今週末と来週末は職場のカレンダーの関係で3連休。
来週に遠征を予定しているので、必要以上の投資は控えて休暇を楽しみたい ものです。 少しだけ買って、のんびりとテレビ観戦しようと思います。 ◎マコトスパルビエロ ○フェラーリピサ ▲トーセンブライト △アドマイヤスバル ×メイショウトウコン 前走は後先考えないハイペースで逃げたコンゴウリキシオーですが、今回は 藤田がメイショウトウコンに騎乗する関係で和田竜二に乗り替わり。 それを考えれば、ハナには立つだろうけれども溜め逃げのような形になるか。 そうなれば、ペースもそれなりに落ち着き、逃げ馬の直後につけられそうな 馬に有利になるのでは。 マコトスパルビエロは、好位の外目に付けられれば勝負どころで抜け出せそうな 気がします。佐賀記念でガッツリやられているので、その時の借りを 少しでも返せればいいと思うのですが、どうでしょう。 能力からすればメイショウトウコンの連覇もあるでしょうが、やはり流れに 左右される脚質だし、平均~スローで流れ、差し損ねもあるかとも考え、 評価を下げます。 キルトクール⇒ドラゴンファイヤー ここへ向けてしっかり調整はできているようですが、やはり問題は 休み明けという点かも。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (9月13日19時40分頃追記) ハズレ。 キルトクールのドラゴンファイヤーは、5番人気6着。 見事にタテ目ですねw。中山の障害未勝利の負け(3連単248万馬券なんて無理)を ここで取り返せるかなと思ったのですが。 レースの主導権を握ったマコトスパルビエロでしたが、直線で失速して 5着入線。スタートも、出遅れとまではいかないもののあまり良くはなく、 出鞭を入れ、押して押して前に出るという序盤の動き。この時に脚を使った分、 ラストが甘くなったのかも。スムーズに、スーッと前に行けていたら 多少は違ったでしょう。残念。 キルトクール指名したドラゴンファイヤーですが、「広いコースのほうが良い」 みたいなことを鞍上が言っていたようなので、シリウスステークスや、 ジャパンカップダートあたりで、考えてみることにしましょうか。 とか何とか言って、阪神などで負けてしまったら言い訳できないですよね。 PR |
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少し時間がたってしまいましたが、8月31日の的中分を追記しました。
左側カテゴリーの『万馬券の記録'08』からどうぞ。 高知競馬の夏の短距離重賞・建依別賞。 出走表を見ると、どう見ても流れが速くなり、差し馬が有利になりそうな メンバー構成。前に行けなくても(行かなくても)それなりの位置で我慢ができ、 終盤に末脚を爆発させられそうな馬を選ぶ、逃げ・先行馬は程よく軽視する、と いうことで、考えた末にトサローランを軸馬に。これが見事に嵌り、 馬単、3連複を的中させることができました。 "スナイパー"(と、場内実況の橋口浩二アナが勝利騎手インタビューで言って いました)中西達也の好騎乗も光る一戦でしたね。 久々の大き目の配当だったので、終盤は、レース映像を見ながら絶叫。 近所迷惑もいいところですw。 正直、予想だにしなかった的中でしたが、まとまったお金が入ったので、 遠征の交通費などに充てたいと思います。 |
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午前中の障害戦でまずまずの額を回収できたので、たまには2歳戦も買うかと
思い、小倉のひまわり賞を購入。偶然見たデビュー戦で、これは強いかも しれないと感じたフォーシーズンゴーで、ガツンと張りましたが、見事にハズレ。 慣れないことをするからこうなるんですねw。 やっぱり、2歳戦は難しいですな。 中央では2つ重賞がありますが、どちらも、どうしても、というレースでは ないので、さらっと流します。 【キーンランドカップ】 ◎キングストレイル ○キンシャサノキセキ ▲マヤノツルギ △トウショウカレッジ ×ビービーガルダン 函館スプリントステークスでも本命にしましたが、もう一度キングストレイルを。 札幌では2歳時に(1100)の戦績。やはり洋芝巧者なのでしょう。好位を取れれば。 あとは洋芝が得意そうな馬と、夏の上がり馬を少々。 キルトクール⇒ゴスホークケン GⅠ勝ちの時の勝浦に手が戻るのはいいかもしれませんが、やはり、 一本調子のレースしかできないのは気になるところ。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× 【新潟記念】 ◎ダイシングロウ ○サンレイジャスパー ▲トウショウヴォイス △エリモハリアー ×ヤマニンアラバスタ スロー気味に流れて、残り600メートルの瞬発力勝負と判断し、差し馬と 追い込み馬で。 個人的な馬券の相性は最悪の川田なのですがw、このところの勢いを買い、 ダイシングロウで。前走は相手が悪かった。というより、ハンデ頭とはいえ GⅠ馬が57kgで走れるということがちょっと反則というか。 叩き3走目の夏女・サンレイジャスパーがそろそろ来そうな気もします。 キルトクール⇒フサイチアソート やはり、3歳世代のレベルを考えると、ここでも辛いかも。 《買い目》 ・馬連 ◎-○▲△× (8月31日23時頃追記) 札幌も新潟も、正直なところ振り返りたくはないのですがw、書きましょう。 【キーンランドカップ】 ハズレ。 キルトクールのゴスホークケンは、5番人気10着。 4着となったオレ流◎のキングストレイル。直線は、やや窮屈そうにも 見えたものの、届かないと思われた位置からあれだけ伸びてこれたのだから、 出遅れさえなければ、という気がしてなりません。 四位以外なら、次走も買いたいところですが、引き続き騎乗することがあれば 少し考えます。 【新潟記念】 ハズレ。 キルトクールのフサイチアソートは、11番人気5着。 ラジオNIKKEI競馬実況Webでは、 >18着 ダイシングロウ(川田騎手) >「ゲートに入れるまで落ち着かせて落ち着かせていったのに、係員に >ゲートに入るように叩かれて一気にうるさくなっちゃった。話にならないよ。 >競馬に行く前に終わっていたね」 というコメントがありました。 いろいろ言いたいこともあるでしょうが、そんなことは、見ている側からは 全くわからないわけで、ただ単に「あの野郎、下手な乗り方しやがって。」と しか思えないです。そんなことがあったとしても、ゲートを出たあとは 自分自身の手綱捌きでどうにかするというのが、プロのするべき仕事というもの。 人気を裏切り負けたのは自分のミスであり、他人のせいには してほしくありません。 馬券の相性が良くないとはいえ、期待している騎手の一人。こういった発言は 残念に思います。 |
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個人的な都合で、正直なところ競馬どころではなく、ブログの更新がいつも以上に
滞っていますが、予想らしきものを書き、ネットで投票もします。 できればウインズとかパークウインズに行きたいところなのですが。 【新潟ジャンプステークス】 ◎タイキレーザー ○テイエムヤマトオー ▲ミヤビペルセウス △ジャイアンツエール ×シュフルール 勝ち上がりは東京、前走は新潟のオープン勝ちと、左回り適性には問題は なさそうなタイキレーザー。揉まれない外枠、横山義行を確保といった点は 良さそう。じっくりと中団あたりで構えて差す、これまでどおりのレースを することができれば。 以下、休み明けでも、出津がすんなりと自分のペースで先行させることができれば 平地力で何とかしそうなテイエムヤマトオー。 鞍上はこのレースを連覇と相性も良く、昨年のこのレースの勝利をはじめ、 左回りでは良績が多いミヤビペルセウス。 平場オープンでの好走歴も多数あるし、今シーズンの騎乗成績はさっぱりで あるけれども、力のある馬に乗ったときにはしっかり結果を残す高田潤という点 には警戒が必要なジャイアンツエール。 3走前は重賞で落馬ということがあったものの、その時ほど飛越力を要求されない コースだし、左回りも悪くはないと思われるシュフルール。 キルトクール⇒メイショウタロー 馬自身の力は十分だと思いますが、今シーズンの白浜は、あまりにも 乗れていないという印象。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△× ・3連単フォーメーション ◎→○▲△→○▲△× ○▲△→◎→○▲△×(9点×2通り) 【札幌記念】 ◎マツリダゴッホ ○フィールドベアー どうしても、というレースではないので、印はこれだけに。 某所の予想ではあと三つ、印を足しますが、馬券に絡めるのは上記2頭で。 休み明けだろうがなんだろうが、このメンバーと斤量なら、マツリダゴッホが それなりに力を出してくれるものと信じます。札幌コースも問題ないようなので。 相手には、『夏は格より勢い』ということで、近走絶好調のフィールドベアー。 札幌は初ですが、同じ洋芝の函館コースで良績があるのだから、対応はできても いいか。 キルトクール⇒マイネルチャールズ 札幌コースは合いそうということですが、中山専用馬という気もしないでも ないので。 《買い目》 ・単勝 ◎ ・ワイド ◎-○ (8月25日22時20分頃追記) この数日の忙しさもにも一区切りが付きました(仕事ではないです)。 しばらくは、遊びに行って馬券を買って酒を飲んで、という日々を送れます。 【新潟ジャンプステークス】 ハズレ。 キルトクールのジャイアンツエールは、3番人気6着。 PATで購入し、三重テレビで中継を見ていましたが、各馬が4コーナーを 曲がりきって最初に発した言葉が「蓑島かよ!!」。 びっくりしたなんてものではありません。 ユウタービスケットが勝ち上がった未勝利戦は、普通にウインズで購入・観戦 していたものですが、あの勝利は"恵まれ"でしかなくオープンでは間違いなく 苦労すると思っていたし、蓑島も、買えるか買えないかと言われれば間違いなく 後者なので、普通にスルーしましたが、こうなるとは。 新潟で2連勝ということは、多分新潟巧者もしくは新潟専用馬なのでしょう。 他のコースでは、今までどおりに軽視しようと思います。 それにしても、ハンデ重賞って、こういうことがあるから面白いし、馬券的に いい思いも嫌な思いもできるんですよね。今回も含めて、後者のほうが圧倒的に 多いんですけどねw。 【札幌記念】 ワイド的中。 キルトクールのマイネルチャールズは、2番人気6着。 コンゴウリキシオーが、傍目から見れば結構無茶なペースで飛ばす展開。 中距離重賞ではスローで流れて残り3ハロンの瞬発力勝負になるレースを 多く見せられ、ちょっとうんざりもしていたのですが、こういう、後先考えずに 自分のレースをしてくれる人馬がいると、観戦していて面白いですね。 スローが悪いということではありませんが、いいスローと、悪いスローが あると思うんですよ。 4コーナーで逃げ馬を早めに捕まえに行き、一足早く抜け出したマツリダゴッホ。 勝ちパターンで負けてしまったのは、本調子ではなかったこともあるだろうし、 タスカータソルテの力と鞍上の戦術が、2着馬を上回ったということでしょう。 直線を向いた時のアップの映像で、マツリダゴッホは、舌がハミを越したまま 走っているようにも見えましたが、そのあたりもあったのでしょうか。 |
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大井、園田への旅打ちを終え、昨日の夜、名古屋に戻ってきました。
大井ではトントンの収支で終われましたが、園田ではまさかの全敗。 6頭立てになってしまった摂津盃を外すとは夢にも思いませんでしたw。 大井への往復がムーンライトながら、名古屋で一旦身支度を整えなおして 在来線で園田へ移動というスケジュールだったのですが、この程度の行程で 疲れたりするとは、年を取ったものです。ながら車内であまり寝られなかった というのも大きかったと思うのですが。 簡単に予想をまとめて、笠松へ行きたいと思います。 【くろゆり賞】 ◎ファストシャラポア ○エイシンアスワン ▲フィンマックール △シルクアヴァロン ×ミツアキタービン フルゲート割れながらも、実力伯仲という感じで、まさにどこからでも入れると いう一戦。 初の笠松コース、鞍上のレース直前の負傷(ブリーダーズゴールドカップでの 騎乗は、このために取りやめ)といった点が不安ではあるものの、夏場に調子を 上げる、初コースとなった前走・読売レディス杯(金沢)での走りぶりといった点 からファストシャラポアでいけるかも。 序盤の動き次第では、コーナーワークでハナを取りきり、そのまま押し切るという 場面も想像していいか。前走の成績を考えれば遠征競馬も問題はないタイプと いう気もするので、そのあたりは心配は不要だと思います。 確かに先行タイプが多く揃って、一見すると差し馬有利のレースかとも思われ ますが、今開催は前が残りやすい馬場のようだし、何だかんだで1周目4コーナー 出口あたりで隊列は固まって、流れは落ち着きそうな気もします。 無理をしてガリガリやりあえば結局自滅することになるのだから、◎も含めて 行ききれなかった馬は控えてチャンスをうかがうということになるでしょう。 ハナを取りきれなくても、好位のインを確保できるこの馬にチャンスはあるの ではと考えます。 以下は、中央から転入して間もない3頭と、力さえ出せればもう一花咲かせる ことができてもいいミツアキタービンを。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△× 3連単は、気が向いたら、2頭軸ながし(マルチなし)的なものを買います。 【サマーチャンピオン】 ◎ダンツキッスイ ○イイデケンシン ▲キングスゾーン △ヴァンクルタテヤマ この記事を書いている時点では雨のせいで、先行有利に拍車がかかっている ような気がする佐賀の馬場。そこそこに力のある逃げ・先行馬で決まるか。 サクセスブロッケンの印象が強すぎて、『シンボリクリスエス=ダート向きの 種牡馬』というイメージがどうしても拭えません。実際、ダンツキッスイも、 ダートは1戦のみではあるものの、その時は見事な逃げ切り勝ち。 ダート適性は十分に持ち合わせているのでは。男・藤田が思い切って行かせる ようなことがあれば逃げ切りまで。 そして、我らがキングスゾーン。逃げるとソラを使ったりして力を出し切れない この馬ですが、◎、○あたりがハナ争いをしそうなここなら好位をすんなり確保 できるか。 赤木の落馬負傷ということもあり、佐賀の倉冨に手綱が回ってきた ヴァンクルタテヤマ。コースを熟知した乗り役というのはプラスですが、 佐賀記念のマコトスパルビエロ&川野のように、人気を背負った重圧で 思わぬ結果になってしまわないかという点だけが不安。倉冨も重賞での実績も 多数あるし、そして個人的にも何度も世話になっているwのですが、気になるのは そこだけ。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△ ○←→▲ キングスゾーンがらみの馬単表裏は、東海公営ファンとしての義務です。 3連単は、気が向いたら。 (8月15日19時30分頃追記) 【くろゆり賞】 ハズレ。 確かに、どこからでも入れる一戦ではあったものの、「さすがにもう上がり目は ないだろう」と判断して切り捨てたロードバクシンに突き抜けられては。 乗り代わりということもあり評価を下げましたが、先行集団を見つつ、インに もぐりこんで、そこから見事な差し切り。 人気のない馬を先行させ、そのまま逃げ切らせてしまう「高木マジック」などと いう表現を以前は良く聞いたものですが、今回の勝利も、差しての勝ちとはいえ、 まさにそれか。もうびっくりです。 10歳とはいえ、もともとは兵庫で3冠を達成したり、重賞を勝ちまくったりと 実績、実力は文句なしだった馬。全盛期の力はさすがに望めませんが、これを きっかけに、より一層頑張ってもらいたいものです。 そしてオレ流◎のファストシャラポア。スタートが今ひとつで、口を割りながら 慌てて前に行くという序盤の動き。それでもコーナーワークで好位のインコースを 確保しましたが、3コーナーで早々に失速、最下位。極端なハイペースではなかった ように見えましたが、スタート直後に少し無理をしたのが響いたのかもしれません。 もう一度、笠松コースでの走りを見てみたいものではあります。 【サマーチャンピオン】 馬単△→◎的中。 どうにか当てましたが、一番やってはいけない獲って損です。とほほ。 帰りの電車代にしかなりませんでしたw。 本文中に書いた不安要素から評価を下げたヴァンクルタテヤマでしたが、 ハナを取りきったこと、ほかに競りかける馬もいなかったこともあり、すいすいと 逃げ、大雨で軽くなった馬場にも助けられて見事なレコード勝ち。 倉冨は、これで男を上げましたね。素晴らしい。 ダンツキッスイは、スタートで出遅れるも、スタンド前で3番手まで押し上げ、 そこから前をかわして2着。スタートのミスさえなければ勝っていたかも しれませんが、それでもこういう結果を残すあたりは、力があるということ でしょう。 そしてキングスゾーン。逃げるヴァンクルタテヤマの番手につけるも、終始、 安部幸夫が気合をつけながらの追走。3コーナーでの動きの悪さも相変わらずで、 3番手のダンツキッスイにかわされ、離された3着。前が残る軽い馬場だったから 3着には入れたという気もします。良馬場なら、多分、後続から差されていたのでは。 何回かレース映像を見直しましたが、これまでとはレース内容があまり変わって いないですね。序盤から何度も見られる、道中での鞍上の気合をつけるような アクション、頭の高さ、勝負どころでのもたつき。このあたりが少しでも解消 されれば、より力を発揮できるのではと思うのですが。 |
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