ろとまろ日記

勝手にブログ評論(α版)

ネタが見当たらないので、こんなことをやってみます。

ブログ巡回の途中で、入力されたURLのブログを評論家風にまとめるという
勝手にブログ評論(α版)というページを見つけ、試しにやってみました。
ちょっと前にはやった成分解析や、つい最近の脳内メーカーなどの
ようなものですかね。

結果は毎回変わるみたいですね。

まず、1回目。

勝手にブログ評論
ろとまろ日記評論
スリーアベニューは剣よりも強し、である。
総合得点 91点

中山コースのようであるとも言える。木目調が木目でないのと同じように、
SPAMメールはドッキドキではないのだ。紳士淑女は刮目してレクチャーを見よ。

左手にホームページ、胸には愛を抱いて、男は闘うもの。SPAMメールなどは
ケンブリッジのキャンパスであちこちに見かける程度にはありふれているのである。
マクドナルドにはカネトシツヨシ的なところがある。京都コースの裏側に隠された
アドマイヤがあってもおかしくない。そこにはもちろんマクドナルドの在処が
示されている。アドマイヤジュピタがそんなに好きなのか。まあ良い。少女に
フォアグラはまだ早過ぎるように、御用スターティングにハングリー精神はまだ
早過ぎるように思う。充分熟成されたハングリー精神は、人をとつてもなく
引きつけるのだ。オーケー、だったらスパムメールを持って今すぐニューヨーク
近代美術館へ行ってみてくれ。

大人とは、時に狡い生き物である。マグマエンジェルに絡んだときは特にそうだ。
そうか。ではマクドナルドはいかがだろうか。

本論としては、結局のところハングリー精神がホームページ移転を駆逐する、
ということだ。まるでセーヌ川を流れる新春ペガサスカップのようだ。
そもそも人はいかにして「アンサー×アンサー」依存から脱却したのか。

女性アナウンサー大会に漂う気品は、まるで洗練された淑女のようだ。

＞アドマイヤジュピタがそんなに好きなのか。
別に。

2回目は、こんな感じ。

勝手にブログ評論
ろとまろ日記評論
社会の規範たるべき紳士は、常に「＆ライブ映像」と
真心を忘れないものだ。
総合得点 22点

他人と異なることに、作者はコンプレックスを抱いているようだ。実際にはそれほど
気にする必要はない。ハングリー精神を考える時、ハングリー精神を忘れては
居ないだろうか。紳士淑女は刮目して名古屋テレビを見よ。

左手にマクドナルド、胸には愛を抱いて、男は闘うもの。だが揺らいではいけない。
マグマエンジェルを立てたら動くな。それがまさにハングリー精神ということ
なのだ。少なくともハングリー精神はあって欲しい。後日追加予定を手に入れる
ためなら、セーヌ川に飛び込むという若者があとを立たない。嘆かわしい。
中山コース,アドマイヤ,アタック25・・・枚挙に暇がない。カネトシツヨシは
悪名高きウォルマートのバイヤーですら手を出さないだろう。

そういうわけでレース結果は大切なのだ。

そのときはたと気づいた。ヒラボクロイヤルはリキラリアットでもあるのだ。
レース結果は語るに値しない。地中海の風というのは、カネトシツヨシを彷彿と
させる。ベルリンの町中でキルトクールを見かけたら、誰もが眉をひそめる。

これは言うなれば悪質な「ヴイグランプリ」依存社会の表出である。

＞紳士淑女は刮目して名古屋テレビを見よ。
『メ～テレ』という愛称を使うのをやめてくれたら考えてもいい。
好きな番組は多いんですが。『げりらっパ』とかね。

＞「ヴイグランプリ」依存社会
うお、依存してえｗ。何と言っても、ヨシノイチバンボシの半弟ですから。

それでは、3回目。

勝手にブログ評論
ろとまろ日記評論
エイシンドーバーがそんなに大事なら、
ヒュミドールにでも閉まっておけば良い。
総合得点 33点

エアシェイディのようであるとも言える。少年よ、テルミヌスを見よ。少女よ、
名古屋テレビを愛せ。

そこで、我らにJWA東海プロレスを使わした神に感謝しなくては。正直言って
メガトマトは頂けないと思うのだ。

どう見てもメガトマトはケンタウロスカップではない。

まるでラブストーリーを語るように、タイセイアトムを語るのはともすれば
快感である。SPAMメールが欲しいなどというのは、要するに、田舎っぺなのだ。
新春ペガサスカップがそんなに大事なら、ヒュミドールにでも閉まっておけば良い。
私なら、マルカラスカルに生涯を捧げるだろう。あと10年若ければ。

どういうことなのか。私にも良く解らない。けれどもコウエイトライには
解っている。

少なくともカテゴリーはあって欲しい。
どうだろう。センターGUYは必要ないだろうか。そもそも人はいかにして
「カテゴリー」依存から脱却したのか。

意外と知られていない事だが、大英博物館の入場料が無料なのは、数多くの
北海道テレビの貢献によるところが大きい。

＞ヒュミドールにでも閉まっておけば良い。
ヒュミドールって何？と思い、調べたら、こういうものだったのですね。
煙草も葉巻も嗜まないからわからないですわ。

＞どうだろう。センターGUYは必要ないだろうか。
しょっぱいから、いらない。

思ったよりも笑えましたね。ただ、1回やれば十分かとも思いました。
脳内メーカーで世間が大騒ぎしていた時も、一度試して『へえ。』と
つぶやいてそれで終わりというだけの感想しか持たなかったですし。
ここ最近の記事に使われた言葉が多い気がしますが、そういう仕組み
なんでしょうか。

結果の下のほうに表示される『似たようなブログ』を見て、にんまりするもよし、
がっくりするもよし。そういう楽しみ方もできそうですね。
ちなみに、ワシの場合は、キルトクール系列の某ブログがヒットしました。

いずれにせよ、話のネタに、やってみるのもいいかもしれません。

[0回]

【2008/01/26 23:17 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()

10の6乗・その3

※過去ログの、１０の６乗その１、その２にもリンクを張っておきます。
　１０の６乗とは何ぞや？という方は、こちらを。

期間限定発売のメガたまご、メガトマトが販売終了となるということで、
先日、慌ててマクドナルドに駆け込んできました。

高まるハングリー精神を鎮めるべく(だから誤用だってば)、こんな感じのオーダー。

左上がメガたまご、左下はメガトマト。画像では見えませんが、バリューセットに
したので、ポテト、コーラ(それぞれＭサイズ)も一緒にあります。

食べる前に、恒例の大きさの比較。タバコを吸う人間だったら、マイルドセブン
とかの箱を使うところですが、吸わないので、ハンバーガーを隣に置きました。
まずは、メガトマト。

製造クルーのスキルの関係で、多少ゆがみ気味ですが、こんな感じ。
トマトが隠れてしまっていますが、ご勘弁を。

続いて、メガたまご。

これでも、撮影前に、手直ししたんです。

どちらも、いいメガっぷりです(意味不明)。

撮影も終わり、彼らを胃袋に納めます。どちらにしようか迷いましたが、
メガたまごから。

グッと押さえつつ、思い切って頬張りますが、力の入れ加減が悪いのか、
バンズの中心部分が左側に、パティが右側にずれてしまいました。なぜ？
もさもさ感はありますが、厚めに作られた目玉焼きが、存在感をしっかりと
主張していて、パティ３枚に負けない歯ごたえ、食べごたえを出していました。

続いて、メガトマト。
トマト好きなので、挟まれている物がどれほどのものか確認すべく、
クラウンを引っぺがします。

…思ったより薄いですね。ちょっと期待していたんですけどね。

クラウンを元に戻して、第２ラウンド開始。

トマトの水分で、もさもさ感は幾分和らぎ、その点は良かったのですが、
いかんせん、肝心のトマトがパティに負けています。存在感も、味も、どちらも。
この程度のトマトなら入れなくてもいいんじゃないの？というくらいでした。
厚みか、トマト自体の質か、まあ、両方兼ね備えるのが最高なんですが、
どちらかで、パティのボリューム、力強さに対抗してほしかった。残念です。

そのあと、残りのハンバーガー、ポテト、コーラもきれいに完食。
ごちそうさまでした。

味に関しては、問題ないものだと思います。ただ、どうしても、
製造クルーの腕の問題で、非常に食べづらいこともあるというのは、
残念といえば残念ですね。限られた時間で、正確に、かつ素早く
ある程度の量を作らなければいけないのは重々承知しているんですが。
それでも、何だかんだ言っても、このシリーズがまた発売された時には
食べるつもりですけれどもね。やっぱり、あの食べごたえは、定期的に
体験したくなります。それに、『大きいことはいいことだ』なんて言いますし。
ていうか、お前いくつだよｗ。
リアルタイムで『エール』を知らないのに何言ってるんでしょう。

[0回]

【2008/01/13 00:46 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()

【観戦記】アタック25　女性アナウンサー大会
(2008年1月6日放送分)

正月の風物詩といえば、箱根駅伝、天皇杯、そして、
『アタック25』の系列局対抗・女性アナウンサー大会ですねｗ。
まあ、クイズも好きだし(学生時代は、クイズ研究会所属)、アタックも
好きだし(本選出場経験あり)、女子アナも好きだし、ということで。
あとは、アクセス数目当てですかねｗ。女子アナを取り上げると、
結構な数のアクセスがあるんですよ、これが。

今年の出場者は、以下の面々です。

赤：北海道テレビ　佐藤麻美　大野恵
緑：テレビ朝日　下平さやか　松尾由美子
白：名古屋テレビ　村瀬寛美　鈴木しおり
青：九州朝日放送　平川尚子　柴田恵理

アタックでのパネルの取り方の練習や、仲間内でアタック的なクイズを
したいという方には最適なフリーウェア『パネルシミュレーター３』を
使って作成した、途中経過も挟み込みます。

オープニングの映像問題『ネズミ』をさくっと正解した緑・テレビ朝日が
まずは真ん中・１３番をゲット。続く『(窮鼠)猫(を噛む)』も答え、
定石どおり８番を埋め、縦にパネルを伸ばしますが、その次の『ＩＫＫＯ』を
正解した赤・北海道テレビが、３番ではなく１２番を指名するボーンヘッド。
それを緑が見逃すはずもなく、すかさず次の問題で１１番へ。
白・名古屋テレビの誤答のあと、赤が２連答で３～１８番と続くラインを
作るも、緑も負けじと１５番に入り、１１～１５番を埋めます。
ようやくアタックらしくなってきました。ここで１０問経過。

横一線のラインが出来上がると、他の解答者は、連答できないと角を
取れないので、展開面では厳しくなります。取るパネルのない赤は
やむを得ず２０番へ。こうなると、緑には大きなチャンス。
角をめぐる戦いを『ダイコン』(春の七草のスズシロとは？)の正解で制し、
角・２５番をゲット。その後、２３番に入るも、お手つき。とはいえ、
圧倒的に緑が有利である状況には、変わりなし。２０問経過。
この１０問で４問お手つき、１問スルーという荒れた展開ですが、
緑は、きっちりと取るべき問題を取っています。

青・九州朝日放送も、『細雪』から６番を埋め、パネルを４枚に増やし、赤も
『イスタンブール』の正解で２枚追加しますが、ただ答えるだけでは
有利に試合を進められないのがアタックの恐ろしさ。緑が三択問題の
『城島茂』(SMAP・中居正広、V6・坂本准一、TOKIO・城島茂のうち、最年長は？)
を正解し、１番へ。角を２枚押さえることができれば、まず負けることは
ありません。
白、赤も１問ずつ正解しますが、攻撃が単発では、緑を切り崩すまでには至らず。
ここで青・九州朝日放送が待望の角・２１番に入り、逆転に一縷の望みを
つなぎます。次の問題で緑が正解して、さらに勢力範囲を拡大したところで、
パネルが２０枚埋まり、大事な大事なアタックチャンスに突入。
ここまでの状況

赤は、アタックチャンスで１番を空けたいところ。しかし、その前に
９番、１０番のどちらかに入らざるを得ず、角・５番を取られてしまう危険性も。
緑は、４番→２１番と指名し、続けざまに２１番を取ることができれば、
優勝が確定。
白は、７番→２５番と指名し、右隅を埋めることが逆転に向けての最低条件
ではあるものの、ここまで２９問経過した時点で正解３問、お手つきが４問。
出入りが激しすぎるクイズではどうなのか。
青は、９番→１番を指名し、１番に飛び込むのが、この場合の最善手か。
いずれにせよ、答え方次第で、まだまだどうなるかはわからない。

ここで、"ポルダー"に反応できた白が『オランダ』を正解、７番を埋め、
アタックチャンスの狙い目に２５番を指名。
※アタックチャンス後の配置
ここに入ることができれば、大逆転の可能性はあり。ただ、勝つためには
さらに４連答して２５番、１０番、９番、４番を取る必要が。
ここまでの戦いぶりで、クイズの玄人でも非常に難しいこういったコンボを
決めることができるかどうかは、厳しいと言わざるを得ません。

結局、白は、千載一遇のチャンスを生かすことはできず。青が『ロンドン』
(世界初の地下鉄が開業した都市)を正解し、９番に入りライバルを追い詰めますが、
ここで見えたのが、緑の底力の違い。
『オマーン』(サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会のアジア第３次予選で、
日本が、バーレーン、タイとともに戦う相手)、二択問題の『アリストテレス』
(師弟関係にあったプラトンとアリストテレス。弟子は？)、『舌先三寸』の
３ヒットコンボを決め、勝負あり。１６枚のパネルを獲得し、見事
テレビ朝日チームの優勝です。
※終了時のパネルの配置

『心臓が口からポンと出るくらい緊張しました。』と、キャリアを
積み重ねてきた下平に言わせるくらいの緊張感を見事乗り切り、
"充実のパリ・ミラノ９日間"ツアーを賭けたビジュアル問題に挑みます。
冗談抜きで、あの収録の場は、むちゃくちゃ緊張します。百戦錬磨の
テレビ局のアナウンサーがそうなのだから、ワシら素人にいたっては、
緊張度合いの高さは、言わずもがな。そんなガチガチになっているであろう
参加者の気持ちを少しでもほぐそうとして、我らが児玉清が、収録途中に、
解答者に飴をプレゼントするというのは有名な話。

クイズのほうは、岸和田漁港、岸和田城、岸和田カンカンベイサイドモール、
清原和博、『岸和田少年愚連隊』(中場利一)、だんじり祭りという
ヒントから見事『岸和田市』を正解。後半は、かなりわかりやすいヒント
だったように思うのですが。
上司からかなりのプレッシャーをかけられていたそうですが、優勝プラス
旅行獲得で、それに応えられたのでは。

勝ったテレビ朝日チームの強さと、名古屋テレビチームの無茶な押しばかりが
目立った一戦でした。
来年も、見ごたえのあるクイズになるかどうかは別として、この企画は、
やってほしいものです。

[2回]

【2008/01/08 01:11 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()

初詣とか、食ったものとか。

たまには、競馬以外のことも書かないと(汗)。

毎年、元日には初詣に行くのが、物心ついたときからの恒例行事に
なっています。昨日の昼過ぎに、早速行ってきました。

いや、ここも、一応神社ですよｗ。きちんとお祈りすればお賽銭が
大きく増えて戻ってくるし、お祈りがうまく行かなくても、
維持管理費用などとしてお賽銭が有効に活用される(ここが重要！)神社です。
今日は、維持管理費を納める結果だったのですが。

その後は、本当の神社へ。
名古屋人の心の故郷、『熱田さん』こと熱田神宮です。

天気が悪かったので人も少なめ。例年のように、通行規制もなく、
すんなりとお参りができました。
一年の健康を祈ってきたあと、おみくじを引きました。小吉か…。

初詣の楽しみは、露店での飲み食い。ただ、毎年思うのですが、
やっぱり、結構足元見てますよね。小さなお好み焼きが500円もするというのは。
中には文化祭とかの模擬店に毛の生えたような店もあるし。
結構ありきたりなメニューも多いので、あちこち歩き回って変わったものを
飲み食いするようにしています。今回見つけたのが、この餡餅(シャーピン)。

初めて食べましたが、台湾風のおやき、と言えばいいのでしょうか。
もちもちした生地の中に、餃子の餡のようなものを入れ、両面をかりっと
焼き上げてあります。おいしかったー。１個400円なり。

※参考リンクは、こちらと、こちら。

神社から出て、名鉄の神宮前駅に向かって歩くと、ここ数年毎年見かける
ドネルケバブの屋台。去年は、ピタパンをつかったサンドイッチでしたが、
今年は、クレープ風でした。500円。

肉もぎっしり詰められ、千切りレタスと赤タマネギがいいアクセントに
なってました。

買うときに、トルコ人と思われるお店のお兄さんから、「じゅーす、さーびすね。」
と言われてもらったのが、これ。

ローズヒップのネクターですか。これまた初めて見た。
冷たく冷やして飲んでみましょう。

２品食いましたが、ワシのハングリー精神は、この程度ではおさまりません。
誤用だけども、気にしない。ていうか、わざと。

ということで、駅のすぐ近くのラーメン屋『ほんじん』に突撃。
参考リンクを張ろうと思いましたが、多すぎて、どれを選ぶべきか
困るので、略。ラーメン通を自称する人はやたらと多いですからねえ。