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【動画】名鉄杯・生ファンファーレ
春の中京競馬名物といったら、高松宮記念でも、中京記念でもなく、
名古屋鉄道ブラスバンド部による、名鉄杯のファンファーレの生演奏でしょう。
少なくとも、ワシはそう思います。

今年は、デジカメのビデオカメラ機能を使い撮影し、その勢いで
You Tubeのアカウントを取得し、アップロードしてしまいました。
これです。↓



動画貼り付けは初めてなのですが、こんな感じになるのね。
またやってみようかな。

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【2008/03/17 23:57 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【競馬】3~5月頃の観戦・遠征予定
あくまでも予定は未定であって決定ではないわけですが、自分用のメモも兼ねて、
まとめてみたいと思います(太字は、ほぼ確定)。

【3月】
名鉄杯
・阪神スプリングジャンプJ・GⅡ
名古屋大賞典GⅢ
ペガサスジャンプステークス
 (そのついでに、日経賞GⅡ)
・高松宮記念GⅠ

【4月】
・中山グランドジャンプJ・GⅠ

【5月】
かきつばた記念GⅢ
駿蹄賞SPⅠ

春の『青春18きっぷ』利用シーズンに入ったので、期間中はあちこちに
行きたいと思っています。とりあえず、カラジさんは生で見たいなあ。
名鉄ユーザーとしては、名鉄杯の生ファンファーレは現地で堪能したいと思います。

できれば、オグリキャップ記念も見に行きたいところですが、その時期に
職場内で、早退・有給取得の出来る雰囲気にあるかどうか。

5月の連休あたりに、まだ行ったことのない園田にも足を運んでみたいものです。
2コーナーを曲がりきってから、一気にペースが上がるあそこのレースを
一度ライブで体験したいですね。秋のJBCに向けての予習的意味合いも
あるのですが。

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【2008/03/01 02:28 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
どうせなら『美しく』当てたいと思う。
吹けば飛ぶような、もとい、吹けば遥か彼方まで飛ばされる弱小ブログを
続けて、何だかんだで、かなりの年月がたちました。
弱小ブログのくせに、一丁前にアクセス解析なんかもつけたりして、
どこから来たのか、どんな検索キーでたどり着いたのかを折に触れて確認し、
「へー」とか「ほぉ」とか言っています。

つい先日、見覚えの無いURLからのアクセスがあり、そこに飛んでみました。
どこにでもありそうなごく普通の馬系ブログで、お馬さんの写真があったり、
応援している馬のネタがあったり、万馬券の画像があったりという感じの内容。

その中に、中央の某レースの3連単の10万馬券を立て続けに当てた時の画像が
3枚もあって、いやあ、凄いなあ、ワシには絶対無理…などと思いつつ、良く見ると、
買い方が、これまた凄かった。
・3連単軸1頭マルチ(相手9点)=216点×100円
・3連単7頭ボックス=210点×100円
・3連単フォーメーション(馬番は、適当)
 1・2・3・4・5・6→1・2・3・4・5・6・7・8→1・2・3・4・5・6・7・8・9
 =294点×100円

1レースに2万円か…。飲食代も込みで1日5000円前後が限度の貧乏馬券師の
ワシからは、想像もつかない世界です。

人によっては、収入や、競馬などの娯楽・レジャー等に使える金額なんて
ものは、当然違ってきます。
競馬に対する取り組み方についても、人による違いはあります。
チマチマと数点の馬券を買う人もいれば、3連単の多点張りで超特大ホームランを
打とうと、フルスイングする人もいます。
馬券の買い方は人それぞれなので、他人のやり方を否定するつもりはないし、
ワシも、今のような、レースを選び、できる限り買い目を絞り、ここぞと
いうときにはたくさん買う(そして外す。先日のフェブラリーステークスのようにw)
というやり方を変えるつもりはありません。

確かに万馬券を当てるというのは、大変なことだし、ワシも、馬券を買うからには
1つでも多く獲ってみたいとは思っています。
ただ、上に挙げたような買い方というのは、何と言うか、力ずくで獲りに
いっているという気がします。
ぶっちゃけて言えば、「それだけ買って、当たらないほうがおかしいわな。」
とも感じます。
収支は大幅プラスで、皆で飲めや歌えの大騒ぎが何度も
できるくらいの物になっているので、結果オーライではありますが。
ある程度買い目を絞り込んで当てることを「美しい」とするのなら、少なくとも、
これらのものには美しさは感じられません。

自分自身も、昨年の帯広記念で馬単8×2点のほぼ総ながしで万馬券を獲ったり、
2004年の中京記念で軸1頭×相手7頭の3連複ながしで10万馬券をゲットできたり
などということはありましたが、その時でも、点数多いなあ…と思いつつも
馬券を買いました。
中央・地方も含めて、馬券戦術というのは人によって様々であり、個人の方法論は
尊重されなければならないと思います。ただ、ワシ自身は、できる限り
買い目を絞り込んだ上で馬券を買い、『美しく』当ててみたい、万馬券を
的中させてみたいと思うのです。

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【2008/02/27 00:41 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
long shot 2007まとめ
※左側カテゴリーの『万馬券の記録'07』からどうぞ。

2007年の万馬券の記録を随時記録していった『long shot 2007』。
最後の最後で高知県知事賞が獲れ、どうにか年間10本でフィニッシュと
いうことになりました。やっぱり、今年の高知競馬は、赤岡修次の年だったのか
という気がします。

競馬を始めた頃はガチガチの本命党だったのですが、キャリアを重ねるにつれ、
少しずつ穴狙いにシフトしていきました。穴っぽいところを獲れれば
格好いいし、自慢もできるかなという不純な気持ちもあったのですが、
人気の盲点を自分なりにあぶりだし、そこを狙って馬券を当てるということも
競馬の楽しみの一つなのではないかなと思えるようになり、徐々にそういった
馬券を買うようになりました。

まだまだ勉強不足で、うまく行かないことのほうが圧倒的に多いのですが、
昨年は、自己新記録となる10本の万馬券を獲得することができました。
中には、洒落のつもりで買ったら単勝で万馬券という、ラッキーもいいところの
的中もありました。まあ、蓑島みたいな騎手の単勝を買うのは、おそらく、
あれが最初で最後だと思いますが。

中央の訳のわからない条件戦(特に夏場のローカル開催)は、買わなかったり、
世間が注目する平地重賞を、迷った挙句に買うのを取り止めたりということも
たくさんあったので、購入するレースの量も、人と比べればかなり少ないでしょう。
正確に数えていませんが、昨年度は、おそらく、地方・中央含めて600レース前後
でないかと思います。

10本という数字は、年間で何十本も万馬券を獲る人からすれば、全然大したことの
ない数字だし、万馬券の中身も、それほど胸を張れるようなものではないのが
ほとんどですが、購入レースがそれほど多くないという状況で、これだけの結果が
出せたというのは、自分にとっては、かなり自信になりました。
2008年は始まったばかりですが、あまり肩に力を入れすぎずに馬券を検討し、
昨年以上、とはいかなくとも、一本でも多く万馬券を獲れるように
自分なりに頑張っていければと思います。

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【2008/01/01 21:53 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【傾向と対策】第130回中山大障害(J・GⅠ)
世間は、やれ有馬記念だ、何だ、と、浮き足立ち、もうひとつのGⅠなど
見向きもしてくれず、個人的には非常に悲しく思う今日この頃です。
グランプリとやらを盛り上げるのも結構ですが、主催者側も、競馬マスコミも
あまりにも、そちらの方に力を入れすぎです。公平に扱えとは言いませんが、
もう少し考えてほしいものです。
中山の芝2500mで勝ち負けできる馬だけがスターではないのですから。

これ以上、チラ裏的文章を垂れ流すのもアレなので、本題に。

J・GⅠとなった1999年から昨年までの傾向を、自分なりに探ってみます。
ブックやギャロップなどとかぶっているかもしれませんが、その辺は、ご容赦を。
最近は読まなくなったし、今週号にも目を通していないもので。

・人馬ともに西高東低。
関東の馬・騎手が優勝したのは降雪のため2004年1月に順延になった
2003年度のみ(ブランディス&大江原隆)。
その他で馬券の対象となったのは、関西馬・アグネスハットに騎乗した、
関東の田中剛(2006年)、2005年のメジロベイシンガー&山本康志(3着)、
2004年のマイネルオーパー&宗像徹(3着)、2002年のダイワデュール&
田中剛(3着)、2001年のミナミノゴージャス&田口大二郎(3着)、
1999~2001年のゴーカイ&横山義行(いずれも2着)、1999年のリンデンバウム&
浜野谷憲尚(3着)。
関東馬が地の利を生かせそうな中山コースとはいえ、このような成績。
2頭以上が馬券の対象となった年がないというのは、意外といえば意外か。
軸で狙うならやはり関西馬ということになるでしょうか。

・逃げ馬有利か。
過去8年のうち、逃げ切り勝ちは、2006年マルカラスカル、2004年メルシータカオー、
2003年度(翌年に順延)のブランディス、2000年のランドパワー。
また、2002年のギルデッドエージは、2番手追走から抜け出して優勝しています。
※位置取りのデータは、netkeiba.comのデータベースに記載のあったものを参照。
大障害に限らず、障害戦では逃げ・先行が有利であり、それに沿った馬券戦術も
必要となりますが、意外と、逃げた馬が結果を残しているのがこのレース。
前に行けそうな馬の、逃げ切りまで期待してみるのもいいのかも。

・上位人気馬の信頼度は?
単勝1番人気での優勝は、2002年のギルデッドエージのみであるものの、
過去8年では(1304)。また、2番人気は(2222)、3番人気は(1115)。
それほど大きく人気を裏切るということもないというところか。

ただ、2005年は10番人気のメルシーエイタイムが2着、2002年は
同じく10番人気のメイショウワカシオが2着、2001年には、10頭中4頭が落馬と
いう状況だったとはいえ、ユウフヨウホウが最低人気で優勝。また、1999年には
10番人気のリンデンバウムが3着。
波乱を巻き起こすのはなぜか10番人気で、こういう人気薄の激走にも警戒は
必要でしょうが、全体的に見て、1~5番人気の組み合わせでの決着が
ほとんど
なので、資金配分を工夫すれば、上手に稼げるレースという見方も
できるか。

・大幅馬体減。でも、そんなの関係ねえ!
2006年のマルカラスカルは-10kg(2着に6馬身差)、2005年のテイエムドラゴンは
-14kg(9馬身差)、2000年のランドパワーは-18kg(2 1/2馬身差)、
1999年のランドスピードは-10kg(ハナ差)で、それぞれ、見事に勝利を
飾っています。ラスカル、ドラゴンに関しては、別格でしょうが。
関東への輸送等の要因もあるでしょうが、関西馬の大幅な馬体減が
あっても、さほど気にする必要はないと思います。

・中山未経験馬の取捨は?
アップダウンが激しく、障害の難易度も高い中山コース。
他のコースではさっぱりであっても、中山になると好成績を残す馬も多数
存在します。
3着までに入線した馬のうち、中山コースが未経験だったのは
過去8年で8頭。そのうち、重賞での実績があったのは、
・2005年テイエムドラゴン(京都ハイジャンプ優勝)、
・2003年ウインマーベラス(京都ハイジャンプ優勝など、重賞4勝)、
・2000年マキハタコンコルド(東京オータムジャンプ優勝)
の3頭。また、他の馬も、オープン特別などでそれなりの実績を残して、
レースに臨んでいます。
今年の参戦予定馬のうち、重賞で実績を残している(1~3着)のは、
マルカラスカル、テイエムドラゴン、テイエムトッパズレ、キングジョイ、
メルシーエイタイム、ミヤビペルセウス、マイネルオーパー、ノボライトニングと
いったあたり。

ちなみに、今年は、ブラックコンドル(障害戦2200)の1頭のみが、中山経験無し。

・じゃあ、中山巧者は?
ブランディス、ゴーカイをはじめとして、メジロベイシンガー、メジロオーモンド、
ギルデッドエージ、ダイワデュール、ミナミノゴージャスといった、
中山コースで2勝以上の実績を残して参戦した馬はきっちり、複勝圏を確保。
ただ、今年は、出走予定馬がすべて、中山では1勝以上はしていないんですね。
(1259)のテレジェニック、(1210)のハイヤーザンヘブン、
(1126)のマイネルオーパー、(1211)のメルシーエイタイムあたりは
要チェックでしょう。

対策のようなものを挙げるとしたら、
・関西の馬&騎手
・逃げられそうな馬
・そこそこの中山実績
・単勝1~5番人気、ヒモ穴に10番人気くらいの人気薄
・馬体減は気にすんな
・落馬は、起こらないものとして考える(ここは重要。障害戦を敬遠する人は
 そのあたりを気にしすぎる気がします)

というところでしょうか。

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【2007/12/21 00:55 】 | 競馬ネタあれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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