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【予想】中山・第20回 中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
前回の更新から、えらく間が開いてしまいました。
色々とあったもので。すみません。

更新が滞っていた間も、呼吸をするかのように、
普通に馬券を買う日々でした。
年末から年始にかけて、自分史上最大の好調期に入り、
ネット投票用の銀行残高もぐんぐん増え、予定になかった
遠征もすることができました(1月に川崎大師への初詣
プラス川崎の正月開催。2月には中山で障害未勝利戦のみを
観戦し、その足で大井の土曜開催へ)。
そんな好調期も収束し、ここ最近はいつも通りの馬券収支。
やっぱり馬券が当たるっていいなあ、ということを素直に
感じた数週間でした。

さて、今年も、年に一度だけ障害戦がメインレースとして
組まれる日がやってきます。今回は、オジュウチョウサンの
活躍のおかげで例年に比べて注目度が高まっている、そんな
印象を受けます。まあ、翌日の某三歳GⅠに比べれば全くもって
小さな、不当な扱いを受けてはいるわけですが。
何度でも言いますが、頭にJがついていてもいなくても
芝でもダートでも障害戦でもGⅠという格付けであることに
変わりはないのです。クラシックだから、障害戦だから、
そういったことで扱いを変えるというのはどうかと思います。
対等に扱えとまでは言いませんが、バランスは考えるべきでは
ないでしょうか。

私は、例年通り、現地まで突撃します。行ける時には行かないと。
山本直也アナが踏み切ってジャンプTシャツの売り場に登場とか
オジュウチョウサンの新作グッズが出るとか、マニアには嬉しい
イベントもあるようで、そちらも楽しみ。
今回は、翌日の福島競馬の観戦と合わせて遠征プランを組んだので
しっかり楽しみたいものです。いや、水沢と福島、どちらも
行ったことがないので非常に悩んだのですが、障害未勝利二鞍が
最終的な決め手になりましたw
前置きが長くなりすぎましたが本題へ。

◎アップトゥデイト
○オジュウチョウサン
▲ルペールノエル
△マイネルクロップ
×ニホンピロバロン

昨年末の大障害では、乾坤一擲の大逃げを打ち、
"現王者"オジュウチョウサンをあと一歩のところまで追いつめた
"前王者"アップトゥデイト。ゴール寸前で捕まりはしましたが、
脚が鈍ったところを追い詰められたというわけでもありませんでした。
今回も逃げの手を示唆している鞍上。前回ほどの、いや、前回を
上回るほどの逃げになるのかはわかりませんが、前に行けば
他馬は鈴を付けに行くこともないだろうし、後続馬には
脚を使わされる展開になるはず。
オジュウチョウサンの末脚は鋭いものがありますが、
今回は芝の外回りコースを通り、置き障害をいくつも越える
コース設定。末脚が切れる相手ではあるものの、飛越の際には
多少なりとも減速し、そこから再加速するわけで、そこに付け入る隙が
出るのではとも思います。
ある程度の大きなリードを取って芝コースに入り、飛越を無難に
こなせれば、どうにかなっていいはず。
引退へのカウントダウンが進む鞍上。J・GⅠは、何事もなければ
今回が最後の騎乗か。この馬のレースに徹して昨年末の借りを
返す結果を見たいものです。

オジュウチョウサンの強さ、実力は、いまさら説明するまでもなし。
今回は休み明けですが、しっかり調整は積まれているし、鉄砲が効く
タイプであるのは、昨年の東京ハイジャンプで実証済み。
この馬が負けるシーンをあまり想像はしたくはないのですが、
逃げるであろうアップトゥデイトを捕らえきれずに2着になってしまう、
差し馬だけに展開に泣く可能性も無きにしも非ず、ということは
頭の片隅には置いておきたいもの。また、今シーズンは、何とここまで
鞍上が障害戦で未勝利(0.2.4.17)というのも、やや気になるところ。
ただ、力を出し切るレースができれば普通に勝つでしょう。
このレースの3連覇や、その先にあるであろう4連覇への挑戦なども
見えてくるわけで。

以下は迷いましたが、▲にルペールノエル
高田はニホンピロバロンを選ぶとばかり思っていましたが、
先約があった、その当時はバロンが調整途上だったと聞けば、
そのあたりは納得。溜めて溜めて末脚勝負という形には
なるのでしょうが、終いはしっかりしているだけに、警戒は必要。

△のマイネルクロップ。勝ち上がった未勝利戦は運よく現地で
観戦できましたが、走破タイムも優秀で、レースも上手。
ダートグレードを二勝と、平地の脚力も十分。
大障害コースへの対応、アップトゥデイトが作り出すであろう
レースの流れに付いて行けるかがカギですが、未知の魅力に期待を。

×のニホンピロバロン、コース実績も地力も十分ですが、やはり不安は
鞍上か。どのあたりでレースの流れに乗るか、確かに難しい一戦に
なりそうではありますが、いわゆる白浜ポジションの発動には
違う意味での警戒をしなければならないのが辛いところ。
逆に、鞍上が馬の能力を信頼して積極的な、早め早めのレースを
するようなことがあれば、いいところまで行けても不思議はなし。

《買い目》
・馬単フォーメーション
◎○→◎○▲△×(8点)

資金配分次第で大幅な獲って損となりそうな一戦ですが、そんなことは
どうでもいいのです。この時期で早くも2018年のベストバウト候補に
挙げられるくらいの熱戦が見られればそれでいいのです。
歴史の証人になりたい。

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【2018/04/14 03:48 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】中山・第140回 中山大障害(J・GⅠ)
今年も暮れの大一番、冬の季語、年末の風物詩、
障害レースファンにとって年に二度の実力テスト、などと
言っても良いこのレースの季節になりました。
今年は現地に行けるかどうかが微妙で、いったんは予約した新幹線の
切符をキャンセルする事態にもなりましたが、何とか、いろんな面の
都合がつき、遠征をする運びとなりました。
例年であれば、この日を指折り数えて待ち、仕事もそれ以外のことも
手につかなくなるのですが、今年に関しては、前述のいろんな面の
都合の関係で、今ひとつ気持ちが盛り上がりませんでした。
数日前に何とか目途が立ち、過去のレース映像や、有馬記念よりも
はるかに少なく、阪神カップにも普通に負けるくらいの
数少ない報道を見聞きして徐々にテンションを上げているところです。

JがついてもGⅠ、土曜日の10レースに組まれてもGⅠなのだから、
競馬マスコミを自称する各社、競馬ライターを名乗って仕事をする人たちには
もう少し頑張って盛り上げてもらいたいものですが、需要と供給のバランス
とか、レースが『商品』として売れるかどうか、
いや、そもそも主催者が障害GⅠを積極的に売る気があるかどうか(いや、無い)。
色々な事情や都合があるからなあ。
愚痴は置いておいて、本題へ。

◎オジュウチョウサン
○アップトゥデイト
▲サンレイデューク
△ルペールノエル
×ミヤジタイガ

何だかんだ言ってもオジュウチョウサンの力が一枚も二枚も抜けていると
見るのが妥当なのかもしれません。
もし負けるとすれば、アクシデントを除けば、正直なところ、展開の紛れ
ぐらいしか思い浮かびません。
”長距離戦あるある”の一つである『大逃げを打った人気薄の馬を、
有力馬が捕まえられず、二、三着になりがち』などと言うものも、
東京ハイジャンプの走りを見ると、ここでは考えにくいですな。
揉まれず道中を走り、自分のレースができれば結果が出るという
気がします。

逃げの手に出そうなのがアップトゥデイトかも。
ただ、タマモプラネット的な玉砕覚悟の逃げはないだろうし、逃げて勝とうと
いうのなら、終盤に早めのスパートで引き離しを図るか。
オジュウチョウサンが動くよりも先に仕掛けて、どうにかするしかないのかも。

サンレイデュークも、中山グランドジャンプはナイスファイトの一言に
尽きましたが、最後は底力の差で負けたという感じ。
仕掛けのタイミングひとつか。

以下、上位集団にどこまで食らいつけるか、そこから伸びることができるか
でしょうが、鞍上の技量と勝負強さには期待したいルペールノエル
良くも悪くも相手なりの走りができ、平地力そのものはメンバー中でも
上位であるミヤジタイガ

《買い目》
・馬単
◎←→○▲
◎→△×
前日前売りからどの程度オッズが動いていくのか見当がつきませんが、
一応はこの買い目で。
まあ、マークカードを手にすると心が激しく揺れ動くんですがw

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【2017/12/23 00:17 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】東京・第19回 東京ハイジャンプ(J・GII)
随分間が開いてしまいましたが、その間も、もちろん、普段通りに
息をするかのように馬券を買い、勝ったり負けたり祝勝会や反省会をしたり、
あちこちの競馬場に出かけたりといったことをしています。

中央は、自宅での投票では、ほぼ障害戦しか買わなくなりましたが、
やっぱり、次から次へとわんこそば状態で馬券を買うよりは集中力が
高まり、冷静さをある程度保つことができていいですな。
無駄な金を使わずに済むというのもありますが。

さて、明日は府中での重賞。4か月ぶりに現地に赴くというのも考えましたが、
いろいろな面を考慮して、今回は残念ながら自重。
レースも生観戦したかったし、選り取り見取りの競馬場グルメも満喫
したかったのですが、またの機会にということにします。

◎オジュウチョウサン
○サンレイデューク
▲グッドスカイ
△シンキングダンサー
×ホーカーテンペスト

中山グランドジャンプ以来の一戦となるオジュウチョウサン
軽度の骨折があったとはいえ、夏場を休養してここで復帰するというのは
もともとのスケジュール。それに、仮に怪我をしていなくても、
6月の東京ジャンプステークスは無理して使うこともない一戦のはず。
ローテーションに関してはとやかく言うこともないでしょう。
例え結果が出なくても言い訳はいくらでもできるし、ここへ向けて
体制は整えているわけで。
東京の障害3110m戦で不利とされる外枠を引きましたが、昨年の
東京ジャンプステークスでは7枠から勝利を収めているだけに
心配も無用。
まあ、不利といっても、浦和の1600mに比べればどうということもない
レベルのものですがw
展開の紛れ、実は出来が今ひとつだった、などというようなことが
無ければ、普通に回ってくれば勝ち負けなのでは。

中山グランドジャンプでは真っ向勝負を挑んで、逆に直線で突き放された
サンレイデューク。勝負付けは付いた感もありますが、今回に関しては
まだ付け入る隙は多少なりともあるか。
もし勝つとしたら、枠を生かして内々をロスなく回ってスタミナの
消耗を押さえて、その上で早めに動いて…という戦術くらいしか
思い浮かばないのですが、地力とコース実績は確かなだけに、
強敵相手に一泡吹かせる果敢なレース運びを期待したいもの。
ただ相手は相当強いですが。

以下、左回り、府中コース巧者のグッドスカイシンキングダンサー
主戦騎手に手が戻ったホーカーテンペストを押さえに。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○
 ◎→▲△×
オジュウチョウサンを負かす実力、可能性がありそうなのは、実際に
直接対決であわやのシーンを作ったサンレイデュークだけ、と見て
この二頭の組み合わせのみは裏表を買います。
他の馬が頑張ったのならば、その時は、仕方ない、それもまた競馬だよと
思い、あきらめます。

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【2017/10/14 22:45 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】小倉・第19回 小倉サマージャンプ(J・GIII)
それにしても、月日の流れるのは早いもの。年齢を重ねるごとに
その思いは強くなります。この間中山グランドジャンプが終わった
と思ったら、気が付けば夏競馬、ローカル開催ですよ。
いわゆる夏競馬は、正直なところ苦手です。三度の飯と同じくらい
好きな障害戦も、飛越の技術よりも平地力ばかりが重要視される
ローカル場ばかりで、テンションも意欲も購入金額も下がります。
ただ、小倉に関しては、ローカル場所ではあるもののしっかりとした
専用の障害コースが設けられているので、俄然やる気が出るのです。

先日の中日スポーツに、ウッドバイン競馬場が繋駕速歩競走用のコースを
改修して芝コース新設、というニュースに触れ、東京競馬場だって
障害コースを潰して芝コースにすればいいじゃないか、障害戦は、
中山以外は芝コースでやればいい、障害なんて盛り上がる見込みもないし
などと、いけしゃあしゃあと抜かす、つい最近まで関東の本紙担当をし、
特に障害戦では、本紙のくせに、堅いところを狙ったはずなのになぜか◎が
驚くほど馬券にならない自称ベテラン競馬記者のコラムがありました。

『意見には個人差があります』と、さだまさしは言い、確かにそれは
そうなんですが、ただ、やっぱり見ていて、馬券を買って面白いのは、
きちんとした障害専用コースでのレースですよ。誰が何と言おうと。
スピード、スタミナ、ペース配分、飛越の技術、そういったものを引き出す
騎手の腕前。これらが全部必要なのは、障害専用コース。
平地の芝コースに仮設の小さな竹柵を置いて行うレースでは、
必要な要素など一部だけでいい。飛ばなくても跨げばいいんだから。
馬が助けてくれるから、騎手は多少下手でも鞍の上から落ちさえしなければ
どうにかなる。そんなレースは正直なところ見たくはありません。
もし、野村英俊(あ、言っちゃったw)が言うように、中山以外は全部芝コースに
置き障害でやりまーす、などと言うことになったら、その時は
中央競馬辞めますよ、マジで。PATもグリーンチャンネルも解約。
JRAの競馬がなくても、他に楽しいことはいっぱいあるし。
地方競馬とか競輪とか競艇とかオートレースとか。
あとは野球賭博とか闇カジノとか(←絶対にダメ!)。

熱くなりすぎました。閑話休題。
今年も小倉競馬場まで行きます。現地観戦、というより、今年は二泊三日の
プチ旅打ちツアーで、その中の目玉企画の一つです。
ま、ツアーいうても行くの俺だけやけどなw
山本直也アナの『踏み切ってっ、ジャンプぅ!』が聴けないのは残念ですが、
山本直アナの『ステップ、ジャンプぅ!』を存分に堪能したいところです。

◎アップトゥデイト
○マイネルフィエスタ
▲テイエムシシーポス
△オースミムーン
×メリーモナーク

2015年と同じローテーション、同じ別定重量でここに臨むアップトゥデイト
このところは勝ち星からは遠ざかってはいますが、何だかんだで、入障以来
馬券の対象にならなかったのは15年の阪神スプリングジャンプ(4着)と
昨年の新潟ジャンプステークス(8着)のみ。
そして、今のところ最後の勝利である15年の中山大障害以後のレースでの
勝ち馬というのが、サナシオン、タイセイドリーム、ニホンピロバロン、
そしてオジュウチョウサン。よくよく考えると、これは大変なことですよ。
他馬よりも重い別定重量を背負うレースもありながらも、しっかりと
自分のレースはしながら、結果も出す。普通に走れば勝ち負けにはなる
でしょうし、久々の勝利だってあるかもしれません。
内目の枠も引けました。スタート直後にごちゃつくようなことがなければ。

以下、小倉コースへの適性・実績も十分で、休み明けを叩いた上積みも十分に
見込めそうなマイネルフィエスタ
障害戦でのテン乗り、それも美浦の騎手が栗東の馬に乗るというのは
どうなんだろうとは思うものの、石神クラスの騎手が空いていたこと自体が
驚きであり、馬の力を引き出す騎乗ができれば、という思いもあるし、
順回りよりはほど良く息の入る襷コースのほうが良さそうな印象を受ける
テイエムシシーポス
長期休養明けの今年の三走がどうにも物足りない印象はあるが、実績は
メンバーの中でもトップクラスであるし、早め早めに動くレースができれば
何とかなってもいいオースミムーン
昇級初戦が重賞ということがどうかだろうけれども、襷コースも良さそう、
相手なりに走れそう、ホーカーテンペストの下ということで障害馬としての
センスは持ち合わせていそう、という点に期待をかけてみたいメリーモナーク

《買い目》
・馬連
◎-○▲△×

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【2017/07/28 23:27 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
【予想】東京・ 第19回 東京ジャンプステークス(J・GIII)
残業続きで毎日くたくたになって帰宅する日々を送ってはいますが、
馬券は、地方中央海外を問わず、買える時は買うようにしています。
まあ、そうでもしないと、心身のバランスを整えられないというのも
ありますが。
馬券に費やした金額も結構な額になっていますが、収支もそれなりで
そこそこ楽しめているので、良しとします。
世間では、こういう人間はギャンブル依存症だなんだと呼ばれて
いるんでしょうが、そう言われたのなら、あなたは一度でも馬券やら
そういった各種投票券を買ったことがあるのかと問い詰めてみたいものです。

さて、明日は府中で障害重賞。昨年10月以来の府中遠征を敢行します。
先月の京都に続いて、府中のような立派なコースでも少頭数。
障害戦を基本的にローカル開催に組み込むという制度改悪が
徐々に番組に影響を及ぼしてきているという印象がして、
個人的には残念でなりません。

◎スズカプレスト
○オースミムーン
▲ハギノパトリオット
△ピースメーカー

9頭立てということで、いつもよりも一つだけですが、予想印は減らして。

前述の制度改悪のおかげで、高く遠くに飛ばなくても、障害をまたぐだけで
何とかなるローカル場のレースばかりを使う馬が増えているように
思うのですが、やはり、中央場所の、ましてや重賞では、大きな障害を
飛んだ経験を重視したいところ。
スズカプレストは、勝ち上がりこそ新潟であったものの、デビュー戦は京都。
中山、京都の平場オープンでも馬券圏内に入り、先日の京都ハイジャンプでも
3着入線。力のあるところは見せましたし、正直なところ、勝ち馬の先行力と
平地力に敗れたという印象。残念ながら相手が悪かった、運が悪かったと
言い訳もできる一戦か。
前に行くにはいい内目の枠も引き、それほど骨っぽい相手もいないので、
自分のレースを出来さえすればどうにかなっていいのではと思います。

以下、長期休養明けの二戦が低調ではあるものの、それ以上に相手関係は
軽いし、メンバー中断然の実績、高田潤の負傷によるものとはいえ
重賞でも実績のある中村とのコンビが戻ったことには気を配りたい
オースミムーン

本格的な大きな障害を飛んだ経験が福島の襷コースにある人工竹柵ぐらい
しかないというのは大きな不安要素であると、個人的には思われるものの
昇級後は2着の後、平場オープンとはいえ2連勝と勢いは十分で、母の父
オペラハウスという血統面にも魅力を感じるハギノパトリオット

ハギノパトリオット同様に経験の浅さは不安であるものの、先行しても
後方から追いこんでも大丈夫な自在性は魅力であり、
何より、騎乗機会5連勝を成し遂げるなど、今シーズンは大変乗れているという
印象を受ける鞍上の手腕には警戒が必要なピースメーカー

《買い目》
・単勝

・馬連
◎-○▲△
一応、ながしにはしましたが、ボックスでもいいかも(弱気)。

拍手[0回]

【2017/06/23 21:15 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0)
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