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  • » 2024.06
【予想】東京・第74回東京優駿(GI)
※結果追記
この時期になると必ずといっていいほど言われる
『○○年生まれのサラブレッド▲▲▲▲頭の頂点』云々という表現に、
どうも最近、違和感を覚えるようになってきました。
これは、ワシだけ?

◎フサイチホウオー
○ヴィクトリー
▲アドマイヤオーラ
△ウオッカ
×ヒラボクロイヤル


皐月賞は、明らかに"負けて強し"と感じさせる内容。前走のような
後方からのレースになりさえしなければ、フサイチホウオーで大丈夫でしょう。
府中コースは3戦負けなし。得意コースでの巻き返しは十分あるはず。

あとは、ウオッカがどこまで頑張れるかが気になるところ。
オークスを蹴ってこちらに出てくるからには本気なのだろうし、
父・タニノギムレットと同じ2枠3番を引いたのも気になります。

キルトクール⇒ドリームジャーニー
更なる距離延長はどうだろうと思います。

【買い目】
・馬単
 ◎→○▲△×

何だかんだ言っても一番強いのはフサイチホウオーだと思うので、
ウラ目は、ナシで。
あまり突っ込む気もしないので、これでいいです。

(5月28日0時20分頃追記)
馬単ハズレ。
※キルトクールのドリームジャーニーは、8番人気5着。


給料日直前、小遣い使いすぎ、ということで、中京行きは断念して
ウインズ名古屋での観戦でした。出津体操見たかったなあ。

やっぱり、GⅠは場外で見たほうがいいかな。
混雑はするけれども、ファンファーレに合わせて手拍子を
したり、演奏終了後、奇声を発する馬鹿どもがいなくていいですw。

そういうの、大嫌いなんですよ。

さて、オレ流ダービーですが、ヴィクトリーが出遅れて2コーナーあたりで脚を
使って先団に取り付いたり、フサイチホウオーが向こう正面で引っ掛かり気味に
進出した時点で、ハズレを覚悟しました。
12秒台のラップが連続して刻まれる、ゆるゆるの流れということもあったの
でしょうが、それを差し引いても、あんなレースでは、上記2頭は伸びなくて当然。

自分でレースを作ったアサクサキングス、番手追走のサンツェッペリンが
それぞれ2着、4着に粘りこみ、外から猛然と追い込んだアドマイヤオーラが
3着に飛び込んだのは、まあ、妥当な結果でしょう。
しかし、ウオッカが直線であんなに弾けて、突き抜けるとは。
何ですかあの末脚は。ワシらが思う以上の強さでしたねえ。
パドックでも非常に落ち着いていたし、馬体の仕上がり具合もなかなかの
物だったので、これはいいとこ行くかも?とは思ったのですが…。

父・タニノギムレットがダービーを勝った時は、今回のウオッカと同じ
2枠3番。競馬でこういうことを言うのはあまり好きではありませんが、
やはり、歴史は繰り返すものなのでしょうか。

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【2007/05/27 04:09 】 | 中央競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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