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【大井→園田→笠松】お盆の遠征・観戦予定
気がつけば、来週はお盆。人並みに盆休みがもらえることもあるし、
何より、貧乏旅行の友・青春18きっぷの利用期間に入っていることもあるので、
休み期間中には、ちょっとした遠征を敢行しようと考えています。
現地で観戦予定なのは、以下のレース。

13日 大井・黒潮盃
14日 園田・摂津盃
15日 笠松・くろゆり賞

ホームの笠松は遠征でも何でもないのですが、現地観戦の予定なので。

園田のレースを観戦後、ムーンライト九州に乗って一気に九州へ上陸し、
サマーチャンピオンを現地観戦ということも考えましたが、いろいろ考えた末に
今回は、回避。一度は行ってみたい場所なのですが、またの機会に。

大井では、スクランブルナイトを生で体感してみたいもの。馬券の検討が
結構大変そうですが、どんな感じになるんでしょう。
先日、『サタうま!』で、シャンプーハット・小出水が中央の3場36レース
すべての馬券を買う(それも、全レースで3連単)ということをしていました。
そこまできついことではないとは思いますが、現地にいると、結構テンパって
しまいそうな予感がw。
行列ができるモツ煮込みだけは、必ず食わないと。アレを食ってこそ、わざわざ
大井まで行く意味があるというものです(言いすぎ?)。

園田は、施設の一部リニューアルが行なわれてからは初の遠征予定。
秋のJBCに向けてどうなったのかを確かめてみたいです。
あとは、明石屋のたこ天は忘れずに食い、場内イベントで来場予定の
兵庫県競馬のイメージガール・鹿谷弥生の魅力にメロメロ(死語)になって
こようかとw。

そして、くろゆり賞。出て来れればウイニングウインドの連覇というシーンも
あったかもしれませんが、オグリキャップ記念で脚を痛めて休養中なんですよね。
それでも、いいメンバーが揃ってくれるはずです。その点に期待しましょう。

行程としては、それほど大掛かりなものではありませんが、平日にまとまった
休みを取りづらいので、こういうときの遠征であっても、わくわくするものです。

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【2008/08/06 00:51 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
long shot 2008を久々に更新です。
左側カテゴリーの『万馬券の記録'08』から、どうぞ。

昨年同様に、万馬券の記録を残そうと始めたのですが、正月に2本
獲ってから、全く調子が出ず、『今年はもう更新できねえか…。』と
かなり弱気になりましたが、ようやく通算3本目、中央では今シーズン第1号です。

人気サイドでの決着でしたが、3連単が期間限定とはいえ解禁されなければ
こういう結果はならなかったわけで、JRAにはただただ感謝です。
一応は、ファンからは支持を受ける結果が出ているわけなので、9月からも
普通に第1レースから3連単を売るんでしょうね。

今回は2着固定で狙いましたが、エリモマキシムも、勝ち上がりが遠いですなあ…。

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【2008/07/28 22:32 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【傾向と対策】第10回中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
今年も、障害レースが普段よりも少しだけ注目される時期がやってきました。
それにしても、ブックやギャロップの取り上げ方を見ると、「その程度のことしか
書かないのなら、最初から載せなきゃいいのに…」という感じがします。
Jが付いても付かなくても、GⅠであることには変わらないのに。

今年は、レースを目前に控えたところで、4連覇を目指すカラジが無念のリタイア。
'06年2着のテイエムドラゴンは昨年末で引退。昨年の2着馬リワードプレザンと
4着のスリーオペレーター、昨年末の中山大障害2着のキングジョイは、いずれも
放牧。そして、現時点では外国馬2頭を含めてもフルゲート割れの12頭の登録と
いう、なんとも寂しさを感じさせるものになってしまいました。それでも、
障害戦の頂上決戦という位置づけにはなんら変わりはありません。
熱戦と全馬の無事完走を心から祈りたいものです。

中山グランドジャンプとして施行されるようになった1999年からの過去9回の
データから、今回のレースの傾向を探りたいと思います。
※着順、払戻金等のデータは、netkeiba.comのデータベースを参照しました。
※4月18日、一部修正。

【上位人気は信頼して可】
過去9回のうち、1番人気は(3303)、2番人気は(3033)。信頼するに値する
結果が出ています。また、1番人気が掲示板を外したのは第1回のゴッドスピードと、
第3回のランド(俗に言われる"穂苅スライディング部隊"の時のもの)のみ。
第6回のギルデッドエージは、4着とはいえ、3着のメジロオーモンドとは首差。
よほどのことがない限り、人気どおりの力を発揮してくれると考えていい
でしょうし、無理筋を狙う必要はないでしょう。
今年は、メルシーエイタイムマルカラスカルあたりが
該当するのでしょうか。

【ヒモ荒れは、要警戒】
第1回…3着・ヨイドレテンシ(9番人気・複勝980円)
第2回…2着・ボカボカ(12番人気・複勝760円)
    3着・ジアウトバックウェイ(11番人気・複勝530円)
第6回…3着・メジロオーモンド(14番人気・複勝1140円)
第7回…3着・ローレルロイス(10番人気・複勝770円)

基本的には、上位人気の馬の組み合わせで決まるレースではありますが、
時として、人気薄が突っ込み波乱となることもあります。
また、ヨイドレテンシ、ボカボカ、ジアウトバックウェイ、ローレルロイスに
関しては、大障害コースはおろか、中山コース初挑戦ではあったものの、
比較的前のほうでレースを進め、そこから粘りこんだりポジションを上げたりして
ゴールイン。人気薄でも、中山未経験であっても、ある程度先行できる馬は
穴候補として押さえるのも、ひとつの馬券戦略でしょうか。

さほど人気にならなさそうで、先行でき、かつ中山未経験の馬…。今回なら、
該当するのは、テイエムエースブルーフランカーか?

【差し馬よりは先行馬】
第2回のゴーカイ、第5回のビッグテーストのように、後方から差してきて
優勝というケースもありますが、中団~後方あたりでレースを進める馬は、
もう一押しが足らずに馬券には絡めず、という印象を受けます。
J・GⅠに限らず、障害戦全般に言えることですが、きっちりと差せるだけの
地力を持っている馬は別として、基本的には逃げ・先行馬を中心に据えるのが
馬券的なセオリー。
逃げ切りこそ第1回のメジロファラオだけであるものの、以後のレースでは
2番手・好位からの抜け出しでの決着がほとんど。
前に行きたいマルカラスカルエイシンニーザンブルーフランカー
オートゼウスなどは、どう動くのか。

【やはり大事な、コース経験】
過去9回の勝ち馬は、本番に臨むまでに、すべて中山コースを経験済み。
そして、中山未経験で3着までに食い込めたのは、前述のヨイドレテンシ、ボカボカ、
ジアウトバックウェイ、ローレルロイスと、ダンシングターナー(第3回、3着)の
5頭のみ。
大障害コースまで経験していることに越したことはありませんが、
この点は、やはり重要か。第7回では、中山初挑戦ながらも2番人気に支持された
ロードプリヴェイルが9着に沈むということも。
未勝利から3連勝で重賞を制したエイシンニーザン、先日昇級初戦を快勝した
テイエムエース昇級初戦をレコードタイムで逃げ切ったブルーフランカー
ぶっつけ本番で臨むアラームコールグライディングあたりには嫌なデータ。
また、ブルーフランカーへの騎乗が予想されるテイエムエースに騎乗する
菊池昇吾は、中山コースでの騎乗経験が数えるほどしかなく、もし、今回
騎乗することがあれば、大障害コースは生涯初。ここにも不安が。

【外国馬の取捨は?】
外国馬の出走が可能となった第2回以降の戦績は、(4 1 2 30)。
馬券の対象となったのは、セントスティーブン(第4回優勝、第5回3着)、
カラジ(第7~9回優勝)、ボカボカ(第2回2着)、ジアウトバックウェイ(第2回3着)の
4頭のみ。
カラジ、セントスティーブンは別格として、ほとんどの馬が
いいところなく敗退しています。好走するためには、4分50秒台での決着となるか、
雨で馬場が緩むかの、どちらかが必要か。

こんなところでしょうか。

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【2008/04/16 01:55 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
園田競馬場で撮ったもの。
3月21日、休みを利用して、初めてとなる園田競馬場へ行ってきました。

その時撮った写真を、いくつか載せてみます。

入り口前の屋台で売っていたチヂミ200円。
具は、ニラのみとシンプルなもの。


入場門を入って右側の食堂街にある『ときわや』へ。
名古屋では放送されなくなって久しい『ごきげん!ブランニュ』も、かつて取材に
来ていたのですね。どうやら、このときの放送分みたいで。


ここで食べたのが、他人丼650円。

やや甘めの味付けでしたが、こういうのは、結構好きです。
味わいつつも、ざざっと掻きこんで、場内へ。公営競技場の食事は、
こういう、手早く済ませられるものがいいなと、思います。

場内を散策。投票所の上から辺りを見回します。良く見ると、床には
左馬が書かれていました。


『阪急食堂』の豚骨ラーメン650円。看板に『おすすめ』みたいなことが書いて
あったので、試してみましたが、正直なところ、ハズレでした。
もっとおいしい豚骨ラーメンは、場外のいろんな店で食べられます。
下手したら、カップラーメンにも負けます。

その金を馬券に回せばよかった、と、食べている途中で後悔。

こういう物が入れ放題なのはうれしいですが。


これだけは食っておかないと、と思っていた、『明石屋』の
タコ天(下)、イカ天(上)各150円。

揚げたてを、ソースにドボンと浸して出してくれます。
火が通り過ぎることも、中が冷たいということもなく、実にいい揚げ加減でした。
熟練の技というところでしょうか。前述のラーメンを食うなら、これを4、5本
注文してください。

園田といったら、忘れてはならないのが、アイドル誘導馬のマコーリー。

今回の遠征の目的のひとつは、彼に会う事でもありました。
終盤戦のみの登場でしたが、元気に仕事をこなしていました。

初めて行く場所でしたが、競馬場までのアクセス、馬券、飲食物など、
秋のJBCに向けてのいい予習ができました。本番までには、もう何度か
足を運びたいものです。十分に日帰りができる距離だし、大阪・神戸などの
観光を絡めれば、そういった点でも楽しめそう。

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【2008/03/28 01:41 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
第40回ばんえい記念・回顧
競馬暦はまだまだ浅く、その中でも、ばんえい暦はさらに浅いです。
まだまだわからないことは多いのですが、それでも、自分なりのやり方で
レース観戦や予想を楽しんでいます。

今日は、新生ばんえい競馬となって初めてのばんえい記念。帯広まで行けなかった
ことが残念でならないのですが、パソコンのディスプレーを通して、
少しでも現地の『熱さ』を感じ取ろうと、観戦、投票をしました。
馬系ブロガーさんも、多数、帯広まで足を運んだと聞いています。

発走前に、かつての重賞用ファンファーレを流した後、今年度から採用された
新しいファンファーレを演奏したところで目頭が熱くなってしまい、レースが
始まり、各馬が第2障害に挑むところで、また、涙がにじみ出てきてしまいました。
現地観戦を果たせていたのならば、涙腺は間違いなく決壊していたと思います。
悲しいとか、そういったことではなく、理由をうまく説明できないのですが、
なぜか涙が出てしまうのです。

年に一度の負担重量1000kg(牝馬は980kg)という、馬たちの限界に挑むと言っても
過言ではないと思われる、過酷な一戦。さすがに、普段のようにはいかず、
序盤から細かく刻んでいくレース展開。

水分量の少ない"重たい"馬場なら、差し、追い込みでもどうにかなるかと思いきや、
意外と先行馬が押し切れるという印象を受けた、当日の馬場。
早めに第2障害を越えた馬たちで決まるかと思いながら見ていると、
最初にクリアしたのは、昨年の覇者・トモエパワー。
数回詰まってしまう場面はあったものの、最初に障害を超えられた分の
貯金と、馬自身の地力が物を言ったか、2着のミサイルテンリュウに大きな差を
つけてのゴール。
昨年9月の岩見沢記念以後は勝ち星がなく、長く主戦を勤めた名手・坂本東一で
なければ、力は出し切れないのか、とまで個人的に思わされてしまった
ここ最近の走りでしたが、この大一番で、高重量戦での強さと、昨年の
このレースを制した経験が生きたのではないかという気がします。

終始置かれ気味のレースとなったダイニハクリュウは、残念ながら失格
(タイムオーバー?)となってしまいましたが、10頭中9頭が完走。
勝ち負けはともかく、この厳しい一戦を戦い抜けることは賞賛に値することのはず。
来年度は、全馬が無事にゴールを通過することを祈りたいものです。

伸び盛りのナリタボブサップか、引退を目前に控えて、とうとう苦手の
帯広コースで念願の初勝利を挙げた実力馬・アンローズか、それとも、
ミサイルテンリュウをはじめとするその他の有力どころか、と、非常に
難解に思われた今年のばんえい記念でしたが、勝ったのは、昨年に引き続き
トモエパワー。
主役争いが混沌としている印象(全くの主観です)を受けた新生ばんえい競馬。
ここぞというところで結果を出したトモエパワーが、今後の中心になって
いくのでしょうか。
4月以降も、目をそらすことなく、見続けていきたいと思います。

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【2008/03/23 22:39 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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