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  • » 2024.06
【予想】佐賀・第34回佐賀記念(統一GIII)
※結果追記
昨日のうちに書こうとするも睡魔に負け、朝書けばいいかと思っていたら
二度寝、三度寝で、こんな時間です(苦笑)。
まだ決めかねていますが、開催中の笠松本場か、名古屋場外のどちらかで
観戦します。

どんなレースになるのかももちろん気になりますが、地方競馬好きにとって
もう一点気になるのは、
中島英峰アナの「栄光まで○○メートル!!」(1メートル単位で)
でしょうw。さて、今年は何メートルになるんでしょうか。
※参考
 2006年…152メートル
 2005年…202メートル
 2004年…173メートル

◎クーリンガー
○マイネルボウノット
▲バンブーエール
△ナムラハンニバル
×キングスゾーン
×サイレントディール


ムラな面があるし、前走・平安ステークスも惨敗でしたが、中央の馬場よりも
力を要求される地方コースのほうが向いているクーリンガー
揉まれることなく前に行ければ、持ち前の粘り強さは存分に発揮できそう。

外目の枠を引いたマイネルボウノット。コース適性は問題ないし、
変わり頃の叩き3走目、後藤浩輝への手変わりで見直すべき。
以下、現4歳世代のダート馬の実力には、個人的には疑問が残るのですが
(伸び悩むマンオブパーサー、オウシュウクラウン。アロンダイトは一応GⅠ
勝ちだけれども、レースの中身はGⅢ程度という認識etc.)2番枠を引き、
すんなり先行できればという気もするバンブーエール
佐賀版有馬記念の中島記念を優勝するほどの力をつけ、前哨戦も堂々の
勝ちっぷりだった、地元代表ナムラハンニバル
力に関してはJBCマイル、彩の国浦和記念などで実証済みだし、
逃げさせれば東海公営で一二を争う安定感の持ち主だと思っている
安部幸夫の腕に期待をかけたいキングスゾーン
正直なところピークは過ぎている気もするけれども、(2119)の実績がある
武豊への乗り代わりということで、怖くて切れないサイレントディールを。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲、◎→△××
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△××(8点)

(2月12日20時50分頃追記)
※上記買い目を、以下のように変更。
・サイレントディールは買わず。
・馬連
 ×(キングスゾーン)-◎○▲△
を追加購入。


馬単、3連単ハズレ。
気配は文句なし。それでも輸送があったにせよ11kg減というのがどうにも気になり
サイレントディールはバッサリ切ってしまいました。
今にして思えば、自殺行為以外の何物でもないわけで。
馬単のウラ目とか、クーリンガー軸の3連複を買い足しておけば…。

1000m通過が1分3~4秒くらいのスローペースに業を煮やしたのか、1周目の
スタンド前で一気にハナを奪いにかかった時点で、ワシの馬券は
8割方ハズレでした。
自分で無理やりレ-スの主導権を奪い、それでいて、最後は一杯になりながらも
ユタカ自身がスノーエンデバーで記録したレコードを0.3秒上回る高速決着。
鞍上の腕前と、馬の底力に脱帽です。

昨年の馬場改修で幾分浅くはなったとはいえ、佐賀の馬場の内ラチ沿いは
かなり深いようです。レースを見ていると、大抵は、スタンド前ではラチからは
馬3~4頭分ぐらいは空けて各馬が走っていることが多いのですが、
それだけ空くということは、相当、内が深いからと考えていいはず。
ですが、このレースで、逃げたバンブーエール&池添謙一が通ったコースという
のが、ラチからは2頭かそこら離れたあたり。
なぜそんな内目を通る?と思いながら映像を見ていました。
広域場外発売やオッズパークで佐賀競馬のレース映像を見る程度のワシが
そう思うのですから、佐賀を主戦場とする人たちも、疑問に思ったのでは。
地元の騎手たちが普段からラチ沿いを大きく空けて走るのはなぜなのか、
少し頭を使えばわかるはずなのですが。もしかして、自分の馬は多少馬場が
深くても大丈夫と思っていたのか。
それとも、単にレースを見ていないだけだったのか。
馬の調子の問題もあったのかもしれませんが、小回りコースで逃げを打ちながらも
結果、最下位なのですから、これは、完全な作戦ミス。そう思います。
あんな、しょっぱいレースをされては、どうにもなりません。

土古の馬券オヤジたちの中でもあまり期待はされていないように見受けられた
キングスゾーン。一旦は中団まで下がりながらも、盛り返して3着入線。
苦しい展開でしたが、よく頑張ったのでは。
この次も、今回同様に期待をかけていいでしょう。

そして、今年は『栄光まであと133メートル』でした。来年もどうなるか楽しみです。

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【2007/02/12 12:26 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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