言われても仕方ないでしょう。

長くなりましたが、本題へ。

◎ブルーコンコルド
○キクノアロー
▲ムーンバレイ
△サイレントディール
×レイナワルツ


グレード別定59kgであっても、ここはブルーコンコルドで仕方ないか。
心配なのは、陣営が気にするスローペースと、『競馬エース』一面の
"今日の顔"に取り上げられたことくらいか。
実力は文句なしだし、不安視された距離は、昨年末の東京大賞典で克服済み。
そして、土古は、2005年のJBCスプリントでの圧勝劇を演じたコース。
何事もなければ、またあの時のような強さを見せてくれるはず。

上昇著しいキクノアロー。ここ2走は後方から差すレースだったものの、
地方小回り向きの先行力も持ち合わせていることは、過去のレースで
実証済み。今回は岩田ということで、スタート直後の動きや、レースの流れ次第で
どういった動きでもしそうな気がします。

揉まれない大外枠を引いたムーンバレイ。行きたいタイプのこの馬には
むしろ好都合。多分、逃げてペースを握るのではという気がします。
前走で見せたモタれ癖も、リングバミに変えた効果が出そう。
稔の手綱捌きで、一角崩しを大いに期待したいです。

あとは、やっぱりユタカということで外せはしないサイレントディール
ここ2走のような早目の仕掛けからのロングスパートという戦法が
ズバッと嵌まってしまう可能性も十分あるか。
そして、レイナワルツ。距離が長すぎた名古屋グランプリはともかく、
地元戦では内容は安定しているし、このくらいの距離を走る他地区遠征でも、
決して悪くはないレースぶり。相変わらず前に行った馬が止まらない
今開催の馬場
を考えれば、ある程度前に出てチャンスを窺いたいところ
だろうし、それができるような力は持っているので、しっかり押さえたいもの。

《買い目》
・3連単フォーメーション
 ◎○→◎○▲→▲△×(10点)

オッズ次第で、強弱はつけます。
人気がないようなら、ユタカマジック発動を警戒して△からも馬単で流すかも。

(3月28日21時55分頃結果追記)
※上記買い目のほか、
・3連単
 ◎→△→○▲×
・馬単
 △→◎○▲
・複勝
 ▲、アルドラゴン

を追加購入。
複勝的中。

第9レースのパドックあたりに土古へ到着し、ライヴ観戦ができました。
絶好の地方競馬日和。暖かい、というより、暑かったです。

以前からの傾向が頭に入っていた&オッズパークで火曜日のレースを復習したと
いうこともあり、"とにかく前に行った馬がやたらと残る、中団より後ろだと
ほぼ勝ち目なし"ということはわかっていたつもりではありました。
なのに、なぜ、オレ流◎がバリバリの差し馬であるブルーコンコルド…。
差し届かず、ということも考えて、事前の予想を立てたり、あれこれ買い足すと
いうことができなかったのが残念でなりません。

幸があの位置につけたのは、今日の馬場傾向を知ってか知らずか。自分の馬なら
何とかなると思っていたのでしょうか。まあ、ワシもブルーコンコルドであれば、
差し追い込みが全く効かない、ある意味での極悪馬場でも、突き抜けると
考えてしまっていたので、文句など言えた義理ではないんですが。

あのくらいのペースであれば、佐賀記念やダイオライト記念のような早目の
スパートをかけるかとも思っていたユタカも、結局は、幸を警戒したのか
ブルーコンコルドの後ろを追走。多少無理をしても早めに前に行けていれば
結果は間違いなく違っていたはず。それにしても、サイレントディールは、
いつ馬体を見てもダートで走るようには見えないのですが。

それにしても、アルドラゴン&男・藤田がここまで人気薄だったとは。
確かに中日スポーツでは無印、競馬エースでも穴党の戸谷TMが×を打っただけ。
格下かもしれないけれども、ある程度前に行けるというだけで警戒はすべきでした。
今の土古の馬場では、先行力が最大の武器になるわけだし。
格云々といっても、2004年の名古屋グランプリを勝ったワイルドソルジャーは
準オープンを勝ち上がったばかりだったわけだし、そういう前例があった
ことは、頭の片隅に入れておくべきだったですね。

そして、やっぱり書いておきたいのは稔の好騎乗。
逃げる展開は予想通り。ペースを握り、末脚をじっくり温存。梅見月杯で見せた
内へのモタレもないように見え、これは何とかなるかと思いましたが、
最後は決め手の差でしょうか。
昨年の夏には、キングスゾーンを子ども扱いにし、なおかつ、
かきつばた記念並みの好タイムで勝っている(成績表)この馬。
グレードレースでも好走できるだけの力の裏付けはあるのだから、いつか、
結果は出るのではと思うのです。

複勝を2点買い足そうという発想がギリギリのところで出てくれたおかげで、
どうにかここでの収支はプラスにはなりました。
それでも、落ち着いて、よく考えれば、
・ムーンバレイの複勝が買えれば、それを軸にした馬連や3連複の
 ながし馬券なども買えたのでは。
・複勝と一緒に、少額でもいいので単勝も買えなかったのか。

などなどの戦略は取れたはず。人に言われて気づくというのが、
どうしようもなくダメなところですが、そういったところも、
もっと勉強しないといけないですね。

以下、携帯カメラで撮った写真を貼ってみます。

2着、ムーンバレイ。やっぱ、稔は凄いわ。こんな男が、なぜ試験に落とされる…。


3着、ブルーコンコルド。次走で巻き返しはあるか?


6着、レイナワルツ。相変わらずの美女ぶりでした。


勘が炸裂して、何とか獲れました。

まさか勝つとは思ってもいなかったので、アルドラゴンの写真は撮らず。
残念…。

拍手[0回]

【2007/03/28 01:29 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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