お盆のくろゆり賞以来の、笠松行きです。ド平日ですが、どうにか休みを
ねじ込むことができました。 天気がどうなるか気になりますが、久々の笠松で、馬券を買って、ぼやいて、 叫んで、がっくりして、喜んで、その合間に唐揚げ串とか串カツとかを 食べたりして、楽しいひと時を過ごしたいものです。 それにしても、今年は、好メンバーが揃った一戦になりましたね。枠順が発表 された水曜からあれこれ考えていましたが、非常に悩ましいレースです。 今開催は、降雨の影響もあるとはいえ、時計の出る軽い馬場であるとのこと。 天気予報では、午前中くらいまでは雨が残りそうで、本番ではかなりの 好タイムが出そうな気もします。それなりの持ち時計があり、高速決着にも 対応できそうな馬を買いたいところですが。 ◎マサアンビション ○マルヨフェニックス ▲サチコゴージャス △シールビーバック ×ストライクリッチ 正直なところすべての馬に印を回したいのですが、そんなことをしたら いくら資金があっても足りませんw。 11ヵ月の休み明けを叩いた前走では、逃げるサンキンスピーチを捕らえきれず 2着に終わったものの、力の確かさは見せたマサアンビション。 距離は幅広くこなすものの、やはり本質的には短距離向きか。 常識的に考えれば、一戦叩いたことによって状態は良くなっているだろうし、 時計勝負になっても、休養前の兵庫ゴールドトロフィーでは勝ち馬から0.6秒差と いうレースができているだけに、対応は可能なのでは。 先行勢の出方を見つつ動け、好位に付けられる外目の枠というのもいいか。 少しでもペースが上がるようならば、より有利になりそうで。 久々の1400m戦とはいえ、戦ってきた相手が違うマルヨフェニックス。 流れに戸惑うことがなければ、好位からすんなり抜け出し、快勝という場面まで あるのかも。 以下、距離短縮は間違いなくいいし、逃げても好位からでも大丈夫な サチコゴージャス。 ここ2走は今ひとつのレースに終わったものの、軽い馬場にも良績が多く、 差し馬に向きそうな流れという点で押さえておきたいシールビーバック。 一気の相手強化となるものの、時計的には対応できていいだろうし、何より、 転入以来負けなしという点が魅力のストライクリッチまで。 《買い目》 ・馬単 ◎←→○▲△× 馬連でも十分に(゚Д゚)ウマーなオッズになっていた場合には、切り替えるかも。 笠松を熟知した川原正一騎乗のダイワバンディッドも気になるのですが、 買い足すかどうかは直前まで迷ってみたいと思います。 (11月28日23時50分頃追記) ※馬単8←→6、8→10を追加購入。 ハズレ。 レディースジョッキーズシリーズの広域場外発売の直前に笠松へ到着。 冷たい風が吹き付け、肌寒さを感じました。温かい格好をしてきて良かった。 ちなみに、LJSの馬券ですが、アペックス賞は馬単がタテ目。 FRIDAY CUPは、10→2の馬単は持っていたのだけれど…(直線では、 "真衣ちゃん、残して!"と思わず叫ぶ)という結果でした。 パドックを見て、新聞も良く読み直して、ダイワバンディットとベストタイザンを 買い足したまではよかったのですが、どこか抜けているんですよね。 ザブングル・加藤歩風に言えば、間違いなく「悔しいです!」となるし、 ヴィンテージ・武井俊祐風に言えば、「なぜ、馬単のウラ目を買わない!」と いう感じでした。しょっぱすぎるよ、自分_| ̄|○。 ベストタイザンは確かに兵庫ではトップクラスのスプリンターなわけですが、 実は内弁慶ではないのか、そもそも他場での交流戦で強さを見せられるのか、 下原には馬券的に世話になった経験があまりないなどのことも考えてしまい、 直前になって慌てて買い足すという形。ではあるものの、中団あたりで前を マークし、直線で良く伸び、力を見せ付ける走りぶり。やっぱり強かったか。 高速決着に対応できる馬ということで狙いをつけたマサアンビション。 叩いた上積みは確実にあったわけですが、勝ち馬の底力のほうが上だったという ことでしょうか。年が明ければ10歳ですが、まだまだ第一線でバリバリと 頑張れそうな印象を受けました。 人気を背負ったマルヨフェニックス。久々の1400m戦でこの人気のかぶりようは ないだろうと思っていましたが、案の定の結果。ただ、走りそのものは悪くは なかったし、勝ち馬から0.2秒差にまとめ、格好は付けた形。 一応の結果は残しましたが、やはり、もう少し長めの距離のほうが向いているのか という気はします。 PR |
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