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  • » 2024.06
【予想】中山・第69回 皐月賞(GI)
※結果追記
中山グランドジャンプが終わり、燃え尽きた、というほどではないですが、
程よく気合が抜けてきています。皐月賞は、軽く流します。
まあ、世間一般の大多数は、まったくの正反対なのでしょうが。

◎ロジユニヴァース
○リーチザクラウン
▲ゴールデンチケット
△アンライバルド
×セイウンワンダー
×フィフスペトル
×イグゼキュティブ


例の『空飛ぶ馬』が勝った2005年を除いては、逃げたり、先行した馬が
ゆったり目の流れに乗り、そのまま粘りこんで馬券に絡んでいるのが、
近年の傾向。今年もそんな感じなのでしょう。
ということで、前に行ける馬を中心に印を付けてみました。

無傷の4連勝ということで、ロジユニヴァースは強い馬なのでしょう。
自在なレースができるし、安定感も抜群。ただ、見ていて、飛びぬけて強いとも
思えないという気もします。底力を問われる厳しいレースを経験していないので
そのあたりは気になりますが、前述のような例年通りのレースになれば、多分
何とかなるでしょう。

前に行った馬で何とかなるのなら、毎日杯を好位追走から2着に粘りこんだ
ゴールデンチケットでも、という気はします。豪腕・木村健の腕前によるものも
大きかったとは思いますが、木村ほどではないにせよ追える川田を起用したことは
いいのでは。
あまり前に行けない分、アンライバルドは評価を下げました。

心情的には、マル地のイグゼキュティブ。道営時代には函館2歳ステークスで
◎と僅差のレースをしたり、京都2歳ステークスでは今回の出走馬の何頭かと
対戦して勝利を収めるなどの実績のある馬。能力的には、大きな差はないのでは。
あまり後方からにならなければ、一発はあっていいと思います。

キルトクール⇒ナカヤマフェスタ
今回と同条件の京成杯の勝ち馬2着馬ではありますが、道中がユルユルの流れで
上がり3ハロンだけのレースで勝ち時計も今ひとつ。近年の皐月賞もそんな感じの
レースという印象はありますが、さすがにそこまでは緩くはない。
コースや距離の経験だけでは、買いづらいです。
※4月19日15時30分頃、棒線部を訂正。

《買い目》
・馬連
 ボックス
 ◎○▲△
 ながし
 ◎-×××

多少強弱はつけますが、これで。

(4月19日18時頃追記)
ハズレ
キルトクールのナカヤマフェスタは、6番人気8着。


ここ数年のGⅠで良く見られる、スローな流れになって前残りの一戦かな、と思い
予想を組み立てました。が、先行した馬は見事に失速し、後方待機の馬が一気に
襲い掛かって先団を飲み込むという、まったくの正反対のレースになりましたね。

本文で
>底力を問われる厳しいレースを経験していないので
>そのあたりは気になりますが

と危惧していたとおりになってしまったロジユニヴァース。
前半1000mが59.1秒、中盤もやや速めの、澱みのないラップが続いた今回のような
レースでは、力は出せないということでしょう。そういう点を見抜けなかったり
メンバー構成からおおよその展開を読みきれない自分の眼力と、
結果を残せなかったロジユニヴァースには、ガッカリです。
鞍上も、今ひとつ敗因をつかめていない様子ですが、残念ながら
世間で言われていたほどの馬ではないという気がしてなりません。
先行しながらも折り合いを欠き、流れに対応できずに大敗したリーチザクラウンも
同じでしょうか。
何事もなければ、どちらも、このあとは日本ダービーを目指すのでしょうが、
強い強いと言われていたのに、この有様。要らないとは言いませんが、
ヒモで十分でしょう。


展開に恵まれた面もあるのでしょうが、厳しい流れを乗り切り、掲示板に載る
結果を残した馬は、無事に日本ダービーに出てこれるようならば、
それなりの評価をして、馬券を買うのがいいのではないかと思います。

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【2009/04/19 09:36 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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