衣替えですか。
答えとしては、『中途半端だけども、した。』というところです。 季節の変わり目になると、これから着るものを、それまで着ていたものと まとめて一度に入れ替えるというのが一般的な衣替えなのかもしれません。 ですが、ワシの場合は、その時に必要なものを少しずつ出して入れ替える というやり方をとっています。合理的な理由などなく、ただ単に 一度にやるのが面倒に感じるというだけなんですが。 今ぐらいの時期ならば、さすがに半袖では寒いけれども、長袖のシャツがあれば 十分なので、そういったものを出す。もう少し寒くなってきたら、 ウインドブレーカーとかのような、服の上から軽く羽織れるようなもの、 さらに冷え込んできたら、セーターやコートなどを用意する、といった感じに ちょっとずつ、その時々に着る必要があると思われるものを引っ張り出しています。 本当は、衣替えをすると決めたときに夏物と冬物を総入れ替えしてしまうほうが 手間もかからなくていいんですけどね。 |
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今年はダービーグランプリの開催がないので、ここが秋のGⅠ開幕戦という
ことになるわけですが、年々、わくわく感というか、胸が高鳴るような 気持ちが薄れてきた気がします。いい意味で落ち着きが出てきたというか、 冷めてきたというか、そんな感じです。 それでも、馬券はしっかり買いますけどね。 ◎カノヤザクラ ○スリープレスナイト ▲シンボリグラン △ジョリーダンス ×スズカフェニックス ×ファイングレイン サマースプリントシリーズの連勝で、お釣りはどれだけあるのかという気も しないでもないですが、ここは重賞連勝の勢いを買ってカノヤザクラで。 臨戦過程そのものに問題はないし、坂のあるコースも大丈夫。 セントウルステークス優勝からここに臨む流れは、2年前のサンアディユを 思い起こさせます。今の充実度ならば、ここでも期待をかけたいもの。 追い切りの内容がとやかく言われてもいますが、ワシの予想では そんなものは考慮しない(展開予測、コース実績などのほうを重視)ので 関係ありませんw。 GⅠ馬2頭は、休み明けかつ斤量を背負っていたとはいえ、前走の 内容がイマイチ。ヒモはあっても頭まではないと見て、評価を下げます。 キルトクール⇒プレミアムボックス 確かに中山は得意だし、今年のオーシャンステークスも勝っている馬。 そして、鞍上は、三浦皇成。どうしても注目は集まるわけですが、 いくらスーパールーキーだとは言え、デビュー1年目のあんちゃん。 やすやすとGⅠを獲らせたりとか、好走を許してしまうということは 他のジョッキーたちもそう簡単にはさせないでしょう。 それでも結果を出してしまうようだと、三浦が凄いのか、それとも 他が大したことがないだけなのかという話になりますね。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△×× 札幌2歳ステークスの的中でPATの資金に余裕がある、ウインズ名古屋も パークウインズ中京競馬場も混雑するなどのこともあるので、自宅で 『ドリーム競馬』を見ながらネット投票でもしようかと思います。 ただ、フジの実況アナはあまり好きではないので、テレビの音量は絞って、 ラジオ日経の実況テレホンサービスを聴きながら映像を見ることに なると思いますw。 (10月6日21時45分頃追記) ハズレ。 キルトクールのプレミアムボックスは、10番人気14着。 昨日は、このレースを外し、挽回を目論んだ帯広の岩見沢記念でも見事に タテ目を食らい、悔しくなって一眠り。おかげで、深夜3時過ぎまで寝れずw。 さて、スプリンターズステークス。 直線の急坂ももろともせず、スリープレスナイトが強いレースを見せました。 着差以上の見事な勝ちっぷりと、GⅠ馬2頭の馬券の対象にもなれない敗戦。 これでスプリント路線は、また混沌としてきたかという気がします。 芝でもダートでも、短いところでは今後も活躍が期待できそう。楽しみです。 そして、オレ流◎のカノヤザクラ。テレビ中継で、返し馬を見ていた井崎脩五郎が "あまり良くない"というような趣旨のことを言っていたのですが、実際のレース では、そのとおりに。余計なこと言わんでよ_| ̄|○。 やはり敗因は、序盤の位置取りなのでしょうか。直線では推定33.8秒の上がりを 繰り出し、差を詰めてきているだけに、それだけが残念でなりません。 プレミアムボックスと三浦に関しては、いい経験ができたというところ でしょうか。 |
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前フリのネタもないので、早速、本題に。
◎ワンダースピード ○ドラゴンファイヤー ▲ラッキーブレイク △ダノンビクトリー ×マイネルアワグラス 間隔は開きましたが、ワンダースピードの鉄砲駆けに期待したいと思います。 初のナイターだった前走、角田が騎乗していた2走前は、度外視してもいいのでは。 あとは、昨年の勝ち馬で、鞍上が"広いコースのほうがいい"というようなことを 前走の後に言っていたドラゴンファイヤーの巻き返しでしょうか。 キルトクール⇒ユキチャン 確かに関東オークスの勝ちっぷりは見事だったし、時計もなかなかのもの。 しかし、あの一戦は展開と、何より、相手関係に恵まれたもの。 ダート戦が生涯初となるカレイジャスミンが、先行力があるとか、ウッチーを 鞍上に迎えるとか、そういった理由で上位人気に支持されてしまう程度のレースを 勝ったくらいで強いとか何とか言うべきではないでしょう。 ワシはあの馬は、まだ強いとは思っていません。現時点ではただの白い馬 と思っています。 ここでそれなりの結果を出したら、考えを改めます。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× ----------------------------------------------------------------- 札幌2歳ステークス。 ハッキリ言ってわかりませんが、道営所属馬しか見えていませんw。 モエレエキスパートの単複と、モエレエキスパート&イグゼキュティブの ワイドで。山竜には一発かましてもらいたいものです。 イグゼキュティブは、なぜ斉藤正弘ではなく、津村なの? (10月5日1時45分頃追記) 馬連◎-×的中。 キルトクールのユキチャンは、3番人気8着。 後方待機のワンダースピードとマイネルアワグラスが直線で進出、 ゴール前で追い比べとなり、最後は首の上げ下げでわずかにマイネル。 稔ですよ、稔。こんなことなら、阪神まで行っていればよかったですよw。 金曜日の土古のメインで、稔の単勝1点で勝負して2着ということがあったのですが、 その悔しさも晴らすことができました。 今後も中央遠征の機会は何度もあると思われますが、今回のような好騎乗を また見せてもらいたいものです。 ユキチャンの敗戦は、予想通り。レース間隔が空いたことも影響したでしょうし、 行ききれずに3番手追走になったことも良くなかったのかも。関東オークスは 1周目スタンド前で先頭という展開だったわけだし。 まだまだ先のある馬なので、これからに期待でしょう。クイーン賞(船橋)や TCK女王盃(大井)あたりに行くようなことがあれば、その時に全力で 買いたいものです。 |
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その名のとおり、海外馬や地方所属馬にも門戸は開かれているわけですが、
このところは出走がないんですよね。この点は少し残念に思います。 眠いので簡単に。ていうか、こんな時間まで起きてるほうがどうかしてますね。 ◎マツリダゴッホ ○アドマイヤタイトル ▲マイネルキッツ △エアシェイディ ×トウショウシロッコ 最も重い59kgを背負うとはいえ、大得意な中山コース、休み明けを1戦使った点 などを考え、マツリダゴッホから。このメンバーなら、今後の重賞路線に向けて 弾みをつける結果を出してくれるでしょう。 キルトクール⇒キングストレイル 2200mという距離には実績はありますが、このところは短距離戦ばかりを 使われてきているので、距離延長や、ペースの違いに戸惑ってしまわないかと いう気がして。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× ---------------------------------------------------------------- 神戸新聞杯ですが、先行タイプがあまり多くないような印象を受けるので、 道中はゆったりと流れるかも。と考え、前の方で流れに乗れれば、そこから 抜け出せ、後続の追撃も振り切れそうなスマイルジャックで。 何点か適当に流します。 (9月28日22時35分頃追記) ハズレ。 キルトクールのキングストレイルは、6番人気2着。 スタート直後に一瞬の判断で決めたように思えたのですが、果敢に押して 前に出たキングストレイル。前半1000mを1分1秒台で通過する緩い流れに 持ち込めれば、粘りこみも十分に可能ですね。 鞍上の技術には参りました_| ̄|○。本文中で指摘した点など、全く関係は なかったです。 好位のインコースで我慢し、4コーナーで外目に持ち出し、楽な手ごたえで 抜け出し快勝したマツリダゴッホ。馬体を戻してきたことも良かったでしょうが、 やはり中山では強いですね。このあとはジャパンカップ、有馬記念と使うよう ですが、今の充実ぶりなら、府中でも力は出せるのではという気がします。 神戸新聞杯ですが、スマイルジャックは、道中でもう少しだけ折り合えていればと いう気がします。目標は菊花賞だとは思うのですが、一戦使ったことで 折り合い面や終盤の粘りという点は良くなるのではないかとも思います。 ただ、今日のレースを見ていると、本番はディープスカイで仕方ないのかなという 気もしないでもないです。 |
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