できることなら現地に突撃したかったし、馬券も買いたかったのですが、
いろいろあって、そのどちらもかないませんでした_| ̄|○。 さて、レースについて、書いていきますか。 やはりポイントは、5ヶ月ぶりの復帰となるミツアキタービンの 走り。馬券的妙味はなくとも、もし買えたのであれば、 迷うことなく3連単などの軸にしてました。底力でどうにかなるかと 思ったもので。 クインオブクインが出遅れ、後方から。ブルーローレンスがハナに立ち、 ウイニングウインドは押して押して番手。そしてタービンは3番手を追走。 絶好の位置取りに見えたタービン。3~4コーナーで進出しようとするも、 どうにも伸びがない。後方からのレースを強いられたクインも、ものすごい脚で 差をつめ、直線に。 先行していたブルーローレンスとウインドの追い比べに、クインが加わり、 3頭がほぼ同時に入線。このシーンは、現地で見たかった…。 タービンは、残り100くらいで脚色が怪しくなってましたね。 本当にいい頃は、あのくらいの位置取りからもう一伸びできていたように 思うのですが、やはり、久々ということが影響したのでしょうか。 次走が、あまり間隔が空きさえしなければ、使った上積みは見込めそうな 気はします。それにしても、順調に使い込めないことが残念でなりません。 足元がパンとさえすれば、今頃、GⅠの一つや二つ獲れていてもおかしくは ないはずなんですが。 そして、勝ったウイニングウインド。やはり、前走でマイラーズカップを使った ことがいい方に向いたのでしょう。結構おっつけ気味だったものの 先行策は取れたわけだし、ブルーローレンスの作った流れにも乗れたのですから。 笠松コースとも相性はいいのかも。 この次は、中京のテレビ愛知オープンだとか。結果はどうなるにせよ、 健闘を期待したいものです。 PR |
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