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【2024/03/29 16:13 】 |
【予想】名古屋・第47回駿蹄賞(SPⅠ)
船橋・第20回かしわ記念(統一GⅠ)
※結果追記
ゴールデンウイークも終盤戦。このところの名古屋は非常に天気も良く、
初夏を通り越して夏のような暑さになる日もあるのですが、ワシの財布には
冷たい北風が吹き込んできています_| ̄|○。
地方、中央を問わず、これでもかと言わんばかりに負け続けてしまい、
今月の小遣いのやりくりがちょっと厳しくなりそうな感じです。

とはいえ、今日、明日ともに土古へ行ってきます。
今日は、あの杉本清がトークショー。記憶が確かならば、生・清さんは初めて
なので、ちょっと楽しみ。『ドリーム競馬』でおなじみの3連単1点予想とか
やっちゃうのかしらw。
そして、明日は稔(新日本プロレス)が来場。腕っ節の強そうな人間を呼んで、
アームレスリングをさせるという、安直すぎる発想には、思わず失笑です。

ていうか、小牧市出身というだけで呼んだという気がするし、それ以前に
どんな選手だか下調べしてねえだろ。
パワー型のレスラーでもないのにそういうことをさせるというのもなあ。

それでは、本題へ。

【駿蹄賞】
前開催(といっても先週ですが)は、先行有利の状況には変わらないけれども、
意外と差しが決まるし、快調に飛ばし逃げ切ってしまうかと思われた
逃げ馬が失速してしまうというレースも多く見られました。週が明けて、
そのあたりがどうなるのか、気になるところです。

◎サチコゴージャス
○ノゾミカイザー
▲シンプウライアン
△ホウライコロナ
×イーストミー


中央の3歳戦線は牡馬牝馬ともに中心不在の大混戦ですが、東海公営に
関してはサチコゴージャスが頭一つ、というか三つくらい抜けていると
いう感じ。このところは先行力を生かしたレースで快進撃を続けていますが
極端に後ろからのレースにならなければ問題なく力は出せるはず。
また、逃げなければダメというタイプではなく、ハナに立っても番手あたりでも
しっかり折り合えるので、その点でも安心。唯一の不安は、マイル以上の距離は
今回が初めてということですが、気性的な問題はないので、多分克服は
可能でしょう。

逆転があるとすれば、長めの距離を経験してきたノゾミカイザー
シンプウライアンか。サチコゴージャスが距離延長に
対応し切れないということがあれば、一泡吹かせる場面もあるかも。
一時に比べて差しの利く馬場になってきたことも、いい材料で。

3走前は逃げるサチコゴージャスを捕らえきれず僅差の3着となった
ホウライコロナ。ここ2走は、中央への遠征でキツイ流れを
経験したことで、地力は多少なりとも強化されたか。デビュー以来手綱を
取り続けている吉田稔のテクニックで一発はあるかも。

もう一頭挙げるとすれば、ムラなところはあるけれども、重賞ウイナーでもある
イーストミー。兒島への乗り替わりがいい方に向くか。

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲、◎→△×
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△×(6点)


【かしわ記念】
フリオーソやアジュディミツオーの回避がなければ、数年ぶりに船橋まで遠征して
レースを楽しんだり、名物のあんかけ焼きそばを食べたり、前回、迷いに迷って結局
行かなかった『オッズ・オン』で食事をするといったことも考えましたが、
とてもGⅠとは呼べないこのメンバーでは…。
中央4頭+南関東2頭の計6頭立てですよね。
地方・中央を含めた出走馬の選定は、もうそろそろ制度を改めなければ、
いけないと思うのです。地元の準オープンあたりでも通用しない馬が、登録した
だけで出られるというのは、どう考えても、おかしい。

◎ブルーコンコルド
○ワイルドワンダー
▲ボンネビルレコード
△フジノウェーブ


明け8歳とはいえまだまだ衰えてはいないブルーコンコルド。小回りコースでの
マイル戦で力を出せることは過去の実績で証明済み。ここは、ある程度先行して
そのまま押し切るレースを見せ、連覇を狙うというところか。

ワイルドワンダーには、今回の距離はぴったり。
マイルは微妙に短い気もするボンネビルレコードですが、ベストパートナーと
言える的場文男を起用した点で、そのあたりは相殺できそう。

アフター5スター賞では差し届かず、マイルグランプリでは6kg差が響いたか
ゴール前で差し返されたりと、思わぬところで不覚を取ることがある
フジノウェーブですが、力は確かだし、左回りも問題ないので。

《買い目》
・馬単
 ◎→○▲
・3連単フォーメーション
 ◎→○▲→○▲△(4点)

資金配分を考えないと、獲って損になりそうな予感が…。

(5月6日22時30分頃追記)
【駿蹄賞】
ハズレ。

降ったり止んだりの雨の影響で、やや重と、軽くなった馬場ではあるものの、
例年と比較しても、時計のかかったレースとなりました。そして、
予想だにしなかった大波乱の結末。


後方待機のクロスウォーターが、ものすごい脚を使って追い込み、直線で
先行馬をまとめてかわすというのは、到底想像できない結果でした。
前走は運良く土古で見ることができ、確かにいい脚を使って、見事な勝利を
収めていたのですが、経験の差、ローテーションなどを考えると、ワシの
思考回路では一円も買えず。「ここで来るのか…。」というのが、率直な感想です。

左側は、口取りの様子。右端の大柄な男性が、角田輝也調教師。
右上でカメラを構えているのは、井上オークスさん。何かの取材だったの
でしょうか(『ウェブハロン』あたりかな?)。
そして、右側の写真は、口取りを終え、クールダウンに入っている勝ち馬。
メンコに入っている角田厩舎のマークが泥で見えません。激戦の様子が
うかがえます。

逃げなければどうにもならないケイゾクを前に行かせて、番手をがっちり
キープしていたサチコゴージャス。早めに抜け出して、これは完勝か、
と思いきや、残り150mくらいで脚色が一杯になり、まさかまさかの4着。
折り合いはついていたように見えたのですが、あのバテ方からすると、
やはり、これは、距離の問題なのでしょうか。

それとも、この敗戦は、トークショーの中で、本命クラッシャーとしても有名な
杉本清さんがサチコゴージャスに◎を付けたからか、『競馬エース』1面の
コラム『今日の顔』に取り上げられたからなのでしょうか。
まあ、これらは、冗談とか偶然に近いレベルの話にはなりますが。
ただ、『今日の顔』に選ばれた馬に関して言うと、土古の重賞だと、
良く飛ぶんですよね…。

最近だと、尾張名古屋杯のゴールデンミション(4着)がそうだし、確か、
正月の重賞では、片っ端から飛んでいたという記憶があります。

話を戻しましょう。
今年の3歳戦線の核はサチコゴージャスなのかな、と思ったところに、
クロスウォーターという新たな伏兵の登場。勝ち馬にとっては次走が
試金石となりますが、これで、東海ダービーがわからなくなってきました。
しばらくは悩ましい日々が続きます。

【かしわ記念】
ハズレ。


予想の段階では、シャドウゲイト以外の中央所属馬3頭を選んでボックス買いに
しようかとも思ってはいたのですが、結局は、フジノウェーブも加えた4頭での
買い目に。やっぱり初志貫徹すべきだったかなと、レースを見終わってから
少し後悔。

ボンネビルレコードには距離が微妙かなと思ったのですが、やはり的場文男騎乗
だと、そんなことなど関係なく良く走りますね。しかし、裏を返せば、的場以外の
騎手では乗りこなせない、馬券的には不用、とも言えるのではないか

と思うのです。実際、中央移籍後、中央の騎手が騎乗して馬券の対象になったのは
昨年のブリリアントステークス(武豊で3着)だけですし。

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【2008/05/05 01:03 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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