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【予想】名古屋・第45回ゴールドウイング賞(SPI)※結果追記
土古でも本格的に2歳重賞戦線のスタート。今年はどうも
混戦という気がしないでもないのですが、どうなることか。

◎ワイティタッチ
○シンゼンフウマ
▲マンリョウキラリ
△フジノビビアン
×サンキンカミカゼ


流れ次第で、どの馬にもチャンスはあるのではと思われますが、
現時点での完成度、安定感からすると、ワイティタッチを軸に据えるのが
無難なのでは。
極端に重くなったここ最近の土古の馬場でも40秒を切ろうかという上がりを
繰り出せるし、差し脚も実に堅実。追い切りの内容も文句なし。
重賞勝ちのないザッキーこと尾崎章生ではありますが、ここは大きな
チャンスのはず。

血統的にも距離延長は全く問題なさそうで、芝とはいえ、メンバー中唯一
1800mを経験しているシンゼンフウマ。鞍上のテクニックも含めて
対抗評価。

以下、3戦未勝利ではあるものの、過去2走は展開に恵まれなかった感もある
マンリョウキラリ。初コース、初距離、3ヶ月の休み明け、同型多数と
割引材料がこれでもかと揃ってしまったのが気にはなるけれども、
素質はいいものを持っているであろうフジノビビアン
前走では◎に完敗したものの、この枠順ならペースを握ることもできそうな
サンキンカミカゼ

《買い目》
・馬単
 ◎←→○▲△×
・3連単フォーメーション
 ◎○→◎○▲→○▲△×(11点)


(10月26日23時55分頃追記)
馬単◎→○、3連単◎→○→△的中。

最後は、シンゼンフウマにきわどく詰め寄られましたが、ワイティタッチが
見事な勝利を収めました。
残念ながら、帰宅後、オッズパークの録画映像での観戦でしたが、
ディスプレイに向かって、「ザッキー、残して!」などと大声で叫んでしまいました。
そのくらい、ワシ的には熱いレースだったわけなのですが。

尾崎は、デビュー15年目で初の重賞勝ち。非常に地味な印象のある
ジョッキーではありますが、非凡なレースセンスと実力を合わせ持った
若きパートナーとともに、今後もより一層の活躍を望みたいものです。

次走は、おそらく兵庫ジュニアグランプリか。相手は強くなりますが、
しっかり中団で折り合えて差すレースができるというのは、強みなのでは。
現在の力のいる馬場でも、確実に追い込めているので、パワー云々ということも
さほど気にしなくてもいいのではと思うのです。
ぜひとも、ライブで映像を見たいところなのですが、どうやら仕事に出なければ
ならない見込み_| ̄|○。まあ、職場のカレンダーで決まっているので
仕方のないことなのですが。
馬券を仕込んで、職場から、強い念を送りたいと思います。

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【2006/10/25 01:59 】 | 地方競馬予想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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