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  • » 2024.06
【回顧】笠松・第30回 サラ・プリンセス特別(SPIII)
木曜日だとばかり思っておりました_| ̄|○。
単純に勘違いです。しっかりしろ、ワシ…。

それでは、自分へのメモも兼ねて、軽く振り返りましょうか。

フジノビビアン&世界の濱ちゃんがハナを奪い、マツノメガミ、カズノトップロード、
そして、東海地区以外からは唯一の参戦となる兵庫のワイケイリズム&安部幸夫など
があとに続く展開。
3コーナーあたりからワイケイ、オグリダイアンが進出。しかし、フジノビビアンの
脚色には、前述の2頭に比べるとまだ余裕が。残り1ハロン手前で追い出しを
開始し、追いすがるワイケイを振り切り、ゴール。4分の3馬身という着差以上に
余裕のある勝ちっぷり。
そんなレースでした。

前走のゴールドウイング賞では、逃げるも、終盤につかまり、3着。
しかし、今回は、ホームに戻り、距離も短縮。そのあたりも良かったのでしょう。
今後は、距離延長にどう対応するか、揉まれてしまった場合どうなるのかが
気になるところではありますが、今のところはテンのスピードが他馬とは違うかと
いう感じでもあるので、そのあたりは、さほど心配は要らないか。
先頭にさえ立てれば、今日のようなレースがまた見られるのでは。

個人的には、ワイケイリズムの姫路プリンセスカップでの内容には特に何か
感じるものはなかっただけに、1番人気というのは正直なところ、意外という印象。
鞍上込みでの評価という気もしないでもないのですが。
それでも、勝ち馬の粘りには屈したものの、好位追走から、あと一歩という走りを
見せただけに、今後も注意しなければならないか。

フジノビビアンの次走は、やはり、年末のライデンリーダー記念なのでしょうか。
どうなるのかは知らないのですが、牡馬相手でも、そのスピードを生かした
逃げが通用するのかを見てみたいものです。

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【2006/11/08 23:48 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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